1967-05-25 第55回国会 衆議院 決算委員会 第10号
そこで、仁杉常務にお尋ねをいたしますが、大体これは公団の関係になるのですけれども、根本さんは経理関係ではございませんですから、市嶋理事かだれかに来てもらわなければわからないのですが、浦上平坦線のことについてお尋ねをいたします。これの進捗状況というものはどういうことなのか。これも第三次計画にも関連をしてまいります。
そこで、仁杉常務にお尋ねをいたしますが、大体これは公団の関係になるのですけれども、根本さんは経理関係ではございませんですから、市嶋理事かだれかに来てもらわなければわからないのですが、浦上平坦線のことについてお尋ねをいたします。これの進捗状況というものはどういうことなのか。これも第三次計画にも関連をしてまいります。
ですから、残されたそれらの問題に対しては、できるだけ地元の利害関係を持つ住民の意見を十分お聞きになって、この第三次計画と、具体的には電化、複線化との関連を持っておりますところのこの浦上平坦線の工事がスムーズにいきますように、十分に配慮していただきたいと思います。 なお、根本理事に対しまして……。先ほど綾部総裁に対しまして私がお尋ねいたしましたことにつきまして、具体的なお答えを伺っておりません。
○関説明員 気動車は、大体現在その系統別に言いますと、特急用、急行・準急用、それから普通のローカル列車用、この三種類、もう一つ馬力の上から申しまして、平坦線用と勾配線用、こういうふうに分かれておりまして、大体普通車用と準急行用がこの平坦線用と勾配線用とに分れておりますから、大体大分けしますと、五種類、これに一等車と二等車の区別がつきますので、正確な種類の数はちょっと申し上げかねますが、大ざっぱに申し
従って、かねて要望している長崎—諌早間の平坦線を建設するか、もし早急に困難ならば、輸送力不足を補なうため鮮魚列車を一ヵ列車設定するとともに、機関車のジーゼル化を促進願いたい。公共政策割引についても陳情がありましたが、これは皆さん御承知のように、現在進行しておることをつけ加えまして第三班の調査報告を終わります。
池田清志君紹介)(第一五〇三号) 四六 原町田駅の西口駅設置に関する請願(岸本 信行君紹介)(第一五〇四号) 四七 中札内村、芽室町上渋山間バス路線免許に 関する請願(正木清君紹介)(第一五〇五 号) 四八 鍛冶屋、梁瀬両駅間鉄道敷設に関する請願 (堀川恭平君紹介)(第一五六二号) 四九 国鉄自動車古江川北線延長に関する請願( 前田郁君紹介)(第一六六〇号) 五〇 諌早、長崎間平坦線敷設促進
(「それは違う」と呼ぶ者あり)今違うというお話がございますが、これは山線だとか、あるいは都会だとか、あるいは平坦線だとか、いろいろの場合がございますから、それを一々申し上げるわけにはいかないということを申し上げておるのです。だから、運賃決定の一つの要素ではございますが、しからば運賃自身はガソリン税が安くなった場合に必ず下げてくれているか、こういう議論にもなるわけでございます。
————————————— 三月九日 旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案(川野 芳滿君外九名提出、衆法第四四号) 同月六日 諌早、長崎間平坦線敷設促進に関する請願(今 村等君外二名紹介)(第二一四七号) 同(田口長治郎君外五名紹介)(第二一七九 号) 鹿児島海上保安部に航空機配置に関する請願( 小牧次生君紹介)(第二一四八号) は本委員会に付託された。
————————————— 三月三日 諌早、長崎間平坦線敷設促進に関する請願(金 子岩三君紹介)(第一九八〇号) 小野駅、岡谷市間バス運行に関する請願(増田 甲子七君紹介)(第二〇一九号) は本委員会に付託された。
当時、国の方針といたしまして、この陰陽をつなぐところの最も平坦線である三江線の貫通ということがすでに決定されて、工事も着々と進んでおりました。ところが、その電源開発の問題が起るや、あなたは、その後総理になってから工事の中止を命ぜられたのであります。ところが、これに対しまして、某電力会社が暗躍いたしまして、国費によるこの電源開発を強く働きかけたようであります。
次に、長崎県庁においては、県知事及び関係者より災害の状況及び長崎港の整備状況等について説明を聞きましたが、県当局としては、長崎—諌早間の鉄道平坦線の設置、大村を中心とした離島飛行場の新設、長崎—壱岐、対馬航路に対する補助の復活等について強い要望がありました。
現場は直線でありまして、勾配はございませんで平坦線でございます。踏み切りは第三種という踏み切りでございまして、これは列車が接近しますとベルが鳴り、またランプが点滅するという装置でありまして、踏切警手は置いてございません。またその踏み切りは、道路は大体線路と平行してきておりますが、その踏み切りを横断するときに約六十度の角度で線路と交差しております。
それでこの新津と五泉との間は比較的平坦線でありまして、いろいろな問題が起る可能性も非常に少い。そういう点で、保安度の点ではそれほど心配をする必要がないという見解のもとに、車掌の乗務省略の決意をしたのであります。
のみならず、御承知の通りあそこは志佐・吉井線を建設していただけば、大体平坦線が佐世保・福岡間が通ずる。従来の三間坂のあの坂は御承知の通り非常な急坂でございますので、貨物輸送の点等から申しましても、あの地域は重要な線だと考えております。なるほどただいままでは国鉄であまりもうからぬ線のようにも伺つておりますけれども、線としては将来大切な線だ。
これは国有鉄道の線路にも由の中、或いは平坦線とか或いは人口の多い所とか少ない所とか、いろいろ地理的な條件が異なつております。その結氷運送の原価も線区によりましても異はるのであります。
差額調整に関する請願(伊藤 郷一君紹介)(第二六五号) 二五 八雲、熊石間鉄道敷設の請願(冨永格五郎 君外三名紹介)(第二九〇号) 二六 越美南線延長に関する請願(武藤嘉一君紹 介)(第二九一号) 二七 潮岬及び市江崎に無線方位信号所設置に関 する請願(早川崇君紹介)(第二九四号) 二八 小湊港活用開始の請願(山崎岩男君紹)( 第三二〇号) 二九 長崎線における雲仙号の平坦線運行
なお先ほどもお話がありましたように、この長崎本線は千分の二十の勾配があるということが、まさに致命的な関係にございますので、この線をいかに改良しようと思つても、これは簡單な財源では意のごとくならないことは当然ございますので、われわれが多年願望をいたしておりまする長崎、諌早間の改良線は、俗に平坦線という言葉を使つておりますが、平坦線でございますので、十分その辺も勘案されて、願わくば今のお話のように十分の
介)(第二二三五号) 四七 五稜郭駅構内に輸送家畜の給水施設設置の 請願(小平忠君紹介)(第二五五一号) 四八 小川原信号所を旅客取扱駅に昇格の請願( 山崎岩男君紹介)(第二五六一号) 四九 清水川駅舎新築並びに上りホーム改造の請 願(山崎岩男君紹介)(第二五六三号) 五〇 和忠地内に簡易駅設置の請願(近藤鶴代君 紹介)(第二六一八号) 五一 長崎線における雲仙号の平坦線運行
○細田政府委員 まず第一の雲仙号を長崎本線経由から平坦線経由にしてもらいたいという請願でございますが、これにつきましては御趣旨にもございます通り、時間的にも約一時間の短縮に相なるわけであります。また勾配等の関係から見ましてもこれは有利でございまして、本線であるわけであります。
第一の請願は第三一一号、長崎線における雲仙号の平坦線運行に関する請願でありますが、現在長崎、東京間の急行列車である雲仙号を、いろいろな観点からスピード・アップするために、博多、長崎間を一時間半短縮されるから、平坦線すなわち有明海岸の平坦線にこの雲仙号を切りかえられないかという請願であります。従つてその見通しについて御説明願いたいと思います。
、東口間地下道貫通に関する請願(委員長報告) 第二五 岩手県南鍛冶町東北本線踏切をガードに切替の請願(委員長報告) 第二六 津田、長尾両駅間に簡易駅設置の請願(委員長報告) 第二七 尻内、八木両駅間にガソリンカー運行開始の請願(委員長報告) 第二八 小浜線に新車両および二等車配置等の請願(委員長報告) 第二九 長崎線に特別急行列車運行の請願(委員長報告) 第三〇 長崎線における雲仙号の平坦線運行
する特別措置法案(關谷勝利君 外一名提出、衆法第四号) 請願 一 吉備線を福山まで延長の請願(星島二郎君 外五名紹介)(第六三号) 二 貴生川加茂線全通促進の請願(河原伊三郎 君紹介)(第一四六号) 三 八雲、熊石間鉄道敷設の請願(冨永格五郎 君外三名紹介)(第二九〇号) 四 越美南線延長に関する請願(武藤嘉一君紹 介)(第二九一号) 五 長崎、諌早間の鉄道を平坦線
五十キロでこの四つをつなぐことは、平坦線でありますので経費もかからないし、また非常に重要であると思いますので、この点ぜひとも早く完成されんことを切にお願いする次第であります。
内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第七 公庫の予算及び決算に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第八 雫石、生保内両駅間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第九 宮古、久慈両駅間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第一〇 赤穗線鉄道敷設に関する請願(委員長報告) 第一一 赤穗線鉄道全通に関する請願(委員長報告) 第一二 長崎、諌早両駅間鉄道平坦線敷設
で、これらの建設は平坦線においても一キロ当り五千万円を要します。少し困難なところでは直ちに一キロ一億を要するということに相成ります。二千五六百キロに対しましてかなりの巨額に相成る次第であります。これらの線は特に古くから予定線として認められ、特に予算を付して両院の協賛を得たというような線であるのであります。