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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-20 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

伯井政府参考人 これまで得点調整は、平成元年の共通第一次学力試験、それから平成十年度の大学入試センター試験平成二十七年度の大学入試センター試験、この平成二十七年度につきましては、生物物理で二十一・五四点の平均点差が生じ、得点調整をしたというようなことでございましたが、いずれにせよ、そういう二十点以上の平均得点差が生じ、専門家による議論の結果、得点調整をしたというものでございまして、実績からはそういうことでございます

伯井美徳

2018-05-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

今御指摘があったように、確かに国際的な学力調査であるPISA二〇一五、引き続き読解力平均得点上位グループに位置をしておるのでございますが、やっぱり、他方、全国学力学習状況調査では、必要な事柄を整理して書いたりすること、それから事象や行為などを表す多様な語句について理解することなどに個別の課題が見られるところでありますし、今先生おっしゃったように、子供たちが教科書の文章を読み解けていないという問題提起

林芳正

2014-03-19 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

一方、シンガポールなどほかの上位国平均得点をさらに上げるなど、世界的に学力向上に熱心に取り組んでいる状況が見られます。  このような世界的な状況を踏まえ、文科省としては、学力水準維持向上を図ることが重要と考えており、今後とも、世界トップレベル学力規範意識を備えた人材を育成するため、一層の取り組みを進めてまいりたいと考えております。

下村博文

2014-02-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

下村国務大臣 御指摘のように、我が国PISAの結果については、二〇〇三年調査で、前回調査と比べ読解力平均得点低下するとともに下位層割合が増加しましたが、二〇〇九年調査では改善傾向が見られ、昨年十二月に公表された二〇一二年調査では、読解力科学的リテラシーの二分野において調査開始以来初めてOECD諸国トップ、また数学的リテラシーについてはOECD諸国中二位、全分野において下位層割合が減少

下村博文

2013-11-01 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

我が国は、読解力につきましては、この二〇〇九年の結果、前回の二〇〇六年の調査と比べて平均得点が有意に上昇しておるということで、先生御指摘のとおり一旦下がったわけでございますけれども、二〇〇〇年調査と同水準上位グループまで回復しているという状況がございます。また、数学的リテラシーにつきましては、二〇〇六年調査と同様にOECD平均より高得点グループに位置しておる。

前川喜平

2013-03-27 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

このようなことにより、全国学力調査の結果が悪かった都道府県の学力を上げることや、国際調査における平均得点の上昇、家では計画を立てて勉強している子供の増加など、家庭における学習習慣改善などの効果が出ていると考えております。  文部科学省としても、今後とも、教育施策改善充実に役立て、教育委員会学校における取り組みを支援していきたいと思っております。  以上です。

谷川弥一

2009-03-24 第171回国会 参議院 内閣委員会 第3号

ここでは理科平均得点、得点五百点というところを標準偏差的に平均得点を取るように偏差しているんですけれども、その理科平均得点低下をしております。それから、中学校に関しましては、調査年が一九九九年、その後二〇〇三年となっておりますけれども、ここにおいては数学平均得点低下をしたということでございます。  

徳久治彦

2005-04-22 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

高等教育のノーマライゼーションという崇高な目的を掲げられていて、私も感銘を受けていただけに、思いっ切り生活感あふれる言葉が出てきたのでおやっと思ったわけですけれども、ひょっとして、何でこんなことをおっしゃるのかなというふうにそんたくしますと、文科省の側が、入学倍率とか、合格者の、センター試験の何か平均得点とか、そんなしようもないものを本学への大学評価の基準にしているんじゃないかなというふうに私はうがった

松本大輔

2005-03-29 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

まず、PISA調査でございますけれども、御案内のように、平均得点数学的リテラシー前回一位が六位になったと。それから科学的リテラシー前回同様二位でございましたが、読解力については前回八位が十四位と、OECD平均と同程度まで低下をしたということでございます。なお、初めて行いました問題解決能力については四位という結果でございました。

銭谷眞美

1999-07-09 第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

そういう御指摘もありましたし、ある方の調査データだということでお示しいただきましたものは、食生活平均得点によってそのランクをずっとつけた中でどうかというと、食生活が悪いという部類の人は、いらいらする、腹が立つ、憂うつになる、すぐかっとする、根気がなく飽きっぽい、ぼんやりする、学校に行くのが嫌、自殺したいと思ったことがある、いじめている、これらのところでもう極めて明らかなその相関関係が見られているわけであります

小野晋也

1985-11-21 第103回国会 参議院 文教委員会 第1号

五十八年五月の調査結果によりますと、これは共通問題と選択問題とありますが、まず共通問題についての平均得点を申し上げますと、小学校の五年生は六四・三%、点数で言うと六十四・三と言っていいと思います。中学校が六七・四%、高等学校物理化学生物、いろいろありますが、物理では八一%、化学では七九・九%、生物では六五%、地学は六二・〇%、それから文系五九・九%ということになっております。

高石邦男

1976-05-13 第77回国会 参議院 文教委員会 第6号

算数と数学については、小学校の五年で平均得点が五十九・七五、七十九点満点であるが、小数の割り算というのは一九・八%が零点だ、中学校の一年は平均点は二四・八九点で分数の加減とか、分数の乗除、通分の零点の者が二〇%あるということで、このほかに、実は全国教育研究所連盟などでも調査をしておるし、高校一年生の数学テストについては神奈川県の教育委員会が実施をした。

松永忠二

1959-10-09 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第5号

それからこの最後の一枚に、やや顕著に現われたと思われるこの精神薄弱症状別でございますが、それが横の線は平均得点でございます。縦の線はその療法といいますか、集団補導を施した時期でございまするが、それぞれ各個にそれぞれの違いはございまするが、それぞれの施して以来幾らかでも成績が上がっておるということを実証できるように思いまするので、ここに提出した次第であります。  

小川太郎

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