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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-10 第166回国会 衆議院 内閣委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

今、日本銀行金利をちょこっと上げても、とにかくお金がじゃぶじゃぶ余っているわけですから、貸出平均約定金利は下がっちゃうなんということが現実に行われているんですね。したがって、日本経済正常化に向かい、デフレから脱却できればまた話は別かと思いますけれども、今のような状況では、そういう金融が続いているという現実がございます。  

渡辺喜美

2007-02-21 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

事業者向け貸金業者業務報告書をもとに、貸金業者ごとの総貸付残高平均約定金利に集計したものを金融庁として持っております。それによりますと、金利区分が一六%超としている貸金業者貸付残高が約九千億円余り、十七年三月末における事業者向け貸付残高の合計約十八兆六千億円のうち五%ございました。  

私市光生

2002-07-09 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第23号

吉井委員 これは有価証券報告書で、皆さんももう見て御存じの話ですが、武富士平均約定金利は二六・四四%、平均調達金利は二・一〇%。ですから、金利差は二四・三四%ですね。アコム平均約定金利は二四・三〇%、平均調達金利は二・一三%。金利差は二二・一七%。プロミス平均約定金利二四・九三%、平均調達金利が二・二四%で、金利差が二二・六九%。

吉井英勝

2000-04-18 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

信託、都銀、長信銀、地銀、第二地銀信用金庫、このあたりの平均約定金利がどの程度のところにあるかということがこのグラフでわかるわけでございます。一番金利の安いところで一・五から一・七五、一番金利の高いところでも三パーから三・二五ぐらいなんですね。そうすると、非常に狭いレンジに金利が集約されている。  多分こういうものは大半が土地を担保にした融資なんですね。

渡辺喜美

1999-11-10 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

若干付言を申しますと、全貸金業者から年に一回、業務報告書というものの提出を求めておりますけれども、この内容は、消費者向け事業者向けと二区分いたしまして、そこで何件それぞれ貸し付けたか、それから、貸付金残高が今申しました消費者向け事業者向け別区分でそれぞれ幾らあるか、それから、平均約定金利がそれぞれ幾らであるかという程度のことしかとらえていない、これが実情でございまして、そういう意味では、ちょっとただいまの

村井仁

1980-10-23 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

最近の民間市中金融機関中小企業向け金融金利の現状でございますが、これは日銀統計によるのでございますが、たとえば相互銀行貸し出し平均約定金利これを見てまいりますと、昨年の半ば以来ずっと上昇を続けてまいっております。本年八月ではこれが八・九八七%という水準になっております。信用金庫は若干高いかと思います。  

米山揚城

1979-02-28 第87回国会 衆議院 商工委員会 第4号

それから、いま政府系金融機関運転資金は七・一というふうに聞いておりますけれども、しかし大臣も御承知のように、ずいぶん金利が下がってきまして、ちょっといま資料がないのですけれども、民間平均約定金利は、たしか六%を割っているんでしたかね。つまり、政府系金融機関のうまみというか、金利の面ではないという状態になっている。  

荒木宏

1978-03-29 第84回国会 衆議院 商工委員会 第12号

石川説明員 市中貸出金利統計につきまして、大企業中小企業という分類でそういう統計がございませんので、直接にただいまの先生の御質問のお答えにならないかと存じますが、相互銀行信用金庫平均約定金利という統計はございます。それで、いわば代用ということに相なろうかと存じますが、相互銀行平均約定金利はこの一月末の時点で七・七一七%という統計になっております。

石川周

1977-05-24 第80回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

○村山(喜)小委員 わかりましたが、貸出約定金利信用金庫の場合に九・一五八%、都銀で七・九〇二%、地銀で八・二一〇%、相銀で八・七二七%、これは三月末の平均約定金利だろうと思うのですが、そうなってきますと、都市銀行はそういうようなニーズにこたえられる経営の余力があるとしても、もう利ざやが縮小をしている中小金融機関の場合にはなかなかそれはむずかしいのではなかろうかと思われるのですが、いま後藤局長

村山喜一

1976-02-13 第77回国会 衆議院 予算委員会 第12号

約定貸し出し平均約定金利につきまして、地方銀行は現在十二月末で八・六二四でございます。都市銀行の八・三七五とかいうのに比べてやや高くなっておりますが、これは実は昨年の七月のころは地方銀行金利が一番低かったわけでございます。それがやや逆転をいたしてまいりました。しかし、先ほど申し上げましたように極力金利を減して、低くしていくということに努力をいたしております。  

伊原隆

1976-01-31 第77回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これは四月に公定歩合が引き上げられたわけでございますが、四十八年三月の全国銀行平均約定金利は、六分七厘一毛二朱でございました。それが五十年三月——四月から公定歩合引き下げられましたので三月をとりますが、三月には九・四〇二まで上がっております。その間、都銀地銀に分けて申し上げますと、都銀では、四十八年三月が六・三三三%でございましたのが、五十年三月には九・五六二%まで上がりました。

森永貞一郎

1975-11-12 第76回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

そこで、公定歩合引き下げ、それに伴う短期金利引き下げ、これは当然自動的に連動するわけでございますが、その他の金利も含めて、平均約定金利をさらに引き下げ実効を期待するのには、やはり金融機関の収益から来る限界も考えなければならぬわけでございまして、その点をあわせ考えまして、今度は思い切って預貯金金利も一%下げていただき、それに見合って貸し出し実効金利も下げていただくようにということに踏み切ったわけでございまして

森永貞一郎

1975-10-27 第76回国会 衆議院 予算委員会 第6号

短期のプライムレートは大体そのくらい上がっておって、平均約定金利はそんなに上がっていないというようなことを普通言われておるけれども、実際はそうではなくて、四十八年四月以前から、もう実際の公定歩合の上がる前から引き締めが行われておりましたから、約定金利の方はもっと前から上がってしまっているから、四十八年四月以降はそんなに上がっていないように見えるだけですね。

河村勝

1974-04-03 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第21号

まず、相互銀行貸し出し平均約定金利の動きでございますが、御高承のとおり、公定歩合は昨年四月以降、五回にわたり累計四・七五%引き上げられましたが、本年一月末現在までの相互銀行約定金利上昇幅は〇・九一一%で、公定歩合の上げ幅に対する追随率は一九%にすぎません。この結果、相互銀行全体の貸し出し平均約定金利は八・六〇%で、普通銀行をわずかに上回る水準となっております。  

増田庫造

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