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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-04 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

そして、今ほとんどのパレスチナ人イスラエルとの平和的関係を望んでいるのが実情でございまして、他方イスラエルもこのままずっといきますと、人口的にパレスチナ人の方が、ユダヤ人国家なんですが、合法的に、民主的にアラブ系の首相が出る可能性も五十年後先には現実問題あるわけでございまして、そういった問題を考えると、今破綻しそうなこの中東和平ですが、極めて建設的かつ重層的なアプローチが求められている。  

榛葉賀津也

1998-05-08 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

そういう中で、先ほど長官の御発言の中で、平和的関係が構築されたとは言えないというような御発言がありました。これは東アジアの情勢に関しての御発言なのですけれども、ここはどういう根拠といいますか、どういうことを具体的におっしゃっているのか、もう少しこの状況分析をお聞かせ願いたいのです。

辻元清美

1998-05-07 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

大変積極的な日中間の平和的な関係に向けての、今でも平和的関係なのでしょうが、さらに相互理解を深める上で大変意義のあることであろうと思いますので、今後ともこうした御努力を続けていただきたいと思いますが、今後の日中間防衛交流といいますか、相互交流といいますか、そういう点については何かあったのでございますか。

石井紘基

1996-03-19 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第2号

そういう中で今日のような台湾海峡における米中の一種の軍事的緊張が出てくれば、アメリカ台湾という一つの民主主義模範生を守るためにも、あるいは中国のいわば軍事力に対する牽制という意味合いも含めて当然出てくるということになるでしょうけれども、米中の平和的関係をむしろ増進していく役割としての日本と、こういうふうなことで考えておられたのかなというふうに質問の要旨を理解してよろしいんでしょうか。  

井尻秀憲

1996-03-19 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第2号

十数年、二十年を平和に保って、中米がかつて米ソのように世界を二分するわけじゃありませんけれども、戦えば双方大けがをするというような状況のもとで、あの時点では仲介の平和勢力がなかったわけでありますけれども、アメリカにも友情を持ち、中国にも友情を持ち得る日本の姿勢がこれから先どこまで伸びるかはちょっとわかりませんけれども、やはり現在のようなアメリカとの軍事協力に依存する日本のあり方を修正して中米平和的関係

武田邦太郎

1976-05-22 第77回国会 参議院 外務委員会 第9号

それから、「国家間の平和的関係並びに平和及び安全の維持」ということが第二に書かれておりますし、「人権」というようなことも第三番目に書かれております。続いて、「経済的社会的変化と開発」とか「資源の適切な利用」とか「科学技術の成果の適用」であるとか、あるいは人間の価値の向上であるとか、そういうことを研究プログラムとしては包括的にうたっております。  

木田宏

1975-02-27 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

しかも、いま日中平和友好条約という問題が現実に日中政府間で行われておるようでありますけれども、結局、日中間の具体的、実務的な友好的、平和的関係というものは、これが終わるまでは、先ほど申しましたようにペンディングである、条約が結ばれてから初めてスタートするのだ、しかもその責任が、全部いかにも日本政府の側にあるような形に展開されていることに対して、私は率直に言って不満を持っているのであります。  

近藤鉄雄

1960-05-13 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

三番目には「日本中立主義をとるアジア諸国との関係を気にしているが、中ソとの筋の通った貿易、平和的関係の樹立にはいっそう気がかりなのだ」こう国民の言い分も言っているわけです。「多くの日本人は安保改定にみられる米国の譲歩と引き替えに、日本が決定的な義務を負って割りの合うものか疑問に思っているだろう。」

石山權作

1960-03-09 第34回国会 参議院 予算委員会 第11号

しかし、それは言うまでもなく、この隣接しておる国の間におけるところの諸種の問題を平和的に解決し、将来長きにわたって平和的関係を打ち立てようと、それが日本のためでもあり、また同町に極東の平和、世界の平和の上からも望ましいことであるという見地からやっておるわけであります。

岸信介

1954-11-18 第19回国会 衆議院 労働委員会 第45号

従つて、ピケを張るという行為が、平和的な関係で維持されるということは、平和的関係ということの解釈の内容にいろいろ問題があると思うのです。いつの場合でも、これはほとんど既成の事実であつて暴力を行使するなどという考え方は、組合内部で非常に強く戒め合つておる問題なのです。暴力になつてよろしいという言い訳がつけば、いささかもかまわぬという乱暴な考え方は、組合自体の中に存在せぬわけです。

中原健次

1954-03-18 第19回国会 参議院 労働委員会 第13号

特に本労働委員会にお願いを申上げたいことは、現に国鉄労働組合処分反対のために闘いを起しておるこの事実に着目を願いまして、立法府としての権威或いは良識、こういうものによりまして、公労法下における国鉄の労組が常に平和的関係を保つことによつて公共の福祉を守るべき任務を果し得るために、今回の処分の当、不当について十分な御審議をお願いしたいと思うわけであります。  

矢上正直

1951-11-08 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第13号

そうすると日本は、この日本国際関係に復帰する名誉ある歴史的な文章において、すでに世界において国際的に平和を維持する、あらゆる国々と平和的関係を結んで行くという関係に立たないで、世界の一方とだけ友好関係を結び他方を排斥するという排他的関係に立つと判断される理由がありますが、政府はそうでないとお考えになつておるのでしたらば、その理由を示して頂きたいのであります。

羽仁五郎

1949-05-20 第5回国会 参議院 労働委員会 第18号

平和処理平和的関係というものがどういうものを指しておられるのか、ちよつと田村さんの後で又御意見を伺い得るのかも知れませんけれども、只今の御質問の中では、そこまで触れておられませんでしたのですけれども、若し労働爭議というものを全然なくなしてしまうような立法的措置をも伴う、その平和関係法的準備というもののような意味でありますならば、一方においてはそこまで行けば、そういう方法があれば、それは行けないとは

鈴木正文

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