2016-05-10 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
そこで伺いますけれども、この豊川水系フルプランの水道用水の一日平均給水量の二〇一五年の需要予測はどのくらいで、最新の数字で実績はどのくらいだったのか、また、一人一日平均給水量、二〇一五年の需要予測はどのくらいで、最新の実績はどうだったのか、そしてもう一つ、利用量率と負荷率についてもお伺いしたいんですけれども、まず、利用量率、負荷率について住民の皆さんにもわかりやすく御説明をしていただいた上で、利用量率
そこで伺いますけれども、この豊川水系フルプランの水道用水の一日平均給水量の二〇一五年の需要予測はどのくらいで、最新の数字で実績はどのくらいだったのか、また、一人一日平均給水量、二〇一五年の需要予測はどのくらいで、最新の実績はどうだったのか、そしてもう一つ、利用量率と負荷率についてもお伺いしたいんですけれども、まず、利用量率、負荷率について住民の皆さんにもわかりやすく御説明をしていただいた上で、利用量率
○本村(伸)委員 結局、フルプランの二〇一五年の予測値は、一日平均給水量が二十六万八千トンだと予測をされておりましたけれども、二十六万八千トンではなく、実際は二十三万三千トンであった。過大な見積もりがされていたということがこのことからもわかる。
負荷率についてですけれども、負荷率は、一日最大給水量に対する一日平均給水量の割合で、一日平均給水量を一日最大給水量で除した値でございます。給水量の変動をあらわしておりまして、施設効率を判断する指標となります。
この給水人口の推定につきましては、若干需要の予測よりも下回っているという現状がございますのと、それから一人一日当たり平均給水量という見込みがございますが、これがむしろ下回っているというような状況にございまして、水道用水につきましてはこれが大きい原因かというふうに思っております。
現在、まだ利用していない水量が三十八万六千トンございまして、平均給水量で百十万人、一日最大給水量でも約八十九万人分の余裕があるというのも大変大きいと思います。
○西野康雄君 主な都市の一人一日平均給水量を見ると、大阪が五百四十八リットル、東京四百四十リットル、札幌三百十三リットル、福岡三百三十三リットルというふうなことで、豊田局長は今節水節水とおっしゃったんですが、ところが、一つの矛盾があるのは、節水をすれば、短期的に見ると水道事業の方が赤字になってくるというふうなことですよね。
一日一人平均給水量四百四十九リットル、一日に今から百リットルもふえるような増加要因というのは一体どこにあるのか。一番基本的な部分のふろだとか水洗とかで増加要因の来ようがないのにもかかわらず、そういうふうなものを出してくる。一体理由は何なんですか、一日平均給水量四百四十九リットルとしてきた理由は。どこの要因が伸びると考えているんですか。
○政府委員(加藤昭君) 一人一日平均給水量は、水道用水の一日当たりの平均給水量を給水人口で割った値でございます。この中には、各家庭において使用されます家庭用水に加えまして、事務所等に使用されます都市活動用水及び中小の工場等で使用されます工場用水が含まれておるわけでございます。
それから、一人一日平均給水量でございますけれども、実績が六十三年で木曽川で三百七十一リットルございます。それから、先ほど申しましたように本地域は非常に重要な地域でございまして、今後の生活水準の向上あるいは都市化現象によりますと思われます都市部で都市活動用水に使われるものもございますので、そういったものを加味いたしまして想定したわけでございます。
○大渕絹子君 それは先ほどの計算式、この推定給水人口、平均給水量というところを、さっきの全部の工事ができ上がるとちょうど八十三・三になるということの中で数字的なことでこれはもうつくり合わせたと言われても仕方がないようなことになっているんじゃないですか、推定数ということで書かれていますけれども。
○説明員(満岡英世君) 先ほど申しましたように、県の計画あるいはいろんな国の計画とも調整をしてつくったわけでございまして、そういった計画に基づきまして平成十二年度の給水人口あるいは一人当たり平均給水量といったことで想定いたしまして、給水人口が八百三十五万人程度、一人一日平均給水量四百四十九立方、それから工業用水につきましては出荷額は三十九兆五千億、それから補給水源単位で十二・六、こういったいろんな想定
そこで、八匝企業団の年間給水量は、五十二年と五十八年度で二百四十二万トンと五百六万トン、年間平均給水量、これは厚生省、間違いありませんね。
○手塚政府委員 ちょっと手元の資料が古うございますが、四十年から四十一年にかけましてのデータによりますと、これは月の平均給水量でございますが、約十五万三千トンというのが現在の羽田の給水量でございます。
それから給水区域、給水人口、それから一日当りの平均給水量、これらにつきましてはやはり建設省で所管をいたしております。水圧、それから工事方法、工事方法につきましては建設、厚生両省がそれぞれ所管をいたしておりますが、滅菌装置、工事設計の中の滅菌施設、これにつきましては厚生省が担当せられるところであります。そのほかの工事設計、工事内容につきましては建設省が担当をいたしております。