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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

国会決議があって、平和決議があって、どうしてこれを崩すかということで、いろいろな動きがありました。一つは、新たな国会決議を行うか、それとも政府見解を変えるか。しかし、この見解を変えるというやり方ではもう限界がある、そんな、小さな穴をどんどんあけるというやり方はだめだということと、最後に、結局、新たな法律をつくるほかないということで宇宙基本法に行ったわけですよ。  

吉井英勝

1995-06-13 第132回国会 衆議院 本会議 第36号

そうした諸君が、事ここに及んで、いわば戦後五十年の総決算ともいうべき平和決議に対しても、野党内での議論対立をみずから収束しようともせず、あるいはその対立を糊塗せんがために、ひたすら連立与党に責任を負わせる形で、国会議員の本務たる本会議の出席を怠り、さらには内閣不信任案の提出に及んだことは、言語道断、民主主義の根幹を揺るがす暴挙、愚行と言わざるを得ません。

亀井善之

1995-06-06 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

現在、五十年平和決議、国会で今議論を詰めているところでありますが、そういったことを考えたときも、まさにアジアということを考えれば、放送が国境を越える、情報が国境を越える、そうした中で、地域の特性というのは当然あるのだけれども、しかし、それをさらに根底の共通価値観、平和の問題であるとかデモクラシーの問題であるとか、そういった共通価値観をこのアジアという地域あるいは世界という大きなところで持つというのはこれまた

小沢鋭仁

1995-06-06 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

先ほども申し上げましたように、まさに平和決議こうした我が国としての決議、これも私は大変重要だと思うわけでありますが、同時に、それを支えるアジア太平洋地域の、先ほど申し上げたようなまさに平和への思い、あるいはまたデモクラシー民主主義への思い、そういった基本的な価値観の部分、そういったものを共有していくことがこれからの時代において重要なのじゃないか、そういうふうに思うわけでありまして、どうぞこうした

小沢鋭仁

1994-10-12 第131回国会 衆議院 予算委員会 第2号

高市委員 もう時間もなくなりますので、とにかく来年終戦五十周年ということで何らかの国会決議がされる動きもあると聞いておりますけれども、これが一方的に謝罪決議、それも国民の合意なき謝罪決議ということでなく、私はむしろ不戦決議、これから戦争をしない、お互いに平和をつくっていこうという平和決議であるべきだと個人的には考えておりますけれども、とにかくあちらこちらに出向かれて謝罪をされる、過ちだと言われる。

高市早苗

1991-04-26 第120回国会 参議院 本会議 第22号

また、残存機雷の状況は、イラク側の発表による敷設した地域とか千二百個余りということはわかっておりますが、現在、既に米、英、仏、独、ベルギー、サウジアラビア、イタリア及びオランダの八カ国が掃海作業を行っておるところでありますが、多国籍軍に参加して武力行使に参加できなかった日本は、平和決議を契機としてこの作業に協力するものであり、現地において必要な実務的な協議を行うこともあり得ると考えますが、あくまで、

海部俊樹

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