1957-03-15 第26回国会 参議院 本会議 第14号
これは、核兵器の最も恐るべき破壊力を身をもって体験した国民が、血を吐くような思いをもって、その実験や使用の恐るべきことを世界に向って警告し、阻止しようとする、平和的国民の人道的義務感の盛り上りであると考えます。(拍手)抗議船団というような方法については、異論もあり、慎重に検討を要します。
これは、核兵器の最も恐るべき破壊力を身をもって体験した国民が、血を吐くような思いをもって、その実験や使用の恐るべきことを世界に向って警告し、阻止しようとする、平和的国民の人道的義務感の盛り上りであると考えます。(拍手)抗議船団というような方法については、異論もあり、慎重に検討を要します。
そのときの会のは知りませんけれども、文部大臣は、その文字はないけれども、して平和的国民ということがある。平人格完成という言葉もあり、それからもう少しはっきりした答えをおそらくしたいのであろうけれども、このテキストができておるんですね。それがやはり進駐軍の手からきているのです。