1978-07-27 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第2号
それから、三番目に先生の御指摘のありました重回帰分析は、SO2とNO2と両方の変数に対して有症率がどう動いているかということをこれは解析したものでございまして、これはSO2の濃度を〇・〇一にした場合、年平均が〇・〇一、〇・〇一五、あるいは年平均O・〇二といろいろしてみまして、こう数字を動かしてみます。
それから、三番目に先生の御指摘のありました重回帰分析は、SO2とNO2と両方の変数に対して有症率がどう動いているかということをこれは解析したものでございまして、これはSO2の濃度を〇・〇一にした場合、年平均が〇・〇一、〇・〇一五、あるいは年平均O・〇二といろいろしてみまして、こう数字を動かしてみます。
支笏湖が後順位になりましたのは、環境の水質汚濁の程度が、阿寒それから大沼、その次に支笏ということで、一応環境基準が現在の状況からいきますと、支笏湖については、一ppmに対して平均O・五ppmであるというような実態もございまして、後順位になったような次第でございます。