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31件の議事録が該当しました。

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1952-04-23 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第2号

委員長佐々木良君) この際申上けますが、先ほど申上げましたように、従来から出席要求のありました公益事業委員会側から只今松本蒸治委員長以下松永安左エ門委員、それから松田出事務総長平井技術長の四方が出席されております。只今の見返資金の質問もありますが、他にも公益事業委員会側に留保された質問もありますし、成るべくならば公益委員会側に対する質問がありましたならば、一つ優先的にお願いしたいと思います。

佐々木良作

1952-04-18 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第30号

政府委員松永安左ヱ門君) 中国につきましては、その問題につきまして、並びに料金の問題につきまして、私自身平井技術長と共に臨席いたしまして、つぶさに事業者の御陳述並びにこれに反対のかた、或いは御賛成のかた等の御意見を、各方面の御意見を承わつて只今中川委員の仰せられるようなことも、大分そういう御意見を承わつたことを了解いたしております。

松永安左ヱ門

1952-03-18 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第20号

そこでまあ百五十四億という数字につきましていろいろ公益事業委員会のほうに申入れたわけでありますが、なかなか供給力の実態から見まして、とてもこれだけの数字はまあ呑めないというようなことで、いろいろ公益事業委員会のほうに御配慮頂きまして、経営者会議のほうとお話合いでございますか、或いは経営者会議が自主的にお聞きになつたものでありますか、大体先ほど平井技術長からでありますか、或いは参考人からでありますか、

岩武照彦

1952-03-18 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第20号

併し先ほど平井技術長から今年の一月から十二月までの実績は九四になつているという御説明がありましたが、これはこれから見ると、まだちよつと少いのであります。それでは九四に上るのではないかというようなお考えもあるかと思うのでありますが、これは本年度は、昨年八月、九月その他非常な異常渇水であつたために、非常に無理に無理をしてやつた数字が九四であります。

福田勝治

1952-03-18 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第20号

理事(古池信三君) 只今平井技術長さんの発言につきまして御質疑なり、或いはその他御発言がございますか。……さつき御説明願つた中で、二十七年度が二十六年度想定に比べて特殊電力が非常に殖えておりますね。三百何十%になつてつたのですが、これは何か特別な理由があつたのでしようか。

古池信三

1952-03-08 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第18号

栗山良夫君 もう一つあとで御質問をいたす資料として承わりたいのですが、只今平井技術長から御説明を頂きました電力数字総計欄がございます。二十六年度の当初計画二百八十七億、同実績三百一億、会社想定需用三百七億というのがありますが、このうちで水力発電の分と火力発電の分の内訳がありますか、それを……。

栗山良夫

1951-11-22 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第9号

委員長栗山良夫君) 只今平井技術長はこの問題を先ほど公益委員会を出発するときに聞いたので、資料の用意ができなかつたとおつしやつたのでございますが、そういう理由説明が不十分になつたと理窟つけられることは私甚だ以て遺憾でありまして、実は昨日専門委員会事務局を通じまして、公益事業委員会松田事務総長宛にこれは正式に申込をいたしてあるのであります。

栗山良夫

1951-11-07 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第5号

それからもう一つこの問題で伺いますが、この前竹田需給課長平水の、或いは平水以上の状態において発電をし、電気事業経営をいたしましたときには、たとえ予定以上に火力を運転いたしましても、それは料金として火力料金を徴收するので、経理面には大した影響は来ない、こういうことを説明せられたので、只今平井技術長説明せられたところによりますと、少くとも二十六年の上期、九月におきましては計画実績の間においても計画

栗山良夫

1951-11-07 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第5号

そこに約三%の開きがあることも非常に大きいのでありますが、今の表を見ますと、平井技術長説明がこれからあるわけでありますけれども、大体昭和二十五年十二月末日昭和二十六年八月末日とのこの八カ月間の増加率は一〇・二とおつしやいましたが、私が計算いたしますと一〇・七%になる。で、これを一年に換算いたしますと、一四・三%になります。

栗山良夫

1951-10-24 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第2号

委員長栗山良夫君) ちよつと平井技術長に前以てお尋ねいたしますが、私は二十六年度下期の表をちよつと拝見いたしますと、水力前提條件といたしまして第一ページの、表紙の裏に書いてあるところを見ますと、「九カ年平均可能出力に当初計画利用率を乗じて算出した」ということが書いてあります。それから火力は「石炭輸入懇請資料によつて」と書いてあります。受電は「年度計画通りとした」と書いてあります。

栗山良夫

1951-10-09 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第6号

委員長西田隆男君) 佐々木君にお諮りいたしますが、今の公益事業委員会意見はどうかという問題は、政府委員としては松本委員長松永委員長代理松田事務総長平井技術長、中川経理長、これが政府委員であります。宮原委員説明員の資格でお見えになつておりますから、松永委員長代理が言われたことが正式な意見であるというふうに委員長は解釈しております。

西田隆男

1951-10-08 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

であるからこれはその地区々々の熱、実情等によつて生ずる現象といたしましても、私はこの際前の委員会であれほどやかましく言つた問題が、公益事業委員会及び安本、通産等関係当局がやつたであろうと思いますが、先ほど平井技術長からの恋々としたお話を聞きましたが、鋭意努力しておる、研究中であるという誠にしなやかな態度の御答弁であつて、到底満腹できない、口にも入らないような話ではないかと思いますることは、すでに平井技術長

岩木哲夫

1951-10-08 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第5号

委員長西田隆男君) 只今平井技術長から依然として変らない平面的な対策について御説明がありました。(笑声)委員会としましてはそれだけではなかなか納得が行きかねますので、委員会から急遽東北地方に派遣いたしました栗山、小野、小川三委員東北地方電力需給状況調査の御報告を聞いて、この調査を進めたいと思います。

西田隆男

1951-10-05 第11回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

先ほど平井技術長ちよつと出されまして、つまり特別にたくさん電力を食つておる部面に対して、これを押えることによつて他の大部分のものを生かすというような気持はあるということを言われたが、これは不幸にして小金委員長発言によつてその点をひつ込められた。しかしこれはひつ込められる必要はない。きわめて大事な問題でありまして、そこに問題のかぎがありはしないかと思う。

風早八十二

1951-10-05 第11回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

問題について一万田総裁にお目にかかつたときにも、これはもう銀行がやつてくれることであつて、大蔵省にお話をする次第のものでないから、日本銀行としてもお考えくださらんといかぬということを申し上げ、よくわかつた、というただお話であつただけで、ありますが、各社はよろしく各銀行並びに日本銀行に対して、自分の当座預金の貸し借りの範囲においてでもこういう問題をやれということを強く深く主張したのでありまして、今平井技術長

松永安左エ門

1951-10-05 第11回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

そのうちでただいま私どもといたしまして考えております点につきましては、長期的な電力制限規則を今度新しくつくりますときには、もちろん先ほど平井技術長から申しましたように、聽聞会を開いて国民の皆様方の御意見を聞きたいと思つておりますが、やはり電力をある程度停止をしたというような場合に対しては、電力料金割引制度考えてみることが当然ではないか。

松田太郎

1951-09-19 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第4号

平井技術長も同様のことを言つておられます。関西電力逼迫の現状は第三四半期以降最悪の事態として想定されております以上に逼迫をいたしておるのであります。先ほど申されたような法的措置を講ずる時期、どの程度困つて来たら法的な措置を取るとお考えになるでしようか、平井技術長から一つ伺います。

椿繁夫

1951-09-17 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第3号

或いは又先ほど平井技術長より御説明がありました部分に重複する点があるかも知れませんけれども、去る十日まで関西電力石炭部長として直接石炭業務を担当いたしておりましたという関係上、二十六年度の四月以降について話の順序上一応お話を申上げさせて頂くことをお許し願います。  すでに御承知のようにこの四月、五月、六月分の契約は、自発において締結されました毎月約十四万トンに相成つております。

守田冨士秋

1951-09-17 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第3号

いわゆる自由市場における取引になつておりますために、勿論この石炭の確保の責任はそれぞれの電力会社にありますことは当然でございますが、先ほど平井技術長から申しましたように、従来の実績を見ましても、それは勿論石炭使用量がいわゆる我々の年初に立てました計画以上に使つております点もございますが、結局においてこの冬場の渇水対策というものを考えました場合に、このような調子では到底本格的な湯水期に対して十分に

松田太郎

1951-09-17 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第3号

栗山良夫君 私の伺つたのは、今平井技術長がおつしやつたものの数字的な資料があれば一応お話願いたいということなんです。それでもう一辺申上げますと、東北から中国までの各ブロツクの負荷の例えば増加率、本年度に入つてからの増加率がわかれば結構なんですが、それと抑制率抑制率の成るべく最近のもので、同じ月の比較になるようなデータを若しわかつておりましたらばちよつと発表願いたいのですが。

栗山良夫

1951-09-11 第11回国会 衆議院 農林委員会 第2号

これは平井技術長も言われた通りであります。しかしながら、何といつて石炭電力産業の根幹であります。従つてこれを無視しましてほかの生産計画を立てましても、それはナンセンスであります。どうしても電力石炭をまず確保するということを前提とした産業計画を立てなければ、これは何にもならぬということになることは、御承知通りであります。

首藤新八

1951-09-11 第11回国会 衆議院 農林委員会 第2号

のもとに、二十万トンの増産、必要とする電力三億キロ、しかるに最近の電力事情を見た場合、これはいささか無理な計画のように考えられますので、これを十五万トン増産、二億三千万キロの電力獲得、そうしてそれがためには特に肥料に増配しまする二億三千万キロの電力を他の産業から切つて行く、いわゆる他の産業を犠牲にしてこの肥料増産を確保いたしたい、こういう計画を進めておるということを申し上げたのでありまして、先ほど平井技術長

首藤新八

1951-09-11 第11回国会 衆議院 農林委員会 第2号

○渡部説明員 ただいまの河野委員の御質問でございますが、平井技術長からもお話がありました通り、今までのところ各期別わくの増という問題は見通しが立ちませんので、年度当初きまつておりますわく範囲内で各産業別の調整をいたしまして、今の所要量を出すというふうな方向で検討をいたしております。

渡部伍良

1951-09-04 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第2号

石原幹市郎君 昨日平井技術長からのお話では、電源開発調査会に、只見、熊野の開発について調査を委嘱したことはない、委嘱したのはOCIに委嘱したのであつて電源開発調査会OCIの下働きをするのであるという御答弁があつたのでありますが、その点如何がでございましようか。

石原幹市郎

1951-09-03 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第1号

只今平井技術長の御説明を聞きますと今後の電力需給対策は非常に重要な問題であります。従つて公益事業委員会として本当の渇水期を目標に水火力供給をどんなふうに増強してやるか、或いは増強ができないとするならば、その使用の方法についてどういうふうな対策を持つておられるかということについて一つ詳しく御説明願いたいと思います。

西田隆男

1951-07-18 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第8号

栗山良夫君 今平井技術長から資料説明がありましたが、これは又後ほど質疑をいたすことにいたしまして、昨日約束をいたしましたように、公益委員会から電力値上の今後の具体的なコース、並びに最も問題になつておりますところの石炭消費見込量並び減価償却の、更にそれと関連を持ちまする修繕費の削減の問題等を中心にいたしまして、只今公益事業委員会が作業を進めておられまする中途の点ではありましようが、計数的な説明

栗山良夫

1951-07-18 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第8号

委員長西田隆男君) 平井技術長説明に対する質問に入る前に、先刻から議題になつておりました問題につき法制局の第三部長が出て参つております。委員長は書類を以て求めましたが、司令部関係上書類を附することはちよつと憚りがあるので、口頭を以て答弁したい、こういうことで見えておりますから、今第三部長答弁をさせます。

西田隆男

1951-07-17 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第7号

東京において松田事務総長が同行され、北海道は平井技術長が同行しておりまして、詳しい報告書は、宮原委員聴聞に関することはすでに委員長の手許に出ております。  只今西田委員長殿の御質問によりますると、聴聞会終了委員会集つて、これについて評議をしたことがあるかないかという質問に対してお答えをいたします。

松永安左ヱ門

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