2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
お尋ねのJR神戸線元町高架通り商店街区間における高架橋につきましては、一日当たり平均断面輸送量が一万人以上の線区にある高架橋等、特定鉄道等施設に該当いたしますが、耐震診断の結果、柱が折れて上部が落橋するような深刻な損傷が起こらないとされたことから、耐震省令の安全度に関する規定を満たしているところでございます。
お尋ねのJR神戸線元町高架通り商店街区間における高架橋につきましては、一日当たり平均断面輸送量が一万人以上の線区にある高架橋等、特定鉄道等施設に該当いたしますが、耐震診断の結果、柱が折れて上部が落橋するような深刻な損傷が起こらないとされたことから、耐震省令の安全度に関する規定を満たしているところでございます。
○政府参考人(大石久和君) 東名高速道路及び第二東名高速道路の将来、これは二〇二一年、平成三十三年でございますが、の平均断面交通量は、東名高速が六万四千台一日当たり、第二東名が五万台一日当たり、合計十一万四千台一日当たりでございまして、と予測いたしておりまして、平成十二年度の実績の東名高速道路の平均断面交通量、七万八千台一日当たりと比較いたしまして一・四倍程度、一・四六二でございますが、その程度の数字
確かに中央道はよく使っていただいている道路ではございまして、岡谷ジャンクションから小牧ジャンクション間の平均断面交通量は、平成二年度が二万九千五百八十七台、これは一日当たりでございますが、平成十一年度には三万二千六百八十六台と増加をいたしております。しかしながら、大型車は一万二千四十七台から一万九百十五台というように減少いたしております。
その後の交通量の推移を見てまいりますと、平成六年に最初に供用いたしました際には日平均断面交通量が三千百台だったのに対しまして、全線が開通いたしました平成十二年には、二・七倍の日平均断面交通量八千四百台となりました。また、今後、徳島自動車道と神戸淡路鳴門自動車道が結ばれることによりまして、交通量の増加が見込まれます。
将来の交通量につきましては、二十年後の二〇二〇年ごろには、海老名—神戸間が供用しているものということで、平均断面交通量を一日約五万台となるものと見込んでおります。 この推計は、私どももやりますが、この計画そのものが、もともと国土開発幹線自動車道計画の整備計画のときに全体の償還計画をチェックし、そして施行命令を出すときにチェックし、そして概算要求をするごとにチェックをしてやってきております。
○多田政府委員 現在、付き添いをつけておられます患者の数が一日平均、断面でとりまして七万人、そして付添婦として活躍しておられる方が、実際についておられる方が一日平均、これも断面で四万人という数字になっております。したがって、四万人の方で七万人の患者さんをケアしておられる、こういう姿になるわけでございます。
現在一番新しくまとまっておりますのは五十八年度の交通センサスでございまして、例えば東名高速で言いますと、平均断面交通量で五万四千三百六十台、そのうち一番多いのが普通貨物車類二万八千四百一台、次が乗用車で一万六千三百十七台、大体こんな状況になっております。
大宮開業になりますと、平均断面輸送量が東北で四万人ぐらい、それから上越で二万六、七千ぐらいということではないかと思います。それから一%程度ということでございまして、これはいままでの新幹線の開業事例等から見て決して過大ではないのではないかというふうに、かなり低く見積もったつもりでございます。
○加賀山説明員 輸送需要並びに収支の問題でございますが、東北線あるいは上越線につきましては、当初想定いたしましたときには、大体平均需要といたしまして、一日平均断面輸送量で五、六万、山陽線を若干下回る程度ではないかという想定をしていたわけでございます、マクロ的でございますが。ただ、現在の段階で、きょう午前中にも総裁から御答弁申し上げましたように、いろいろな条件が出てきております。
○高橋説明員 ただいま加賀山常務から、東北本線の平均断面交通量が五万ないし六万というふうに申し上げましたが、これは上下の平均断面交通量でございますので、片道にいたしますれば約三万人。この三万人のお客様を運ぶには、千人の定員ですとちょうど三十本ということになります。
○説明員(高橋浩二君) 運賃の問題あるいは工事費の問題によって、この経済計算はいろいろあろうかと思いますので、将来のそれについてまだつまびらかには計算をいたしておりませんけれども、おおよその見当を申し上げますと、ただいま東海道あるいは山陽新幹線を私の方は運営をいたしておりますその経験から申し上げますと、ある断面交通量と申しますか、線の平均断面交通量が、おおよそ上下合わせまして五万人以上のお客さんがございますと
干拓による湖面の縮小に対しましては、中海の洪水調節能力が減退することのないように、境水道の疎通能力の増大を図るため、境水道の現況平均断面二千百平米を二千六百平米にしゅんせつし、さらに中浦水道を幅員五百メートルに拡張し、その調整を図るものであります。また、中浦水道及び佐陀川仲田地点に防潮水門を建設し、船舶航行のための同門を併設、中浦水門では最大五千トンの船舶の通航が可能とのことであります。
西道川の河口付近におきます流路の平均断面につきましては、下幅が六メーター、それから上幅が七・二メーター、そして深さが三・〇メーターとなっておるわけでございまして、上流部におきまして計画的に目下実施中の谷どめ工等の施工によりまして渓岸が安定いたしますれば、現在の断面で一応間に合うのではないかというふうに考えておるわけでございます。
その中の一つの要素として、たとえば平均断面交通量なんという数字が出ておると思うのです。ところが、これに対する見方、判断の基準も何にもなければこんな数字を出す必要は何にもないわけです。投資効率が〇・二六もあれば、一・四九もある。これに対する判断基準がないといえば、こんなものを出す必要はないということになるのですね。私はこの辺のことをちょっと教えてもらいたいわけですよ。
たとえば平均断面交通量という数字も出ておりますね。これは東京−盛岡間の東北新幹線では六十年度一日九万人という数字が出ておるわけです。片っ方では、九州の福岡−長崎の新幹線では同じ六十年度で二万一千人という数字が出ておるわけです。非常にこの数字の差が大きいわけですね。
そうして、その需要の見通しといたしましては、過去の現在線の実績を基礎として、県民所得等の相関関係を見る、あるいは新幹線鉄道整備による誘発あるいは航空機、高速道路への影響、そういった各般の事情を勘案いたしまして、配分モデルをつくりまして、その配分モデルによりまして新幹線、現在線の輸送量を想定する、そういうことによりまして、平均断面交通量というものを一応想定をいたしました。