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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-09 第120回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

最近、この日ソ関係打開を目指して、外相間定期協議平和条約作業グループ等話し合いが活発に行われておりますが、領土問題に関するソ連側態度は、依然として実質的な変化は見られません。  このような状況の中で、このたびゴルバチョフ大統領が訪日され、日ソ最高首脳による協議が予定されております。

中西績介

1991-04-09 第120回国会 衆議院 本会議 第22号

最近、この日ソ関係打開を目指して、外相間定期協議平和条約作業グループ等話し合いが活発に行われておりますが、領土問題に関するソ連側態度は、依然として実質的な変化は見られません。  このような状況の中で、このたびゴルバチョフ大統領が訪日され、日ソ最高首脳による協議が予定されております。

中西績介

1990-06-15 第118回国会 衆議院 外務委員会 第10号

中山国務大臣 今委員お尋ねの、日米安保条約日ソ平和条約締結に関して、あるいは北方領土の問題とどのような関連性があるかというお尋ねでございますが、外務省といたしましては、日ソ平和条約作業グループ等におきまして、日米安保条約が今後の日ソ間の平和条約交渉に何ら障害になるものではないという認識であると認識をいたしております。

中山太郎

1990-04-18 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

日ソ間においては、一昨年十二月以来平和条約交渉平和条約作業グループ等政治対話がかつてなく活発に行われております。これらの機会を通じ両国間では領土問題について真剣かつ粘り強い議論が行われておりますが、残念ながら、これまでのところ、領土問題に対するソ連側の実質的な立場には何ら変化は見られません。  

中山太郎

1990-03-07 第118回国会 参議院 本会議 第4号

このような認識に立って、北方領土問題を解決して平和条約を締結することを最重要課題として、日ソ関係全体を均衡のとれた形で拡大させつつ改善を図っていきたいというのが基本的な考え方であり、これまでのところ平和条約交渉平和条約作業グループ等において、北方四島の一括返還の実現に向けて粘り強く話し合いを続けておりますが、ゴルバチョフ議長から私のところへ参りました親書でも、一九九一年には日本に来るという問題が確認

海部俊樹

1989-02-10 第114回国会 参議院 本会議 第3号

先般、パリにおいて再び同外相と会談した際にも、我が方の基本的な考え方を改めて伝え、また、次回外相会談平和条約作業グループ等日程につき話し合いましたことも、これら交渉の大切な積み上げと存じます。  また、東欧につきましては、その動向が今後の東西関係に大きな影響を及ぼす可能性があることにもかんがみ、これら諸国国情政策十分勘案の上、対話及び交流を一層促進していく考えであります。  

宇野宗佑

1989-02-10 第114回国会 衆議院 本会議 第3号

先般、パリにおいて再び同外相と会談した際にも、我が方の基本的な考え方を改めて伝え、また、次回外相会談平和条約作業グループ等日程につき話し合いましたことも、これら交渉の大切な積み上げと存じます。  また、東欧につきましては、その動向が今後の東西関係に大きな影響を及ぼす可能性があることにもかんがみ、これら諸国国情政策十分勘案の上、対話及び交流を一層促進していく所存であります。  

宇野宗佑

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