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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-18 第196回国会 衆議院 法務委員会 第9号

そこで、この法律でございますが、商法制定以来の社会経済情勢変化に対応し、運送海商法制現代化を図るとともに、商法表記平仮名口語体に改めるため、商法及び国際海上物品運送法の一部を改正しようとするものでございます。  この改正によりまして、運送に関するルール現代的、合理的なものとなり、かつ予測可能性が高まるものと考えられるわけでございます。  

上川陽子

2018-04-18 第196回国会 衆議院 法務委員会 第9号

そこで、この法律案でございますが、このように商法制定以来の社会経済情勢変化に対応し、また運送海商法制現代化を図るとともに、商法表記平仮名口語体に改めるため、商法及び国際海上物品運送法の一部を改正しようとするものでございます。  この改正によりまして、運送に関するルール現代的、合理的なものとなり、かつ予測可能性が高まるものと考えられるところでございます。

上川陽子

2013-03-21 第183回国会 参議院 法務委員会 第2号

平成十六年に民法はそれまでの片仮名文語体から平仮名口語体改正されました。しかし、私は以前の片仮名で書かれた民法の方が最近作られている様々な法律よりも実は分かりやすいんじゃないのかなと、最近の法律の方がなぜかあえて分かりにくいような表現を取っているのではないかなと、常々そう思うことがあります。  

前川清成

2011-05-11 第177回国会 衆議院 法務委員会 第10号

第四に、現行の非訟事件手続法の第一編及び第二編は、片仮名文語体表記されておりますが、国民により理解しやすい法律とするため、平仮名口語体表記にすることとしております。  続いて、家事事件手続法案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  家庭裁判所における家事審判及び家事調停手続を定める現行家事審判法は、昭和二十二年に制定されて以来、全体についての見直しがされないまま今日に至っております。

江田五月

2011-04-19 第177回国会 参議院 法務委員会 第7号

第四に、現行の非訟事件手続法の第一編及び第二編は、片仮名文語体表記されておりますが、国民により理解しやすい法律とするため、平仮名、口語体表記とすることとしております。  続いて、家事事件手続法案について、その趣旨を御説明いたします。  家庭裁判所における家事審判及び家事調停手続を定める現行家事審判法は、昭和二十二年に制定されて以来、全体についての見直しがされないまま今日に至っております。

江田五月

2008-05-20 第169回国会 参議院 法務委員会 第10号

第六に、商法保険契約に関する規定は、明治三十二年に制定されたものであり、片仮名文語体表記されていることから、国民に分かりやすい法制とするため、これを平仮名口語体表記に改めることとしております。  続いて、保険法施行に伴う関係法律整備に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  

鳩山邦夫

2008-04-11 第169回国会 衆議院 法務委員会 第7号

第六に、商法保険契約に関する規定は、明治三十二年に制定されたものであり、片仮名文語体表記されていることから、国民にわかりやすい法制とするため、これを平仮名口語体表記に改めることとしております。  続いて、保険法施行に伴う関係法律整備に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  

鳩山邦夫

2006-06-15 第164回国会 衆議院 本会議 第38号

本案は、国際的な取引等の増加や多様化などの社会経済情勢変化及び近時における諸外国の国際私法に関する法整備動向にかんがみ、法律行為不法行為債権譲渡等に関する準拠法の指定などの規定整備するとともに、片仮名文語体表記平仮名・口語体に改め、題名法例から法の適用に関する通則法に変更しようとするものであります。  

石原伸晃

2006-06-14 第164回国会 衆議院 法務委員会 第31号

この片仮名文語体表記を、国民にわかりやすいものとするため、平仮名口語体に改める必要があるとの指摘がされております。  このような背景のもとに、平成十五年二月五日に、法務大臣から法制審議会に対しまして、法例現代化を図る上で留意すべき事項について御意見を賜りたいとの諮問が出されました。

鳥居淳子

2006-06-09 第164回国会 衆議院 法務委員会 第29号

そこで、この法律案は、片仮名文語体表記平仮名、口語体に改め、より利用者にわかりやすいものとすることとしております。また、題名についても、国民にわかりやすいものとするため、法の適用に関する通則法に改めることとしております。  以上が、この法律案趣旨でございます。  何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに可決していただきますようお願いいたします。

杉浦正健

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

一番新しいのは、平成十六年、保証制度について根保証を中心に見直しが行われ、その際、この条文表記については平仮名、口語体に改めましたが、中身については変わっておりません。といったようなことで今日に至っておるわけでございます。  その間における社会経済情勢変化とか判例、学説動向、大変な変化を遂げております。

杉浦正健

2006-04-11 第164回国会 参議院 法務委員会 第9号

そこで、この法律案は、片仮名文語体表記平仮名、口語体に改め、より利用者に分かりやすいものとすることとしております。また、題名についても、国民に分かりやすいものとするため、法の適用に関する通則法に改めることとしております。  以上が、この法律案趣旨でございます。  何とぞ慎重に御審議の上、速やかに可決していただきますようお願いいたします。  ありがとうございました。

杉浦正健

2005-06-07 第162回国会 参議院 法務委員会 第21号

法案におきましては、これらの要望をすべて実現する方向で盛り込んでいただいておりますので、基本的な考え方といたしましては、商法商法特例法有限会社法を一体化し、平仮名口語体会社法として一つ法典にまとめ、大幅な規制緩和を図るなど、その最大のユーザーである中小企業が使いやすい法制度が実現することとなったということを高く評価をするものでございます。  

成宮治

2005-05-19 第162回国会 参議院 法務委員会 第20号

また、先ほど大臣からも御説明申し上げましたとおり、商法中の会社編というのは片仮名でございますので、読みにくいというところがございますので、元々、平成に入りましてから、この会社編現代語化する、平仮名口語体にするということで研究会を設けまして、かれこれ十年掛かりでやってまいったわけでございます。

寺田逸郎

2005-04-15 第162回国会 衆議院 法務委員会 第12号

などの視点から会社法見直しをすべきである、こういうことが言われ、そういったことからの部分改正というのが順次行われてきて、平成十五年の十月には会社法制現代化に関する要綱試案というのが策定をされて、基本的には、会社に係る諸制度間の規律の不均衡の是正と、先ほど御紹介ありました社会情勢変化に対応するための各種制度見直しなど、体系的かつ抜本的な会社法制度の実質的な改正、それから条文片仮名文語体から平仮名口語体

早川忠孝

2004-11-16 第161回国会 衆議院 法務委員会 第8号

民法の第一編から第三編までの片仮名文語体表記された条文平仮名、口語体にするとともに、現在では一般に用いられることのない用語を他の適当なものに置きかえております。これらの措置によって、国民生活と密接な関係にある民法を、表現形式の面でも身近でわかりやすいものに改めることにしております。  以上が、この法律案趣旨であります。  

南野知惠子

2004-11-04 第161回国会 参議院 法務委員会 第4号

なお、今回の民法現代語化基本方針は、第一編から第三編まで総則編物権編債権編になりますが、第一に、片仮名文語体表記平仮名、口語体表記に改める。第二に、現代では一般に用いられていない用語を他の適当なものに置き換える。例えば、囲繞地というような表現がありましたが、これをその土地を囲んでいる他の土地、こういうふうに換えます。

富田茂之

2004-11-02 第161回国会 参議院 法務委員会 第3号

民法の第一編から第三編までの片仮名文語体表記された条文平仮名、口語体にするとともに、現在では一般に用いられることのない用語を他の適当なものに置き換えております。これらの措置によって、国民生活と密接な関係にある民法を、表現形式の面でも身近で分かりやすいものに改めることにしております。  以上がこの法律案趣旨であります。  

南野知惠子

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