1967-11-22 第56回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号
したがって、ここにバイパスを通されては、せっかく平城宿跡保存という画期的な事業が全くまん中で分断をされる。また、たとえば高架にしたらいいではないかとか、土盛りをしたらいいではないかというようにいいましても、結局、破壊ないし今後調査ができなくなる、こういう事態に瀕しておるわけであります。
したがって、ここにバイパスを通されては、せっかく平城宿跡保存という画期的な事業が全くまん中で分断をされる。また、たとえば高架にしたらいいではないかとか、土盛りをしたらいいではないかというようにいいましても、結局、破壊ないし今後調査ができなくなる、こういう事態に瀕しておるわけであります。