1968-08-09 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号 お手元に差し上げました平和炭鉱災害報告書の四ページをお開き願います。そこに当日三番方の番割り配置の図面がございますが、当日平和坑の三番方入抗人員は、職員が十八名、鉱員が百九十五名、組夫が十五名で、計二百一十八名が入っておりました。そのうちこの場所の西部の区域には、その表にございますように、三番方番割り配置は総計六十五名となっております。そのうち脱出者が三十四名でございます。 原功一