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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-05-15 第91回国会 衆議院 外務委員会 第22号

玉城委員 この問題、いつまで議論しましても同じようなことのお答えでありますので、ただ一点だけ、自主外交を確立するためにはわが国防衛力を増大する必要があるということのようでありますが、先ほどの質疑お答えの中にもありましたけれども、わが国平和憲法を持ち、防衛大綱はGNP一%内、いわゆる専守防衛、そういうことで達成すれば、外務省としては平和自主外交が展開できるという自信がおありであるのかどうか、その

玉城栄一

1980-05-14 第91回国会 参議院 本会議 第13号

社会的、経済的不安に悩む国々に経済協力を積極的に行い、その地域の生活安定に協力することが国際間の緊張緩和にも寄与することになり、わが国平和自主外交にとってきわめて肝要なことだと思います。総理はこのような南北問題に率先して取り組むことについてどのようにお考えなのか、お示しいただきたい。  第七に、メキシコの原油輸入問題であります。  

塩出啓典

1974-05-07 第72回国会 衆議院 本会議 第28号

最後に一日中航空協定の締結によって強められた両国間の友好のきずなが、そのまま日中双方国際的立場を強固にし、国際政治の中における日本、アメリカ、中国、ソ連の微妙なバランスに安定性を与え、わが国国際社会において平和自主外交をさらに積極的に展開し、高い次元の国策を推進できる効果を期待いたしまして、私の賛成討論を終わります。(拍手

石井一

1967-07-20 第55回国会 参議院 本会議 第27号

このような状態の中において、わが公明党は、絶対平和主義世界民族主義立場に立ち、核兵器の使用禁止と強力な平和自主外交の確立を叫び続けてまいったのであります。もはや人類は、民族を越え、国境を越えて相互の信頼と調和を保ち、ともに繁栄する運命共同体であることを自覚すべき時代に入ったと確信するものであります。

鬼木勝利

1967-03-18 第55回国会 参議院 本会議 第5号

いまこそ真実の平和自主外交を強く貫くべきであることを訴えるものであります。  わが国外交防衛墓表方針は、あくまでも平和憲法によるべきでありますが、総理は今日まで、平和憲法を守る、特に第九条の精神を守ると言明されております。ところが、自民党の綱領には憲法改正をうたっており、この食い違いはどう理解したらよいのか、今後具体的にいかなる方針で臨まれるのか、明確にしていただきたいのであります。  

渋谷邦彦

1964-12-08 第47回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣佐藤榮作君) いままでの所信表明や、また、衆議院における質疑応答、また、本日のこの席における私の平和自主外交の推進をするその決意、これは御了承がいくことだと思います。問題は、私一人がさように意気込みましても、なかなか十分の効果をあげるものではない。各方面、ことに国民の支持を得て、また、国民大多数が念願しておられる平和のために、自由を守るために私は使いしたいと、かように考えております。

佐藤榮作

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