運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-06-18 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号

これはとんでもない憲法違反といいますか人権侵害事例なんですけれども、まさに名古屋大学平和憲章が、今申しましたように名古屋大学の入学といいますかあるいは大学院の受け入れ、こういったものに大きく左右したとしましたら、防衛省関係としては、一方の当事者ですよね、どのように思われますか。  

三宅博

2014-06-18 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号

三宅委員 今の話なんですけれども、文学部の対応者、これは電話ではだったんですけれども、名古屋大学平和憲章名古屋大学は拘束されるんですというふうなことを答えているんですよ、はっきりと。だから、普通、大体、電話でまず問い合わせしますよね。インターネットでまずいろいろと閲覧してから電話で問い合わせる。その対応者がこういうふうにはっきりと答えている。

三宅博

2014-06-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号

そういった中で、これは名古屋大学池内先生に言っているんじゃないんですよ、国立大学名古屋大学の一つの例を挙げ、平和憲章というのを定めているんですよ、名古屋大学なんか。  ここは、   わが国は、軍国主義とファシズムによる侵略戦争への反省と、ヒロシマ・ナガサキの原爆被害をはじめとする悲惨な体験から、戦争と戦力を放棄し、平和のうちに生存する権利を確認して、日本国憲法を制定した。   

三宅博

1991-04-12 第120回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

また、国連憲章というものは現在国連自身による武力行使可能性を想定していますが、ポスト冷戦への適応の必要から、真の平和憲章に抜本的に改定していくときを迎えていると思います。平 和主義日本は決して肩身の狭い思いをする必要はないわけで、本来、国連はすべての紛争を平和的に解決しなければいけないという大原則を持っているわけであります。

功刀達朗

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

海部内閣総理大臣 いろいろな国々の情報すべてを取り寄せておるわけではありませんのでいけませんが、私はそういう世論があるだろうということを、今詳しく申し上げたように、日本国憲法前文国連平和憲章前文を踏まえて私営身がそう判断するとともに、国際会議なんかへしょっちゅう参りますが、エコノミックアニマルと言われたり、日本は自分の国のことだけしか考えない、人の国に迷惑をかけることを考えない、いろいろなところで

海部俊樹

1989-12-05 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

長崎を最後の被爆地にということは、この春制定された長崎市民平和憲章に盛り込まれた長崎市民決意です。日本政府は、ためらうことなく全世界に向かって核兵器を拒否する姿勢を示してください。そして、その決意のあかしとして被爆者援護法の制定を今すぐ実現してください。私たちも高齢化し病弱になりました。しかし、私たちはくじけません。

高桑栄松

1987-09-01 第109回国会 参議院 文教委員会 第4号

私、先ほど名古屋大学平和憲章の例を出しましたが、やはりこの中では、教育研究体制の自主、民主、公開の原則の確認及びその充実、さらには大学自治を単なる教授会自治としてではなくて、全構成員自治としていかに拡大していくのか、あるいはそういう制度をいかにして保障していくのかということもうたっておりますが、やはり自治というものは、大学人のみならず国民一般のレベルでこれを一層高め、充実していくことこそが非常

関恒義

1969-02-25 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

残念ながら敵ということばが使ってあるような国連憲章というものは、真の平和憲章になっていない。いまどこでも敵味方関係は全然ない。こういうときにひとつやるべきだ。  それからいま稻村委員から指摘されたモンゴルでも、私が昭和四十一年八月におたずねしたときに、ルブサン副首相以下向こうのアジア局長に当たる方々までが情熱をもって日本との平和条約を早く結びたい。

受田新吉

1959-07-02 第32回国会 衆議院 予算委員会 第1号

ほんとうに太平洋の平和を保とうとするならば太平洋に面して国をなす日本、アメリカ、中国、ソビエト、これらの国々が手を結んでバンドン会議の十ケ条の平和憲章に基いてあらためて新しい形の不可侵条約を結ぶならば、これが私は一番日本がいずれの陣営にも属さないで、平和を保ち得られる道だと信ずるものであります。ただそのときに現在ソビエトとは平和条約も結ばれていない。

加藤勘十

1959-06-27 第32回国会 参議院 本会議 第5号

私は、わが国がどんなときにおいても国連平和憲章だけは絶対に順守するといった基本的態度岸首相から明示されたならば、国民の一部にひそむ不安も大いに薄らぐのではないかと思うのであります。これに対する岸首相の答弁を願うとともに、安保条約に関する私の以上の質問に対して、藤山外務大臣の御所見も、この際、許せる範囲内でお聞かせを願いたいと思うのであります。  

前田久吉

  • 1