2009-05-28 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
それから、数字自体がどうこうというのは、私も専門ではございませんので余り判断できませんけれども、従来、利益率などを勘案してとかいう御説明が公取からあり、あるいはマージンなどの、平均マージンから考えて卸と小売を区別するとかいうことになっていて、これ自体は多分EUに比べたらずっと小さいのでしょうけれども、しかしそれなりの意味はあるのかなというふうに考えております。
それから、数字自体がどうこうというのは、私も専門ではございませんので余り判断できませんけれども、従来、利益率などを勘案してとかいう御説明が公取からあり、あるいはマージンなどの、平均マージンから考えて卸と小売を区別するとかいうことになっていて、これ自体は多分EUに比べたらずっと小さいのでしょうけれども、しかしそれなりの意味はあるのかなというふうに考えております。
ある銘柄に特定をいたしまして、そして、アメリカの場合には薬価と言われているものは卸価格でございますので、これに平均マージンを乗せます。例えば一・四、四〇%ぐらいのマージンを乗せますが、それを乗せた場合の価格を比較すると、日本を一〇〇とした場合にはアメリカが二〇三という程度になります。
簡易課税制度のみなしマージンの設定は、それほどの根拠もなく卸、小売の二つに分けられ、小売の平均マージン率平均一七・六%、卸売は六・六%であるから、利用した方が有利な業者とそうでない業者との差は大きいと言えます。同じ小売でも二〇%を超える高いマージン率を実現している業者が、結果的には消費税によって補助金が受けられることになるのであります。
ちなみに五百三十四億売りながら、平均マージンが三%だといいますけれども、物によっては六%も七%ものマージンをこの放射性医薬品でかけて、社団法人日本アイソトープ協会の収入になる。少しこれは高過ぎるのではないか、問題ではないかと私は思うわけであります。
やればやっていける体制の確立、しかも業界が訴えておる非難事項は、小売りの平均マージンに比べてなお下回る程度のマージンしか得られていないという実情にかんがみて、この人らがやっていけばやっていける体制を十分考慮してしかるべきであると思う。
しかしながら、先ほども申しましたように、物価問題になりますと、卸売市場内においての卸の手数料は五分五厘でありまして、私ら水産物の仲買い人の平均マージンは約五分くらいであります。
その他、標準品小売りの価格は、既存の経営を前提としてその平均マージンを含んだもの、こういうことになっておりますが、総合小売り市場の価格は大量仕入れとか、あるいは労働力を節約してセルフサービス等の近代的経営のもとにおける適正マージンを含んだものと、こういうふうな価格で形成されるということでございますので、標準品の小売り店のほうもふやしていくといいますか、そういうものを増していくことは必要であると思いますが
○小林(ち)委員 それから、これらスーパーマーケットの平均マージンは、どれほどでしょうか。また、一般小売店に比べてどのくらいの差があるものでしょうか。
そしてこれは戦時中のことですが、平均マージンというものは二・四か何かになっておったように記憶しております。ところが、戦時中及び戦後を通じまして、これは政府の政策であったと思いますが、卸業者に対しましては非常に冷淡でございましたために、立ち上ることができなかったような状況でございます。そして現在におきましては、その先ほどの数字を割る、つまり一割以下というようなのが現状のように聞いております。