2017-06-16 第193回国会 衆議院 外務委員会 第17号
同(島津幸広君紹介)(第二一九八号) 同(田村貴昭君紹介)(第二一九九号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第二二〇〇号) 同(畑野君枝君紹介)(第二二〇一号) 女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第一九六二号) 同月九日 オスプレイの飛行中止と配備撤回に関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第二三三〇号) 核兵器禁止条約制定に賛成投票し、核兵器のない平和社会
同(島津幸広君紹介)(第二一九八号) 同(田村貴昭君紹介)(第二一九九号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第二二〇〇号) 同(畑野君枝君紹介)(第二二〇一号) 女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第一九六二号) 同月九日 オスプレイの飛行中止と配備撤回に関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第二三三〇号) 核兵器禁止条約制定に賛成投票し、核兵器のない平和社会
やかな批准に 関する請願(第一三二九号外二〇件) ○辺野古新基地建設工事の中止と普天間基地の無 条件撤去に関する請願(第一四三八号外二件) ○米軍属による凶悪犯罪に抗議し、米軍基地撤去 を求めることに関する請願(第一四三九号) ○安保法制の廃止、自衛隊PKOの新任務の撤回 、憲法九条を守りいかした平和貢献に関する請 願(第一七〇〇号) ○核兵器禁止条約制定に賛成投票し、核兵器のな い平和社会
「平和主義をうたいまして、武力による侵略のおそれのないような平和社会、平和的な国際社会ということを念願しておりますけれども、現実の姿においては、残念ながら全くの平和が実現しているということは言えないわけでございます。で、その場合に、外国による侵略に対して、日本は全く国を守る権利を憲法が放棄したものであるかどうかということが問題になると思います。
オリンピック憲章では、人間の尊厳を保つことに重きを置く平和社会の確立を奨励すること、あるいは、いかなる差別をも伴うことなくなどなどと高らかに宣言をされております。 オリンピック開催国として、ヘイトスピーチを行っている在特会などへの具体的な対応を明確にお答えください。
三百八十ページ余りでありますが、前書きには、「敗戦から復興へ、祖国復帰から今日の平和社会への変遷を思うに、その裏側にはそれは極限の忍耐で耐え、しいたげられた先人たちのギリギリに生きるための命を賭けた戦いがあったことを私どもは、心のどこかにか銘記しなければならず、それはありったけの平和を享受してやまない私どもの使命ともしたいものである。」。 この先輩は、平成十一年の四月にこの本を出版しております。
もっと緩い統合だといえ、あるいは繁栄、経済的なプロスペリティー、あるいは平和、社会的な秩序の安定、こういったところに焦点が絞られてきている、取りあえずのですね、統合の焦点が絞られてきているんではないかと思います。そういう意味では緩い統合の形態であろうかと思います。
をどのようにしてしっかり守るかということと、それから先ほど来先生が言っていらっしゃるように、沖縄に一極集中している、その中でやはりこの海兵隊の削減の問題というのはかなりテーマに上がってきているものでございますけれども、冷静に見た場合、国際情勢というものは結構変化もしてきておりますから、もちろん我々はもっといい方向に、世界じゅうが平和に行くように、平和な関係をいろいろな国と築けるような方向になるように我々が努力をする、平和社会
我が国の平和社会にどっぷりとつかっている大人から子供たち、この問題を見ますと、やはり目的意識がないまま、世界に向けて発言するニュースには、余りにも恥ずかしい事件が多発をしているように見受けます。ここでいま一度、国民のコンセンサスを求めて、政府として確固たる対応をしなければならない重大な時期を迎えていると思います。
私は、冷戦終了後、世界の情勢が非常に変わってきて、そして日本を取り巻く国際情勢も随分変わってきたわけですから、平和社会のメンバーの一員として日本が一体どういう役割を果たせるかという意味で、新たな外交政策をきちんと樹立するというのは非常に大事である、そのためには両手を日本は使うべきであるということを、外務委員会も通して何度か申し上げてまいりました。
二十一世紀を目前にして、日本がアジアと世界でどのような存在となるのか鋭く問われているとき、非核、平和、社会進歩、アジア諸国との真の友好こそ日本の進むべき道であることを強調して、質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣橋本龍太郎君登壇、拍手〕
私が申し上げるまでもなく、冷戦終了後の日本を取り巻く環境、世界を取り巻く環境は変わってきているわけですけれども、日本は、平和社会の主要なメンバーの一員としてその役割を果たしていくという意味で、新たな外交政策の確立を急がなければいけないというところにいると思います。
一方、我が国は、現在のところ戦争、紛争が起きる危険性は極めて低いものの、国民生活を見たとき、将来に対する先行き不安、凶悪犯罪の増加、いじめなど教育の荒廃、薬物乱用問題など、平和社会とは言いがたい、根の深い原因を有する現象が広く存在しております。
二つの世界の冷たい対立に特徴づけられた一九五〇年代に、君は、このときにこそ、世界の青年がこの時代の歴史的、社会的要求にこたえるべき使命を持つと訴え、人類の幸福、世界の平和、社会の安定という命題の実現に、世界の青年が手をつなぎ力強く活動することを訴えられました。 そうして、会頭就任と同時に、当時国交の正常化のなされていなかった中国の青年との交流を企画したのであります。
それで、社会主義国の一部にこういう覇権主義の偏向が表面化した、これは国際緊張の一定の要因となるとともに、対外干渉と侵略に本来無縁である科学的社会主義の理念を傷つけ、民族独立、平和、社会進歩のための連帯と闘争に困難と障害をつくり出した、こういうことでこういう覇権主義的偏向の克服のために闘うということは日本共産党の重要な課題だ、ということで党の綱領にまで入れまして、これは非常に重要な歴史的な課題だと思っています
竹下さん自身も、宇宙から見ても地球がふるさとということを含めた平和社会を哲学としては持っておられるようでありますけれども、現実、予算編成は先ほど申し上げた数字のような状況になる。
そこに極端な個人主義が進んできたのでありますが、決して心豊かな平和社会とは言えない。科学技術等の知識の進歩はますます必要でありますが、加えて人間社会の円満な形成のための徳育、それから体育が重視されなければならないと考えております。このような観点に立って種々の施策を講じているところでありますが、今後とも一層努力を重ねたいと、かように思います。
ある歴史家は、歴史とは過去と現在の対話である、いや過去と未来との対話であると言った方が適切であろうという言葉を残しておりますが、私たちが歴史を振り返って見るときに、やっぱり日本国憲法を踏まえ、将来展望の日本の行き方、そういうものを踏まえた上で歴史というものを見ていく、それが正しい歴史観であり、そういう立場に立った教科書によって教育されることが国際社会、平和社会に生きる子供の教育になるのではないですか
緊張度を増す世界情勢の中で、大平総理が、アメリカ、メキシコ、カナダ三カ国を訪問し、さらに故チトー大統領の葬儀に参列し、各国首脳と会談したことは、世界に誇る平和憲法を持つわが国の姿勢を各国に伝え、国際平和社会実現へのわが国の役割りを果たすべき絶好のチャンスであったと思います。
そういう日本がもう少しアジアの地域で平和社会をつくるリーダーとしての任務を努めてもらいたいと思いますが、いかがですか。外務大臣に聞きましょう。
この条約を破棄するという以外に、この失われたというか、放棄したその領域の回復を求めるという手はないわけですが、さあ、あれだけのいきさつを経て締結されました平和条約を廃棄すると、しかもこの平和条約が締結されたことによりましてわが国は平和社会に参加し、今日の隆盛を見たと、あの平和条約というものは尊重しなけりゃならぬ。