2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
十一月二十九日の北朝鮮による弾道ミサイル発射について、現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案すると、北朝鮮は、十一月二十九日午前三時十八分ごろ、北朝鮮西岸の平城付近から一発の弾道ミサイルを東の方向に発射、午前四時十一分ごろ、我が国の排他的経済水域内である青森県西方約二百五十キロの日本海に落下、飛翔時間は約五十三分、飛翔距離は約千キロ、最高高度は四千キロを大きく超える過去最高の高度に達するものと見られます
十一月二十九日の北朝鮮による弾道ミサイル発射について、現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案すると、北朝鮮は、十一月二十九日午前三時十八分ごろ、北朝鮮西岸の平城付近から一発の弾道ミサイルを東の方向に発射、午前四時十一分ごろ、我が国の排他的経済水域内である青森県西方約二百五十キロの日本海に落下、飛翔時間は約五十三分、飛翔距離は約千キロ、最高高度は四千キロを大きく超える過去最高の高度に達するものと見られます
本日午前三時十八分頃、北朝鮮西岸の平城付近から一発の弾道ミサイルを北朝鮮は東の方向に発射をいたしまして、午前四時十一分頃、青森県西方二百五十キロの日本海に落下、これは我が国の排他的経済水域の中ということになります。
○町田参考人 奈良市で現在水源の調査をいたしておりますのは、四十四年あるいは四十五年に平城付近に住みつく人たちの応急の水を供給いたしますために要る井戸を掘る、それに必要な調査を現在いたしておるのでございまして、先刻申し上げましたように、四十六年以降のことにつきましては、県なり政府機関等でいまお考えいただいており、検討していただいております。抜本的な方法で解決をはかる、こういうように考えております。