1957-11-11 第27回国会 衆議院 外務委員会 第4号
四、その他水源保安林伐採は水源枯渇の問題を生じ、その他一連の施設は島民生活と純朴穏健な平和境の様相を一変し、幾多の損害と悪影響を招来する。 第二は難民及び労務者の渡米に関する請願であります。
四、その他水源保安林伐採は水源枯渇の問題を生じ、その他一連の施設は島民生活と純朴穏健な平和境の様相を一変し、幾多の損害と悪影響を招来する。 第二は難民及び労務者の渡米に関する請願であります。
そこで初めて原子力というものを安心して使える平和境というものが出現する。それでなかったら、これは危なくて近寄れない品ですから、特に原子力の体制が築き上げられておるのでありますから、竿頭一歩を進めて、この点に対して厚生省及び科学技術庁は、こういう問題にセクショナリズムはないと私は思いますが、領分争いなどはやめて、手を携えて今後一つ解決に努力していただきたい。
それは真の平和境じゃございません。理想境じゃございません。この間の戦争で結局負けましたけれども、かりにヒトラーが世界を征服したらどうなるのです。戦争がなくなって平和になります。それは決してわれわれの望むところではない。真の平和はユネスコ憲章にある通り、人間の心の中に築いて初めて平和ができるのです。すなわち小さいことでいえば、兄弟同士けんかしないのは、お互いに友愛の精神でけんかしない。
味美小学校でございますが、「本校は校区の略中央に位置し、交通至便、土地高燥周辺に非衛生的、非教育的施設全くなく、極めて理想的学園であつたが、木校の北々西に小牧飛行場建設されるや、基地との距離僅々九百米のため、駐留軍飛行機の発着間断なく、何れも本校の頭上を通過するため、過去の平和境は一変して騒音の障害に悩まされる非教育的環境と化したのであります。
しかも今日の国連がこの二大ブロツク化の傾向のために、本来の世界的な平和境としての役割を喪失しておる事態を遺憾であると指摘いたしまして、そしてここに独立と経済開発と自主中立の立場こそが、世界平和を確立するための最も重大な最善の方法である、国連はすみやかに本来の精神に返るべきである。こういうふうにきめたのであります。