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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-12-03 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

これらの前向きな変化は、いろいろな曲折はありますけれども、朝鮮半島非核化北東アジア地域平和体制構築への一体的、段階的な発展につながるよう期待をしたいと思っております。その上で、本件には、北朝鮮対話の道に復帰をさせて、核問題などの外交的な解決を図る手段として賛成をするものです。  ところで、朝鮮半島の南、韓国をめぐる問題についてお聞きをしたいと思います。  

岩渕友

2019-11-22 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

これら前向きな変化は、曲折はあるものの、朝鮮半島非核化北東アジア地域平和体制構築への一体的、段階的な発展につながるよう期待をしたいと思います。  その上で、本件には、北朝鮮対話の道に復帰させ、核問題などの外交的解決を図る手段として、賛成をいたします。  日本政府北朝鮮をめぐる平和のプロセスが前進するように積極的に関与することは、拉致問題の解決にもつながります。  

笠井亮

2019-05-17 第198回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

河野大臣に重ねて、改めて確認的に伺いたいんですが、そうした状況を乗り越えていくためには、やはり非核化平和体制構築目標を明確にした包括的合意を交わして、段階的措置双方が誠実に実施することによって相互不信を解消して、信頼醸成を図りながら進んでいく、これ以外にないんだということだと思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。

笠井亮

2019-05-17 第198回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

そして、現在の膠着状態を打開するためには、米朝双方朝鮮半島非核化平和体制構築目標を明確にしたいわば包括的な合意を交わして、そして、この包括的な目標についての合意を交わしながら段階的に履行する、それがやはり最も合理的で現実的な道だと考えるんですけれども、菅官房長官、その点では所見はいかがでしょうか。

笠井亮

2018-06-19 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

今回の合意で始まったプロセス非核化平和体制構築の実現まで進めることが必要だと思います。  そのために何が大事かと。私たちはこれまで、お互いに不信感があると、そのことを踏まえることが必要だと強調してきました。いかなる理由であっても、北朝鮮が核、ミサイルの開発をすることは許されませんけれども、一方、北朝鮮側には、核兵器がなくて体制は保証されるのかと、こういう不信や不安がある。

井上哲士

2018-06-13 第196回国会 参議院 本会議 第28号

日本共産党は、長年にわたって厳しく敵対してきた米国北朝鮮が、初の首脳会談を行い、朝鮮半島非核化平和体制構築を進め、両国関係敵対から友好へと転換させるために努力することで合意したことに対して、心からの歓迎を表明するものであります。  今回の首脳会談は、非核化平和体制構築に向けたプロセス開始です。

井上哲士

2018-05-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第13号

そのことが、検証することによって段階を少しずつ前へ進めていくということを通じて最終的な非核化平和体制構築ということで、大臣がおっしゃるように、CVIDの、完全な、検証可能で不可逆的な非核化解決を求めることが中心だということと、それを裏づけるやり方、手のうちという、いわばどう交渉するかという話じゃなくて、今後の段階を経ていく上で、段階的に一つ一つ解決しなけりゃならないよねということを言っているわけです

穀田恵二

2018-05-11 第196回国会 衆議院 外務委員会 第10号

実は、これは私ども、安倍首相にも申入れを行いまして、そういう六カ国の協議当事者に対して、非核化平和体制構築を一体的、段階的に進めるべきだということについて要請してきましたが、その方向と大体こういう流れは一致していると考えています。ですから、この方向事態打開と今後の米朝会談の成功の上での最も重要なポイントだと考えていまして、中韓首脳会談で共有されたのは大きな意義があると思います。  

穀田恵二

2018-05-11 第196回国会 衆議院 外務委員会 第10号

先月二十七日に行われた南北首脳会談で両首脳が署名した板門店宣言は、完全な非核化を通じて核のない朝鮮半島を実現する、朝鮮戦争の終戦を宣言し、停戦協定平和協定に転換し、恒久的で堅固な平和体制構築のための南北米三者又は南北米中四者会談の開催を積極的に推進していくことなどを合意しました。  

穀田恵二

2000-04-11 第147回国会 衆議院 本会議 第23号

極めて意義深いことであり、朝鮮半島平和体制構築に向けて歴史的な刻印が記されることを期待します。同時に、ここに至るまでに、金大中大統領の一貫した太陽政策南北双方の努力の積み重ねに心から敬意を表するものでありますが、加えるならば、日米両国の連携のとれた背後からの支援も、いささかながらこの結果にあずかっていると考えます。  

野田毅

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