1965-03-02 第48回国会 参議院 逓信委員会 第5号
ですから再免許をもう前に控えて、この問題をどう処理するか私はわかりませんが、これはやはりいろいろといままで田中郵政大臣、平井郵政大臣、その他ずっと歴代大臣も、テレビができてからのチャンネルについては頭を悩ませてきたと思うのですが、やればやれる。しかも郵政省として態度がきまっておるものを、あえて遷延させてしまって振り回されてしまっておるというようなかっこうになっておる。
ですから再免許をもう前に控えて、この問題をどう処理するか私はわかりませんが、これはやはりいろいろといままで田中郵政大臣、平井郵政大臣、その他ずっと歴代大臣も、テレビができてからのチャンネルについては頭を悩ませてきたと思うのですが、やればやれる。しかも郵政省として態度がきまっておるものを、あえて遷延させてしまって振り回されてしまっておるというようなかっこうになっておる。
これは、何といいますか、平井郵政大臣のときテレビのチャンネル・プランを立てて、これは濱田局長もおられたのだが、一体このチャンネル・プランを、将来教育テレビもあるだろう、民間放送にも免許を許すという建前を政府がとった場合に、このチャンネル・フランをどうするかと、こういう教育テレビ、NHKが四十九局を出すということは、われわれも予想もしなかったわけです。
それをやろうとしないところが、むしろ悪い意味での現在の放送の自由ということを、過当に尊重されるがために、そういうことになっておると思うのですよ 今まで、これは前任者の田中角榮君、あるいは平井郵政大臣のときでありまするけれども、一体岸政府、寺尾郵政大臣として、そういうことに対して、それでいい、行政的措置で、何とかやっていけるという御確信があれば、どういうふうにしてやるのかということを、一つ御所信を承
正確と迅速を尊ぶ放送も加えて、電気通信事業というものは、それほど時代の技術、科学の進歩に追われているわけですから、これに対する、たとえば放送事業あるいは電電公社、こういうものに対する資金の融通、建設事業、こういうものに対しては、これは私は田中、あるいは前々大臣の平井郵政大臣がいろいろ努力されたことは認めますけれども、寺尾郵政大臣としましては、よりテンポを早めておる今日におきまして、そういう方面におきましては
もちろんその前の平井郵政大臣までは、そのことについては全く口を閉ざしておりましたが、田中大臣は漸次定員法のワクを撤廃の方向に進めるということを明らかにいたしました。会議録にもそのことが残されておりますので、この問題についてはどういうような考え方でまとめをつけようとされるか。最初に、以上三点につき大臣からお答えをいただきたいと思います。
○山田節男君 これは昨年から今年にかけて、ことにまあ平井郵政大臣のときは、もうきわめて優柔不断といいますか、例のテレビのVHFのチャンネルについても、田中郵政大臣が就任されて、そうしてまあテレビジョンのチャンネルの割当を決定されたわけです。
そのときに省の方では、ここにおいでの濱田電波監理局長あるいは当時の、平井郵政大臣であったかと思いますが、このお二人のどちらかが、来毎度はそういうことのないようにいたします、電波業務の問題については特に配意をするという約束が会議録の中に明確に残っておる。
この解釈がいろいろあるわけでありますが、きょうは具体的に一つ問題をお聞きいたしますが、あなたの前の平井郵政大臣が、三十二年の四月一日に、永田会長に対してこの国際放送に対する実施命令を出しております。その内容を拝見いたしてみますと、放送方向が十五方向、それから放送時間が、インド、パキスタン一時間を初めとして十五時間。
○森中守義君 年度予算の確定までにはまだ時間がありますので、今ここでにわかに田中大臣を非難するわけにもいかぬですが、私は国会に出ておりまして、村上郵政大臣並びに平井郵政大臣、それに今度あなたの三人を相手にしてこの問題をやって参ったわけですが、三大臣とも同じようなことを繰り返しているのですよ。つまり根本的な定員の問題に触れますと、やはり本質が逃げられている。
大臣がお見えになりましたから、お伺いするのですが、これは第二十六国会、平井郵政大臣ですが、例のテレビのチャンネルの周波数の割当問題はすったもんだのあげく、こういう結果になった。そのあとを受け継いだ田中大臣は非常に公明であり、しかも、非常に公正な態度でこの問題に対処しているということは十分わかるのです。
そこで、当時平井郵政大臣も、前の大臣もおいでになっておりましたが、今日対外放送も政府の命令で相当拡充強化されております。しかし、この対外放送に対する費用、こういった問題については、率直に言って政府が全額を見ていなかった事実があるわけです。
これはここで私と村上郵政大臣と、それから平井郵政大臣との間において質疑応答の中において、種別改訂の問題についてはやっていくということをはっきり言明している。当時の郵務局長もここで言明しておる。だから私としてはそういう話が全逓との間にあったのだが、どういうことになっておるか。
果してこれはいくかどうか、私はまことに意を強くしてこのあいさつ状を見たわけでありますが、やはり郵政省の中では教育放送は民間放送でやるべきである、これはやはり前郵政大臣の時代からやっておる地域を推定し、あるいは教育放送をしようとする場合は、その慎重の差はあれやはりこの教育テレビ放送は民間放送を許すべきだというような方策をとっておられ、そうして平井郵政大臣のもとにおきまして東京においてこの民間放送の一局
○山田節男君 前、平井郵政大臣の電波監理審議会に諮問され、そして電波監理審議会の答申した方式にのっとってやる、これははっきりしたわけでありますが、平井前郵政大臣が就任された当時には、しかも、その末期におきまして、あれほど苛烈な競願のさなかにおいて大阪が一局、それから東京が二局、これは教育放送局を一局加えての二局でありますが、これも予備免許を与えた。
ところが、平井郵政大臣が就任されて、今度新たな構想のもとに、このテレビジョン放送の周波数の割当基本方針というのが立てられたわけです。それによりますと、村上前々郵政相の場分におきましては六チャンネル、しかるに平井郵政大臣の場合においてはさらに五チャンネルふやして十一チャンネル。
○上林山小委員 大臣ないし政務次官の御出席を得て質問をしたいと思ったわけでありますが、残念ながら御出席がありませんので、質問の趣旨を大臣、政務次官等にお伝えを願っておきたい、こいうう趣旨でまずお尋ねをしてみたいのでありますが、私は平井郵政大臣以下郵政省の幹部、梶井総裁外公社の幹部に対しては常に信頼をしておる者の一人でありますし、また今回の人事の異動についても、何らの他意のないものである、こういう前提
その中から今申し上げた教育放送用として、もし教育放送をする場合は、平井郵政大臣の立場からいえば、これは仮定ですから、そうなるかもしれぬし、あるいはそうならないかもしれない、これは仮定であるからして、一チャンネルか二チャンネル、これは大臣が将来教育放送がいいということであれば、どのくらいに企画するかということによって一チャンネルか、二チャンネルでもいいわけですから、今直ちに使えないものをその方に充てる
これは、過日本院の予算委員会で郵政大臣並びに岸総理に御質問を申し上げた件でありますが、本年の一月二十一日に、平井郵政大臣はテレビジョン放送用の周波数の割当計画の基本方針、これを修正されまして、電波監理審議会に諮問を発せられたわけです。自来すでに半歳になんなんとする。それについての郵政大臣の御所信はすでに予算委員会で承わったところであります。で、きわめて私らとしてけっこうな御所信だと思うのです。
で、この委員会におきましても、宮澤運輸大臣、平井郵政大臣、並びに労働大臣等に対して、しばしば御質疑を申し上げましたが、私どもとしては、当然御反省あってしかるべき事態であると考えておるにかかわらず、一言の反省のお言葉も聞くことができません。
○国務大臣(松浦周太郎君) 数のことについては、宮澤運輸大臣からも平井郵政大臣からも、絶対に聞いておりません。そこで、準備が結了したという報告を受けただけであって、この数のことについては絶対に聞いておりません。お話はなかったのであります。
それは今の平井郵政大臣から聞いたものではありません。総合情報によって、大体そういうことになるのじゃないかということを考えたものですから、私は申し上げました。それからもう一点は、この先ほど来いろいろ御議論がありますが、公労法を守るといったって守る態度じゃないじゃないかということでありますが、現在の現象は、これは応急的な処置なのです。
なるほど昨年の一月に、テレビのチャンネル割当の基本計画をきめて、そうして今年また一月の、平井郵政大臣になってから、修正案を電波監理審議会に出して答申を待っておるわけです。おそらくそれがおくれたがために今のような、何と申しますか、予備免許を予想して施設も完備し、それから視聴者はセットを買って期待しておったところが許可がおりない。
そこに、今の平井郵政大臣が諮問されたチャンネルの割当の経過というものは、基本方針がそこに混乱があるから、一応離しておやりになれば、国民もこんなに迷惑しないですから—ものをいたずらに混乱せしめるように、たとえば、悪くいえばえさを与えてじらしているような形になっているところに、NHKが、公共放送が巻き添えを食っているような形に、ひいては今国民が迷惑をこうむっている現実になっている。