2012-07-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第27号
その平和部会の中で、二〇五〇年までをにらんだ中長期のビジョンづくりの際に、大体平均年齢四十三歳という若い有識者の会議なんですが、その中で、集団的自衛権についてのいわゆる解釈のあり方、見直しについての方向性が出てまいりました。ただ、これは一つの有識者の会議でありますので、今それが政府の方針というわけではありません。
その平和部会の中で、二〇五〇年までをにらんだ中長期のビジョンづくりの際に、大体平均年齢四十三歳という若い有識者の会議なんですが、その中で、集団的自衛権についてのいわゆる解釈のあり方、見直しについての方向性が出てまいりました。ただ、これは一つの有識者の会議でありますので、今それが政府の方針というわけではありません。
その中の平和部会のところに、今委員から御指摘があった、集団的自衛権の解釈についての見直しの提言もございました。さまざまいろいろな御提言がございますけれども、そういう提言も踏まえながら政府内での議論も詰めていきたいというふうに考えております。