1954-03-18 第19回国会 衆議院 文部委員会 第20号 そうしてその具体的の内容としては、華地の取払い、米軍撤退要求、対中ソ貿易、文化交流、日の丸、君が代の抵抗、軍事予算を削除し平和的緊急産業へ、それから松川事件無罪判決を出させよう、これが目標。それに対して日教組の活動、これを文書によつて見ると、第十回定期大会議案、平和憲法改正反対、これはいわゆる反再軍備という線に連なつておる。それから反吉田政府、野党戦線の結集、これは年末闘争の目標であります。 大達茂雄