1985-05-24 第102回国会 衆議院 商工委員会 第18号
稼働率は、五十九暦年しかまだ持っておりませんが、ここでは平均能力が年間通しますとまだ五百六十万トン程度残っておりますので七七%程度でございますが、現在のように四百三十三万トンまで設備能力が縮小されますと、ことしのエチレン生産、どのくらいになりますか、まだ不確定な要因がたくさんございますが、四百万トンというふうに考えますとほぼ九割に近い、九割前後の稼働率になりますので、設備処理面から見ました構造改善というのはかなり
稼働率は、五十九暦年しかまだ持っておりませんが、ここでは平均能力が年間通しますとまだ五百六十万トン程度残っておりますので七七%程度でございますが、現在のように四百三十三万トンまで設備能力が縮小されますと、ことしのエチレン生産、どのくらいになりますか、まだ不確定な要因がたくさんございますが、四百万トンというふうに考えますとほぼ九割に近い、九割前後の稼働率になりますので、設備処理面から見ました構造改善というのはかなり
一つは、やはり戦前に比べますと大学の教授の数が異常に膨張いたしまして、それだけに平均能力の方も下がってしまったのだという意見もあるわけでございますので、こういう弊害もそういうところから出てくるかなという気もしております。 先生の三番目のお話に入らせていただきますと、まさにアメリカの各講座についてまいります研究費というのは全くないのであります。
これはもう御承知のことでございますように、外国鶏は当時群全体として平均能力あるいは斉一性がすぐれていて、当時小規模経営だった日本の養鶏に対しまして大規模経営に非常に適合する種鶏であったという面で、また、大規模、組織的な販売方式で販売をいたしましたので、非常に小規模な経営を前提にし、また、経営自身が小規模だったわが国の養鶏は、おっしゃるような形で激減をしていったわけでございます。
局長のお答えの前に、きょうはお忙しいところおいでいただきました参考人の方々に、専門家でいらっしゃる参考人の方々に一応お聞きしますが、いま話をしましたように、皆さんも御承知のように、今度の処理というのは六十年度を目標にして三百四十万トンの処理をしましょう、平均能力の三五%を処分する、こういう計画でありますが、その計画を妥当としても、将来六十年のときの様子をここで明確にだれも答えられる者はないのではないかと
これをごらんいただきますと、四十八年でございますが、輸送量が大体約五十五万トンの一日平均能力を持っている。内訳としましては、コンテナ五万トン、車扱い五十万トンということでございます。
標準鶏の表示制度に伴い、非標準鶏との間に価格差が生じて、かえって農家の入手高になるのじゃないか、あるいは標準鶏と非標準鶏との間に価格のアンバランスが生じないかということでありますが、私どもも今日、日本の養鶏は平均一養鶏飼養者が十二羽程度でございますが、全部では五千万羽おりますが、小規模で四百十五万戸の農家が飼っておられますが、一応の農林統計では年間の一羽の平均能力は産卵数が百九十三個でございます。
たとえば現在日本では十五の精製会社があって、工場数は二十三、平均能力は一日三万三千バーレルである。ところがフランスでは十五工場で平均能力がむしろ四万五千バーレルというように多い。イギリスの場合は大体これをちょっと上回った量を十六工場でやっておる。こういうことを考えたとき、あまり小型の会社、小型の工場がどんどんふえていくという傾向は勢い競争が激しくなって石炭の方にしわ寄せがくる、こうなると思う。
これは中小炭鉱のうちでも、特別に能率の悪い山を買うと、こういう考え方でございますので、従ってそれを除きました中小炭鉱の、平均能力がどのくらいになるかと申しますと、現在でもまあ、十三トンぐらいにはなるような計算になるわけでございます。