2007-05-30 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
それと、税におきましても、一括の五百万円の税じゃなくて、過去にさかのぼってそれを平均月々の形での税ということでありますから、基本的には、阿部委員のおっしゃったことの一括における税の所得、そういうことじゃないということを申し上げたいと思います。
それと、税におきましても、一括の五百万円の税じゃなくて、過去にさかのぼってそれを平均月々の形での税ということでありますから、基本的には、阿部委員のおっしゃったことの一括における税の所得、そういうことじゃないということを申し上げたいと思います。
基本的に、全国で四千百万世帯あって、平均月々三十三万一千円使っている、うち住居でかかっているのはたったの二万七百円で六・三%じゃないか。 だから、何をもとにしてこの一枚のペーパーをまとめられたかわかりませんが、いわゆる国民生活局、ここがこういう問題意識でこういうぺーパーをつくって出してくる。しかも、電話で追加でお聞きしても何かよくわからない。
本年度の予算は四千五百億というような大きな予算を組まれておるのでございますが、そうして一家族に平均月々二万円の年金を支給し、中産階級以上の生活を保持させておる。遺族で病気になつた者はすべて国費をもつて入院し、死破いたしました者は葬式料まで出す。また子供の教育につきましては、満二十四歳、大学を卒業をするまでは全額国費をもつて遺児の教育をやつておるというような状態でございます。