1962-04-19 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第27号 もしそうだということになりますというと、年率九%の割で上半期が落ちてきて、下半期にいって年率一二%で上がる、そうすれば平均工・四%の伸びになって、このカーブの書き方が今度は違ってきますので、もう少し落ち方がゆるやかであって、伸び方がゆるやかという線を想定した経済運営が行なわれればいいということになりますというと、一−三月の落ち方が当初の予想より著しく落ち方が低いということですが、その点はある程度考え 水田三喜男