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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-11-25 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

これに対しまして、中西さんの答弁というのは、おっしゃるように、本当国際平和維持活動というのはこれから大変にふえるであろう、これはいいか悪いかわかりませんが、需要に対して供給がなかなか追いつかない、そういう現況にあることも事実がなというふうに思う、そして、国連が唯一の平和機関だから、そういう国連に、まず常任理事国にならなければいけないという答弁をなさっておいでになる。

大出俊

1971-12-18 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

平和機関だと言われております。また、世界各地に実は放送、情報を提供するという意味で、同種のものを持っている、こういう説明が強くありまして、また日本側も、それをそのとおりに受け取ったのであります。ただいまフルブライト委員長の話が紹介されましたが、私は電波がいろいろ各方面から入り乱れて、いろんな問題をかもし出しておる。

佐藤榮作

1970-03-10 第63回国会 参議院 外務委員会 第3号

すでに効力が発生して——日本は正式に加盟したわけではございませんけれども——批准の寄託をして正式に加盟国になった間では、かなり熱心なる話が進んでおるし、それから一方、原子力平和機関のほうは、日本は完全な加盟国といいますかメンバーであって、そうして原子力平和機関の中で、先ほどもおあげになりましたような相手は多角的であるにしても、相当これは大きな権威を持った力になっておるわけでございます。

愛知揆一

1968-05-09 第58回国会 参議院 運輸委員会 第16号

○国務大臣(中曽根康弘君) マラッカ海峡調査の問題は、国際平和機関であるIMCOを中心にして国際協力によってこれを行なおうとするものでありまして、軍事とは全然関係ございません。この調査軍事と少しでも関係しているような万一の誤解でもあると、あの周辺の各国に対する影響もあります。その点ははっきりここで断言して確認しておきます。  

中曽根康弘

1960-04-05 第34回国会 衆議院 本会議 第20号

将来の解決の問題につきましては先般以来、平和機関としての中労委あっせんが進行しております。中労委あっせんを真に期待するならば、その前提として、まず暴力を排し、治安を維持することがその前提でございます。第二番目には、やはり、あっせんを依頼する以上、そのあっせんを尊重するという基本的な態度が、このあっせんの成否を私は位置づけるものだと信じます。

松野頼三

1958-10-03 第30回国会 衆議院 予算委員会 第1号

そういうことの危険を避けるという点からいっても、日本はいずれの陣営にも加担することなく、ほんとう国際連合中心とし、国際連合精神で、不幸にして今対立しておる米ソ両国の間にむしろ日本から積極的に動きかけて、そうして国際連合というものにほんとう平和機関としての機能を十分に果さしめるように努めることが、世界平和に貢献する道であると思います。

加藤勘十

1957-05-15 第26回国会 衆議院 外務委員会 第24号

なお第二点としてお尋ねいたしたいのは、憲章運営の問題でありますが、御存じのように、三年前にアメリカ大統領がこの平和機関を設置すべきであるという旨を国連総会で提唱をされました。その後アメリカもすでに四十カ国に近い国々との間に双務協定を開きました。ソビエトも、これを中心とする十一カ国との間に協力協定を結びました。ヨーロッパにおいてはユートラムができました。

岡良一

1955-06-06 第22回国会 参議院 外務委員会 第8号

しかし国際連合は御承知の通りに、侵略者に対する制裁の問題等から、実はそういう本当平和機関としては今ワークしていない。そこで、それまでに至る方式としてはロカルノ方式というものが考えられてしかるべしだと思う。それはしかし私は急にはいかぬと思う。これから先は実際論になりますが、急にはいかぬと思う。そういう大きな世界の思想問題といいますか、空気を作っていくことが必要であると思う。

重光葵

1951-11-17 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号

貢献したい、みずから進んで平和を破るというようなことは勿論なく、又国際間の係争の問題を武力によつて解決するという考えは毛頭せざるのみならず、世界においてそういう武力によつて問題を解決しよう、或いは国の政策を遂行しようというようなものが仮にあつても、これは世界の輿論の力と言いますか、いわゆる国際連合とかその他の方法で、世界が今日企図しておるような戰争はこれは避け、そして国際間の係争の問題は成るべく平和機関

吉田茂

1951-05-11 第10回国会 衆議院 外務委員会 第14号

と申しますのは、このユネスコというものは、御承知のように、国際間の相互の理解を進めて、そうして各国民精神の中で平和を保つというふうな、国際平和を理想とする大きな文化的な機関でありますが、ソ連のように平和擁護平和擁護と盛んに平和を主張している国が、国際的な平和機関に参加しておらないということは、どろもソ連の行つていることと、言つていることが、食い違つておると思うのでありますが、どうしてソ連その他の

北澤直吉

1948-11-11 第3回国会 衆議院 外務委員会 第2号

もちろんそれもありましようし、いろいろ文面に現われておるところから見ますと、國際連合が非常な大きな平和機関として生れたから、それに関連してこういう多数國間の條約も改訂を要する必要があつて起つたのではないかという点もうかがわれるのであります。そうしますと、これは日本が入らないというと、かえつて他國の方も全般的に動かないという点で非常に不便があるのではないか。

若松虎雄

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