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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-05-18 第65回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号

実は平城宮趾の場合には、相当な範囲に十数億のお金で土地買い上げが行なわれまして、まあしかし、先ほど御指摘のありました太宰府土地買収なんかをめぐりまして、そっちから調査に来られまして、平城宮買収を受けた人たちの意見というふうなものも聞かれたわけでありますけれども平城の場合、最近法華寺の買収価格と非常に大きな差がありまして、実は五倍ほどの差があるわけであります。

坪井清足

1971-03-11 第65回国会 参議院 建設委員会 第7号

それはとりもなおさず、橿原バイパス平城宮趾のためにおくれておることだと思います。百六十五号線と二十四号線を交差点とする地点は、——実は百六十五、百六十六、二十四、百六十九の四線が交差点となっております。そういうようなために非常に渋滞し、私のほうの奈良県においてもそういうような問題に対して、そこで四十分以上も交差点で待たされるということで、非常にみんなが困っておる状態であります。

大森久司

1969-02-25 第61回国会 参議院 文教委員会 第2号

なお平城宮東側国道二十四号線バイパス路線予定地買い上げ平城宮趾あと地整備を引き続き行なうとともに新たに四八ページの飛鳥、藤原宮趾発掘調査を開始することとして、必要な経費を計上いたしました。  なお、無形文化財保存活用等につきましても、わざの維持向上、及び後継者養成のための助成伝承者養成助成技術記録作成、資料の買い上げ等、引き続き必要な経費を計上いたしております。  

安養寺重夫

1968-04-16 第58回国会 参議院 建設委員会 第12号

政府委員蓑輪健二郎君) 現在、奈良バイパス平城宮趾あとを通っておりますが、これを変えまして別のルートにいたしますために、現在近畿地方建設局でこの周辺いろいろ比較線調査させております。まだはっきりしたルートもきまりませんが、ルートをきめますについては、やはり地元の意向も十分尊重してやりたいというふうに考えております。

蓑輪健二郎

1968-04-04 第58回国会 参議院 建設委員会 第9号

まず、いまの既定の平城宮趾を通る路線と、いま検討いたしております別の路線比較いたしますと、別の路線は約五億ぐらいよけいかかるという見積もりでございます。なお、これはもう少し調査しなければはっきりした数字はわからないかと思います。また、この調査比較段階では、やはり平城宮趾あとを通った場合に、非常に長い橋梁をかけることになりますと、また金がふえるということもございます。

蓑輪健二郎

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

また、文化財保護事業につきましては、文化財修理防災施設整備等を一そう充実することといたしておりますが、特に最近、国土開発の急速な進展に伴ってその必要性を痛感されております史跡埋蔵文化財保護につきましては、特別の配慮、を加え、平城宮趾買い上げ及び発掘調査につきましても、必要な予算を計上することといたしました。  第八は、体育スポーツ振興であります。  

灘尾弘吉

1968-03-06 第58回国会 衆議院 文教委員会 第2号

また、文化財保存事業につきましては、文化財修理防災施設整備等を一そう充実することといたしておりますが、特に最近国土開発の急速な進展に伴ってその必要性を痛感されております史跡埋蔵文化財保護につきましては、特別の配慮を加え、平城宮趾買い上げ及び発掘調査につきましても必要な予算を計上することといたしました。  第八は、体育スポーツ振興であります。  

灘尾弘吉

1968-03-05 第58回国会 参議院 文教委員会 第3号

また、文化財保存事業につきましては、文化財修理防災施設整備等を一そう充実することといたしておりますが、特に最近国土開発の急速な進展に伴ってその必要性を痛感されております史跡埋蔵文化財保護につきましては、特別の配慮を加え、平城宮趾買い上げ及び発掘調査につきましても必要な予算を計上することといたしました。  第八は、体育スポーツ振興であります。  

灘尾弘吉

1967-11-22 第56回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号

剱木国務大臣 平城宮趾国道二四号線のバイパスの問題につきましてのいままでのいきさつは長谷川委員のおっしゃるとおりでございまして、最初に文化財保護委員会としても承認を与えた線が平城宮趾の中にあるということが判明いたしました今日におきましては、文化財保護委員会といたしまして、現段階においては路線変更をいたすより保存する方法はないという判断のもとに、ただいま建設省と路線変更につきまして話し合いを進

剱木亨弘

1967-07-20 第55回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号

その一つが今日問題となっております藤原京遺跡でありまして、自然の景観といい、それから建物こそなくなりましたけれども遺跡を発掘してみますれば宮殿のあとが歴々とあらわれてくるような状態にありますのは、今日におきましては平城宮趾藤原京趾、それから九州の太宰府、これもかなり旧態を存しておるのでございます。

竹内理三

1967-07-20 第55回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号

先ほど、いま発掘されております木簡のことについて先生からお話があったのですが、先日もここにおいでになる文化財保護委員会委員長さん、事務局長さんから木簡価値とか意義とかいうものをお聞きしたのですが、私どもも相当勉強しておるように先生はお考えになって簡単に御説明願ったと思うので、この際、木簡価値というものをもう少しお話し願って、平城宮趾のほうから出る木簡もあるけれども、なお、この藤原宮趾のほうから

小林信一

1967-06-28 第55回国会 衆議院 文教委員会 第17号

そういう中で平城宮趾のように、非常に重大な問題でありましたが、文化財保護委員会を中心として、関係する学者とかあるいは一般世論、こういうふうなものが強く盛り上がって、最近ともすれば経済成長政策の中で道路が整備される、あるいは住宅がつくられる、あるいは工場がつくられるというような点から非常に問題が多くなってきておる中で、まず平城宮趾が国有に指定をされまして非常に希望をもたらしておるわけなんですが、しかし

小林信一

1967-05-24 第55回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

次に、文化財保存事業につきましては、文化財修理防災施設整備等を一そう充実することといたしておりますが、特に最近、国土開発の急速な進展に伴って、その必要性を痛感されております史跡埋蔵文化財保護につきましては、特段配慮を加え、平城宮趾買い上げ及び発掘調査につきましても、必要な予算を計上することといたしました。

剱木亨弘

1967-04-19 第55回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

次に、文化財保存事業につきましては、文化財修理防災施設整備等を一そう充実することといたしておりますが、特に最近国土開発の急速な進展に伴ってその必要性を痛感されております史跡埋蔵文化財保護につきましては、特段配慮を加え、平城宮趾買い上げ及び発掘調査につきましても必要な予算を計上することといたしました。

剱木亨弘

1967-04-18 第55回国会 参議院 文教委員会 第2号

次に、文化財保存事業につきましては、文化財修理防災施設整備等を一そう充実することといたしておりますが、特に最近国土開発の急速な進展に伴ってその必要性を痛感されております史跡埋蔵文化財保護につきましては、特段配慮を加え、平城宮趾買上げ及び発掘調査につきましても必要な予算を計上することといたしました。

剱木亨弘

1967-03-29 第55回国会 衆議院 文教委員会 第2号

次に、文化財保存事業につきましては、文化財修理防災施設整備等を一そう充実することといたしておりますが、特に最近国土開発の急速な進展に伴ってその必要性を痛感されております史跡埋蔵文化財保護につきましては特段配慮を加え、平城宮趾買い上げ及び発掘調査につきましても必要な予算を計上することといたしました。

剱木亨弘

1966-03-31 第51回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

また、平城宮趾買上げ及び発掘調査無形文化財保存活用等につきましても、引き続き必要な予算を計上いたしました。  第七は、教育学術文化国際交流推進であります。まず、外国人留学生教育につきましては、国費外国人留学生人員を増加いたしますとともに、その受け入れ体制強化をはかっております。

中村梅吉

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

また、平城宮趾買い上げ及び発掘調査無形文化財保存活用等につきましても、引き続き必要な予算を計上いたしました。  第七は、教育学術文化国際交流推進であります。  まず、外国人留学生教育につきましては、国費外国人留学生人員を増加いたしますとともに、その受け入れ体制強化をはかっております。

中村梅吉

1966-02-18 第51回国会 衆議院 文教委員会 第3号

次に、文化財保存事業につきましては、文化財修理防災施設整備等を一そう充実いたしますとともに、最近国土開発の急速な進展に伴ってその必要性を痛感されております史跡埋蔵文化財保護につきましては、特段配慮を加えており、また、平城宮趾買い上げ及び発堀調査無形文化財保存活用等につきましても、引き続き必要な予算を計上いたしました。  第七は、教育学術文化国際交流推進であります。  

中村梅吉

1965-12-28 第51回国会 参議院 建設委員会 第2号

それから奈良におきましては、ただいまもお話が出ましたように、平城宮趾につきましては、国庫が全額を持って、全部ではございませんが、その一部の買収をいたしておりますので、この被害はいまのところ起こっておりません。そういうふうに古都中の古都ともいうべきところで歴史的風土をこわす傾向がたいへんあちらこちらに出てきております。この法案がたいへん急がれておるわけであります。  

田中伊三次

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