2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
○麻生国務大臣 一日平均輸送人員五百六十万人、これはちょっと一夜漬けもいいところで、習ったばかりで恐縮ですけれども。ついこの間、オウムの霞ケ関の話が出ましたけれども、霞ケ関駅で一日約十二万人、東京駅で十四万、一番多い池袋駅で四十七万という数になっております。平均輸送人員五百六十万人と聞いておりますけれども、これは、私が想像したよりはるかに多かったというのが正直な実感です。
○麻生国務大臣 一日平均輸送人員五百六十万人、これはちょっと一夜漬けもいいところで、習ったばかりで恐縮ですけれども。ついこの間、オウムの霞ケ関の話が出ましたけれども、霞ケ関駅で一日約十二万人、東京駅で十四万、一番多い池袋駅で四十七万という数になっております。平均輸送人員五百六十万人と聞いておりますけれども、これは、私が想像したよりはるかに多かったというのが正直な実感です。
次に、輸送人員でありますが、昭和五十九年度には一日平均輸送人員が七万九千人でありましたけれども、平成十二年度は十三万七千人になるなど、約一・七倍に増加し、これも全国平均の一・四倍を上回っております。年間で見ましても五千万人に達しております。
それから、輸送人員につきましては、開業日以降、本年の一月末までの平均輸送人員でございますが、一日当たり約九千人でございます。これまでの比較でございますが、二年度と三年度は軌道工事をやっておりました関係でちょっと比較の対象としては適切ではないと思われますので、その前の元年度と比較いたしますと、元年度は六千三百人でございますので、四三%の増加ということになっております。
各社の一日当たりの平均輸送人員は、平成二年度で、西武は百八十万人、京王は百五十五万人、小田急は百九十万人、こうなっているわけでございます。特にラッシュ時はもう一八〇%、二〇〇%というような状況で運んでいるわけであります。それに対してJR東日本は千五百八十六万人、これに比べれば一けた違うわけでありますけれども、しかし、今申し上げましたように大変な輸送量であるわけでございます。
それに基づいて今は進められているんだけれども、それを見ますと、第一次もそうなんだけれども、第二次緊急提言、五十九年八月の十日でございますか、ここで地方交通線の問題を見ますと、「地方交通線は、輸送密度すなわち一日当たりの平均輸送人員が八千人未満と少なく、鉄道としての特性を発揮することのできない路線である。」ということをおっしゃっています。
当社は、近畿圏の中核であります大阪市を中心に神戸市、宝塚市及び京都市を結ぶ都市間鉄道でございまして、営業路線は、神戸線、宝塚線、京都線の各本線と支線を含みまして百四十一・二キロメートルであり、昭和五十四年度におきます総輸送人員は、七億人を上回り、一日の平均輸送人員は、百九十三万人であります。
○政府委員(杉浦喬也君) ただいまお話の平均輸送人員三十キロ、それから千人以上の密度のものというようなことで検討をしたことは、いまから二週間ぐらい前から検討はいたしております。また、それらについて関係の省にお話を申し上げましたのは、ここ一週間以内の範囲でございます。
京阪神地区の旅客輸送における民鉄の役割りは特に大きく、その輸送シェアは国鉄、地下鉄等を含む総鉄道輸送の五七・五%を占め、関西五社での一日平均輸送人員は昭和四十九年度で六百五十二万人に達するのであります。 こうした民鉄の重要な役割りを深く自覚し、私どもは昭和三十六年度から四次にわたり引き続き輸送力増強の長期計画を鋭意進めてまいったのであります。