1950-04-19 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第27号
それから平原信号所の昇格でございますが、これはただいまお話のございましたように、地元の御要望で信号所のまま旅客、小手荷物の取扱いをいたしますために、外方運賃をいただく結果、御利用の方々の御負担の多いことは、まことにお気の毒に存じております。乘降人員を調べますと、乘車人員が一日約百四十人くらい。
それから平原信号所の昇格でございますが、これはただいまお話のございましたように、地元の御要望で信号所のまま旅客、小手荷物の取扱いをいたしますために、外方運賃をいただく結果、御利用の方々の御負担の多いことは、まことにお気の毒に存じております。乘降人員を調べますと、乘車人員が一日約百四十人くらい。
次の日程第一四、本請願の要旨は、信越小諸、御代田両駅間の平原信号所は、昭和二十一年四月から、簡易旅客の取扱いをいたしまして、地元民は多大の便利を感謝いたしておるのでございますが、一般旅客駅でないために、外方運賃の関係上、賃金か高く、関係住民は本駅の昇格を熱望しておるのでございます。
まず日程第一三、海尻駅を一般駅に昇格の請願、黒澤富次郎君紹介、文書表第一五五七号、日程第一四、平原信号所を旅客駅に昇格促進の請願、黒澤富次郎君紹介、文書表第一五五八号を議題といたします。両日程とも黒澤富次郎君に御説明を願います。
專 門 員 堤 正威君 ――――――――――――― 三月二十日 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一一五号) 同月十八日 電気機関車製作予算増額に関する請願(石野久 男君紹介)(第一五五一号) 二俣、気田間に国営自動車運輸開始促進の請願 (足立篤郎君外二名紹介)(第一五五五号) 海尻駅を一般駅に昇格の請願(黒澤富次郎君紹 介)(第一五五七号) 平原信号所