1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
ここに、東京の蒼生会平和荘という社会福祉法人があるわけですけれども、ここは父子家庭を中心にやられているようでございます。そこのケースワーカーである佐々木さんという方、御存じだと思いますけれども、「佐々木さんも四十四年、妻に蒸発され、五歳を頭に三歳、七か月と三人の幼児をかかえて、平和荘の父子療に飛び込んだ一人である。
ここに、東京の蒼生会平和荘という社会福祉法人があるわけですけれども、ここは父子家庭を中心にやられているようでございます。そこのケースワーカーである佐々木さんという方、御存じだと思いますけれども、「佐々木さんも四十四年、妻に蒸発され、五歳を頭に三歳、七か月と三人の幼児をかかえて、平和荘の父子療に飛び込んだ一人である。
○新井分科員 そこでいままで、地方公共団体であるとかいろいろのところでそういう施策を行なっているところがありますが、東京都江東区の塩崎荘だとかあるいはまた平和荘、こういう父子寮というものがあります。横浜市にも東神奈川ホームというものがあります。それから栃木県の場合は遺児手当十八歳まで年二千円ずつ、それから障害児は月二万円、東京都においては第一子より月二千円ずつ、愛知県は第一子より一千円ずつ。