2019-03-13 第198回国会 参議院 予算委員会 第8号
そこで、まさにこの今お示しの点でございますが、そのお示しいただいたものについて、一九九九年のハーグ平和アピールの内容についてはこれはコメントすることは差し控えたいと思いますが、憲法改正そのものについては、これは国会の憲法審査会の場において各党の御議論が深められていくことを期待をしていると思うわけでございます。
そこで、まさにこの今お示しの点でございますが、そのお示しいただいたものについて、一九九九年のハーグ平和アピールの内容についてはこれはコメントすることは差し控えたいと思いますが、憲法改正そのものについては、これは国会の憲法審査会の場において各党の御議論が深められていくことを期待をしていると思うわけでございます。
だから、一つの政権は、いろいろ意見をいろいろ言っていく、だから、多様な政権が生まれていろんな議論をする中で国際社会とどういうふうに連携をしていくかというのはすごく大事なことで、ちょうどここにハーグの平和アピールというのがありますけれども、これは、一九九九年、オランダのハーグで世界百か国から一万人以上の人が集まって、国連のアナン事務総長や各国の政府代表などが集まって平和アピール会議が開催されたと。
今日の午前中に、世界平和アピール七人委員会、辻井喬さんや池田香代子さんや、それから武者小路公秀さんなどが、この安全保障に資すると加える改正案の撤回を求めるというアピールを出しております。
一九九五年五月、ハーグ平和アピール国際市民会議が開催されました。会議の中でまとめられた公正な世界秩序のための十の基本原則の冒頭で、世界じゅうの国が日本国憲法第九条に倣った決議を行うべきことがうたわれております。さらに、昨年、我が国も加盟した東南アジア友好協力条約の中にも第九条の理念が盛り込まれております。
こういう平和アピールを出されました。 その後、法王は原爆資料館に行かれたのですが、「焼け焦げた学生服、ズボン、ゲートル。そして、熱線で溶けたアルミの弁当箱、裁縫針、貯金箱……。市民生活の営みに、突然襲いかかったことを示す遺品の数々に、法王は終始、寡黙であった。」と当時の新聞は伝えております。こういったものになっていかなければいけない、私はこう思うのですが、厚生省の考えをお聞きします。
超党派の女性議員による国連への平和アピールは、世界の真の平和を願う日本国民の意思を代表するものだったと信じます。デクエヤル事務総長は、人類の英知による解決を望むと言われたそうですが、今、日本の政治に求められているのは、英知と平和の理念に基づいた外交政策であります。 以上で私の反対討論を終わります。(拍手)
昭和五十六年二月二十五日、ヨハネ・パウロ二世の広島での平和アピールの中に、長文でございますけれども、次の一文があります。「戦争という人間が作り出す災害の前で、」、つまり自然災害ではないという意味だと思いますが、「「戦争は不可避なものでも必然でもない」ということを、我々は自らに言い聞かせ、繰り返えし考えてゆかねばなりません。」
そういう意味におきまして、広島大学の平和科学研究センター、これに関連をしてひとつお聞きしますが、この間ローマ法王がわが国に来られたときに、広島で平和アピールが行われました。その平和アピールの後に学術講演をローマ法王がなさったということを聞き及んでおります。
御承知のとおりの日本が唯一の被爆国であるという関係もありまして、広島において世界に向けての平和アピールをされるということであるわけでありますが、このバチカン元首ローマ法王の来日に対して、外務省として、外務省ということよりも政府としてどのように評価をし、これに対応しようとしておられるのかという点について、外務大臣からお答えをいただきます。
三月十一日に原爆被害者の現在の医療法に生活保障を加えるべきだ、こういう要求を平和アピール七人委員会を中心とした学者、文化人グループが厚生大臣と会って要請していると思うんですけれども、このことは御承知で、大臣としてはどういうふうにお考えですか。
そういう趣旨におきまして、この平和アピールに賛同したわけでありまして、特にアジアの問題は、アジア人の手によって大いに世論を喚起し、その問題の解決に努力したいという提唱に対して、われわれは賛意を表したというわけでございます。
中共、北鮮はそれに対して背を向け、あるいはまた台湾ですらも、委員会の開催に対して難色を示しているわけですから、こういう委員会において、たとい平和アピールが採択されたとしても、非常に何か力がないものである、また、かえって北のほうに対して挑発するような結果にもなるのじゃないか、こう思うわけですが、この点いかがでしょうか。
○黒柳明君 外務大臣は、今度は秋に主要各国をお回りになる、こういうことは決定的らしいのですが、そのときのいろいろ話し合う内容、あるいは外務大臣としてどのような立場でベトナム戦に対する平和アピールを各国に持ち込まれるかというような、具体的な方針がもうそろそろおできになるのじゃないかと、こう思うわけですが、今度の秋に世界各国をお回りになるそのときのとられます態度、特にベトナムに対する問題の態度ですが、いかがでしょうか
念のために申し上げますと、この茅東大学長ら世界平和アピール七人委員会の首相に対する要望で発表されたのは、「日米両国民の真の友好のためにも寄港を取りやめるよう、むしろアメリカ政府の熟慮と反省を求められることを希望してやまない」、こういうふうな、積極的にアメリカに熟慮と反省を求めるようにしてもらいたいという意向でありますから、この積極的な意見をぜひ伝えていただきたいということを重ねて私は要望したいと思います
毛利 松平君 山口六郎次君 木下 哲君 栗原 俊夫君 小牧 次生君 委員外の出席者 議 長 加藤鐐五郎君 副 議 長 正木 清君 事 務 総 長 鈴木 隆夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 決議案の取扱の件 本会議において趣旨説明を聴取する議案の件 世界平和アピール
○山本(幸)委員 議長さんに、この前の問題でちょっとお尋ねしたいのですが、私からお尋ねした例の下中弥三郎さんを含めての世界平和アピール七人委員会から、衆参両院、政府に向って勧告をした問題です。
委員外の出席者 議 長 加藤鐐五郎君 副 議 長 正木 清君 事 務 総 長 鈴木 隆夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 裁判官訴追委員会の委員派遣承認申請の件 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙の 件 鉄道建設審議会委員の選挙の件 土地調整委員会委員任命につき同意を求めるの 件 世界平和アピール
○山本(幸)委員 この際、議長さんにちょっと御質問申し上げたいのですが、実は、議長さん御承知だろうと存じますが、過ぐる二十六日に、世界平和アピール七人委員会、これは下中弥三郎さんを含めて七名でありますが、そこから、衆議院、参議院及び政府に向って、平和宣言と、さらに世界新秩序達成の二つを骨格にいたしました勧告文を決定せられまして、二十七日かあるいは二十八日か存じませんが、衆議院議長、参議院議長あるいは
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 世界平和アピール七人委員会から国会に対する 世界平和宣言に関する勧告の取扱の件 裁判官訴追委員会の委員派遣承認申請の件 決議案の取扱の件 国会法第五十六条の二による本会議における議 案の趣旨説明聴取の件 緊急質問の取扱の件 昭和三十四年度一般会計予算補正(第1号)の 取扱の件 次回の本会議の議事等に関する件 ――――◇