1988-04-20 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号
私、ことに、四谷税務署に勤めておられる上席徴収官の田所源二さん、十一期生でございますが、この方の状況を四谷税務署における期別の平均号俸によって調べてみました。そうしますと、この田所さんという方は七の十九でございます。そうしますと、金額的には調整手当等も含めまして四十二万八千百二十円。大体これに見合う八級ポストの人ということになりますと、十年も差が出てくる。
私、ことに、四谷税務署に勤めておられる上席徴収官の田所源二さん、十一期生でございますが、この方の状況を四谷税務署における期別の平均号俸によって調べてみました。そうしますと、この田所さんという方は七の十九でございます。そうしますと、金額的には調整手当等も含めまして四十二万八千百二十円。大体これに見合う八級ポストの人ということになりますと、十年も差が出てくる。
こういう非常に多数に上る、多人数にわたる処分、大体金額も多額に上りますが、平均号俸にいたしまして小中高で二号俸はダウンをしております。 先ほど申し上げましたように、和解が全然進んでいないのが福岡県、そして静岡県でありますが、この二県におきまして、このような経済的な制裁が恒久的に続く状態、しかも非常な多人数に上る、これについてどう労働大臣はお考えになりますか、御所見を伺いたい。
しかしながら、研究は怠らなかったわけでございますが、今回ここに至りました経過を申し上げますと、内容は、まず第一は、現在の国家公務員の給与の平均号俸が五等級九号でございます。
しこうして、この標準生計費に相当する給与を支給することを適当といたします十八歳程度の公務員の平均号俸は、一般俸給表の三級四号でありまして、その手取額は六千五百十九円でありますので、ただいま申し上げました標準生計費とおおむね見合っているものと思われる次第であります。
ところが御存じの通り、行政整理もあまりございませんし、従って新規採用者というものも相当制限されておるというような状況でございますならば、これは想像になるのでありますけれども、去年三級四号あたりでおおむね見合っておったということであるならば、ことしはむしろその十八才者の平均号俸というものはもう少し上っておるのではないかという想像さえつくのでございます。
○森(三)委員 人事院としては十八才程度の公務員の平均号俸は一般俸給表の三級四号に当っておる。この者が東京においての現行給与の手どり額は大体六千五百円そこそこであると言っておりますが、すなわちこの程度によってわれわれは生活ができないというような考えが出てくるのです。
で、別の統計で、一体、成年単身者、十八歳者というものの平均号俸というのをどこに置いたらいいか。これは従来我々は昭和二十四年の統計を用いておつて、その後においていろいろ変化があつたであろうということは考えられます。殊に新制高等学校を卒業いたしますと、これは十八歳になるのです。