1975-02-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○中路委員 これは総理府の方からいただいた資料ですが、キーパンチャーの平均タッチ数ということで皆さんからいただいた資料を見ますと、タッチ数は四十五年より大体二万五千から三万五千回タッチだというふうに言われているわけですね。
○中路委員 これは総理府の方からいただいた資料ですが、キーパンチャーの平均タッチ数ということで皆さんからいただいた資料を見ますと、タッチ数は四十五年より大体二万五千から三万五千回タッチだというふうに言われているわけですね。
○渡邊(健)政府委員 キーパンチャーにつきましては、先生ただいまお話がございましたように、昭和三十九年に作業管理基準を設けまして、このキーを打つ作業は一日三百分以内、それから連続してキーを打つ時間は六十分をこえない、あるいはその後十分ないし十五分の休憩を与える、あるいは一日の平均タッチ数は四万タッチをこえないようにするといったような基準を設けまして、これによりましてキーパンチをやるよう事業所の指導をいたしておるところでございまして
○和田説明員 御指摘のように、三十九年九月二十二日に基準局長名で各都道府県の基準局長に「キーパンチャーの作業管理について」という通知をいたしまして、その中で、キーパンチャーの作業管理について、一日三百分以内とする、あるいは連続は六十分をこえないようにする、作業と作業の間に十分ないし十五分の休憩時間を設けるようにする、それから一人当たりの平均タッチ数は四万鍵をこえないようにする、こういうような趣旨の通知
私どもの方の調べたところによりますと、一時間当たりの平均タッチ数が最高で約二万回、最低で四千回、このくらいのものであります。まあ経験年数によって非常に違うわけでありますが、経験三カ月以内程度でございますと七、八千回、それから三年をこえるようなものになりますとかれこれ一万五千回、こういうふうな非常なタッチ数になります。