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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-11 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

特にアメリカの大平原地帯、世界最大農業地帯ですが、ここにおける土壌の悪化は目を覆うものがあると思います。それからさらに極端な形が砂漠化という形になりますが、これは近年かなり問題になっているような、主としてサハラ砂漠周辺地帯であるとか、それからインド、パキスタンの国境地帯であるとか、あるいは南米の太平洋岸といった地域では、砂漠拡大がこれも非常に大きな問題になっております。  

石弘之

1973-04-18 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

そうしますと、九州の筑豊炭田の場合と違いまして平原地帯でないし、道路交通網もよくない、陸の孤島のような、石炭があればこそ人間が住みつきそこで働く、労働生活が営まれたという特殊な地帯北海道石炭産業構造の特徴をなしておるわけです。ことに大夕張などは陸の孤島もいいところで、道路も、最近ここ数年間ようやく道路が舗装されましたが、従来私鉄一本で数十キロの山奥に炭鉱があるわけです。

渡辺惣蔵

1972-02-29 第68回国会 衆議院 予算委員会 第6号

〔田中(龍)委員長代理退席委員長着席〕  さらにまた沖繩のいわゆる一番いい場所と申しますか、中部平原地帯というか、このところに軍が駐留しておりますので、したがって沖繩産業開発上もずいぶん支障がある。しかも米軍本土の駐留している密度等から比べてみましてたいへん密度が高い。したがって、そういう点も随時これが縮小されることを心から願っておるわけであります。  

佐藤榮作

1970-04-04 第63回国会 参議院 予算委員会 第15号

そういうことになるとすれば、あのカンボジアの大平原地帯でありまするから、内乱抗争等については適切な土地になっているのじゃないか、立地条件としては、そういうふうに推測できるのでありまするけれども、そういうことになりますると、いまわが国から行っている畜産センター農事センターというものは、バッタンバン省で、プノンペンから約三百キロから離れている場所でありますね。

戸田菊雄

1961-03-17 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

大体、ここに並んでいるお方は、平原地帯秋田とか佐賀だとかいうところの方ですが、山間地というものはそういうわけにはいかないのであります。共同経営で結局は育成強化して全農村を共同化するという目的がないのならいいですよ。一部だけをやるというお話なのかどうか、その点明らかにしていただきたい。

綱島正興

1959-11-07 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第6号

少なくとも平原地帯は、学校その他の公共施設は、高層建永久建築をしていただかなければならぬ。これは人民がいよいよのときは逃げ込む場所として、まず日本の家屋が一応永久建築にならぬ間はそうしていただきたい。この復旧について、それはなるほど国立や公立はやれるだろう、私立はやれないということじゃ、これは問題になりませんので、そういう際は私立も準じて御補助を願わなければならぬ。

綱島正興

1957-06-11 第26回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第2号

まず陸上につきましては、昨年度に引き続き本年七月までの間ドイツプラクラ社技術援助のもとに新潟新発田平原の調査を行うほか、当社自力の班によりまして新潟山形秋田、関東及び北海道平原地帯に主力を注ぎ、また海上につきましては、三十一年度においてGSI社により確認されました秋田沖集油構造を精密に調査しますとともに、これと関連の深い庄内沖柏崎沖裏日本大陸だなの集油構造の把握に力を注ぐことにいたしておるのであります

岡田秀男

1957-04-19 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第27号

それから先ほど開発部長から説明されましたが、その通り、どうしても農林のやつは、御承知の通り本土のうちでも特に平原地帯中心にして開発基準が立っておりますので、林道にいたしましてもあるいは農道にいたしましても、あるいは土地改良の対象にいたしましても、何十町歩以上の土地をどうするとか、小団地は特に低くいたしましても、おのずからやはり十町歩以上のものがほとんど事実上予算化されるというような制約がございますので

綱島正興

1956-03-09 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

大体は平原地帯ばかりやって、こういう辺陬地帯にはほとんど意を用いていないのが従来の経過でありまして、そのためにこの法律が生れてきておることは御説の通りであります。しかしそれでも幾分はやっておるのです。そのやる度合いはあなたのおっしゃる通り、これは非常に不十分でございます。また与党だから多少の責任を感ぜぬかということ、御説の通り責任は感じます。責任を感じるからなおさらこの立法を延長いたしておる。

綱島正興

1954-12-03 第20回国会 衆議院 予算委員会 第2号

立ちのくには山間の者が平原地帯行つて生活はできません。都会に行つても生活できません。山には移住地はありません。医者は参りません。学校にも行けません。こういうものを放擲されておつて、現行の法律の運用によつてできるならとうにやつておりますよ、それができない。私は予算において今デフレ政策の一兆円予算をおやりになるのはけつこうであるから協力しております。

相川勝六

1954-04-19 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

又奈良県におきましては、現存市三、町村百二十七でありまして、これを四十数市町村合併せんとする各郡町村会長各部町村議会議長会の計画がありますが、県下全体としては南部の吉野郡に属する山岳地帯合併の余地乏しく、中部平原地帯合併中心でありまして、合併のため協議会を設ける等、現在合併の機運の動いているのは一市七十一町村であります。  

堀末治

1954-04-09 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第30号

従いましてこの次にも書いてありますように、平原地帯油田開発、それから層位封塞構造油田開発、これは学術的にいろいろむずかしい問題ですが、それから既存油田の深部の開発、こういう方面の開発が非常にできるようになつたというわけでございまして、先ほども申上げましたが、山形県におきましては堀内で、いわゆる内陸油田という画期的な油田を見付けた、従来は殆んど海岸線だけに油田はあるものと考えられていたのですが、最近

川上為治

1953-07-15 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第10号

そこで、それらの違つたケースに対する農業対策についてお伺いしたいわけですが、たとえば筑後川、あるいは熊本周辺の広大な平原地帯は、一、二を除いては大体営農資金で立ち上り得るというケースだろうと思う。ところが、筑後川の上流の玖珠森、あるいは日田、その他長崎、佐賀、それぞれの山岳地帯における災害大分様相がかわつておると思う。

中村英男

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