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368件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号

仮に、その金利直近平均金利今非常に低金利状況ですから、直近平均金利いろいろな資料を見ると一・一六%というのが平均金利ということで出ていますけれども、この一・一六%にしたときの金利利払い額、これはどの程度圧縮されるのか、その点についてお伺いしたいと思います。    〔理事西田昌司君退席、委員長着席

浜口誠

2018-05-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

青と赤がそれぞれ新規ストック貸出約定平均金利でございますけれども、バブル期の一九九〇年頃は、見ていただきますと分かりますように、七%台でございました。貸出約定平均金利は、新規に関してもストックに関しても七%台でございました。その後、長期的に低下傾向にありまして、直近の二〇一八年二月ではこれ〇・六%、これ、青い折れ線グラフでございますけれども、〇・六%となっております。  

遠藤俊英

2018-03-07 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

○古賀之士君 金融機関貸出しについて、平均金利低下傾向にある一方で、期間については長くなっています。加えて、この半年の動向では貸出伸び率も徐々に低下しています。こうした点をどう捉えていらっしゃるでしょうか。  また、貸出内容について、最近問題となったアパートローン銀行ローンに関連した意見もお伺いしたいです。日銀考査においてどう評価されていくのでしょうか。

古賀之士

2018-02-21 第196回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

ここの負債の方に大体の平均金利を掛けてあげると、利払い費が大体出てきます。これは今度の予算案の中にも出てきていますね。ですから、計算も、一%ちょっと掛けると利払い費が出てきます。  ですから、ただ、統合政府で考えたらどうかというと、資産の方も、実は、先ほど私は金融資産が多いと言いましたけれども、金利収入なりその他収入が多いんですね。ただ、それは、予算書を見ると余り出てこないです。

高橋洋一

2017-05-26 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

平成十年十月に、当時の国鉄清算事業団の二十八・三兆の債務のうち、二十四・二兆を国が負担することとされたところでありますが、その平成十年十月における平均金利は二・六%でありました。このうち、国が承継した有利子については、平成二十七年度末における平均金利は一・一六%となっております。  

奥田哲也

2017-05-09 第193回国会 参議院 法務委員会 第10号

具体的な内容でございますが、国内銀行が全ての融資の際に付した短期貸付けに係る約定金利平均値として日本銀行が公表しております貸出約定平均金利というものがございますので、この貸出約定平均金利指標といたしまして、その過去五年分の平均値基準割合と位置付けた上で、法定利率見直しはこれは三年に一回行うこととしておりまして、かつ、その際も、前回の変動時と比較して基準割合に一%以上の変動があった場合にのみ一

小川秀樹

2017-03-22 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

にも足りなくなったとか不足したとかいうことにはならぬようにこれは十分予算計上を行っているところなんですが、例えば平成十九年度から二十四年度までの予算におきましては、予算編成時における足下の金利動向とか平成十年以降の金利最大値が二%であったことなどを総合的に勘案して設定をいたしたことがあるんですが、また、自民党が政権に復帰してから編成を行っております平成二十五年度以降の予算においては、一定期間平均金利

麻生太郎

2016-11-25 第192回国会 衆議院 法務委員会 第11号

改めて私の方からも説明しますけれども、仮にこの法案が成立して、二〇一九年の一月一日から施行と、切りのいいところで仮定した場合、これは、二〇一四年一月から二〇一八年十二月の五年間の貸出平均金利これをもとにして、施行後三年間の見直し時に、その当時の金利水準、正確に言うと、二〇二二年一月一日が今の仮定だと見直しする日になりますから、二〇一七年一月から二〇二一年十二月までの五年間の金利水準、この両者を比較

階猛

2016-11-18 第192回国会 衆議院 法務委員会 第9号

例えば、借り主が大企業公共団体である場合には極めて低金利となり、かつ、その貸付額も多額に上りますが、国内銀行貸出約定平均金利平均値にはこのような特殊性のある大口の貸し出しも含まれるため、貸出約定平均金利は、そのままでは、借り主中小企業または一般消費者である場合も視野に入れた数値としては低過ぎるということに留意する必要があろうかと思います。  

小川秀樹

2016-11-18 第192回国会 衆議院 法務委員会 第9号

ただし、法定利率については貸出約定平均金利参考にしているとのことでありますが、現在の貸出約定平均金利水準は極めて低いですね。例えば、長期プライムレートなどの水準も低い状況であります。そのような中で、法定利率を三%に下げたとしてもなお高いというような印象がございますけれども、法定利率を三%にした理由をお示しいただきたいと存じます。

菅家一郎

2016-03-31 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

大塚耕平君 これを見ると、先ほどの日銀総裁長期金利低下幅の御説明で、マイナス〇・六七%長期金利は下がったというふうに考えると、銀行約定平均金利はそれに比べると半分ぐらい、長期でいうと半分ぐらいの低下幅、それから短期については、これは短期なので単純な比較はできないかもしれませんが、やはり〇・三ぐらいですから半分ぐらいの低下幅というふうになっているんですね。  

大塚耕平

2016-03-31 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

具体的には、過去の一定期間平均金利最近でしたら平成二十八年度は直近三年間の平均金利・五%でありますので、これに、金利が過去に急上昇したという例は平成十年、平成十五年等々は一・一%急上昇しておりますので、こういったものなどを参考に決定をさせていただいておりまして、平成二十八年度は一・六%とさせていただいております。

麻生太郎

2016-03-31 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

先生お示しいただきましたグラフでございますけれども、左側の銀行約定平均金利、短期でございます。二〇一二年平均は一・〇四%、これ、真ん中の青いグラフ国内銀行全体を表しておりますけれども、二〇一二年平均で一・〇四%であったものが二〇一六年二月末時点で〇・七六%に低下しております。  

遠藤俊英

2016-03-23 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

具体的には、過去の一定期間平均金利二十八年度予算では〇・五%、直近三年間の平均です。これに金利が過去に急上昇したときの例、これはプラスの一・一%上昇したのが平成十五年のVaRショックのときです。あのときが一・一%でありますので、平成十年、平成十五年と、こういったものを参考に決定いたしておりまして、平成二十八年度は〇・五プラス一・一で一・六%ということにさせていただいております。

麻生太郎

2015-06-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

例えば、「貸出約定平均金利はずっと下がっていって、一の下におりますね。それから、次のページの「金融機関貸出態度判断DI」。これは大企業中小企業とありますが、分類上、零細がないのかな、ちょっとわからないところですけれども。状況から見ていると、ほぼ大体好転しているなということは見てとれるわけですね。

吉田豊史

2015-04-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

第三に、危機対応業務以外を含めましても、民間金融機関との新規貸出金利比較いたしますと、平成二十年度から平成二十六年度二月までの平均でございます、例えば貸出期間が一年以上の平均金利これは国内銀行では約一・二%となっておりますが、商工中金では約一・七%と高いものになっております。  このようなことから、商工中金民間金融機関業務を圧迫しているわけではないというふうに考えております。  

北川慎介