2003-07-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第31号
四月十六日の尚友会館での会議の件でございますけれども、そのとき長妻議員が示していた議事録と言われるもの、怪文書という言い方をされているやに聞いておりますが、藤井総裁それから平井局長、まず、読んだか読んでいないか、それだけお二人お答えください。
四月十六日の尚友会館での会議の件でございますけれども、そのとき長妻議員が示していた議事録と言われるもの、怪文書という言い方をされているやに聞いておりますが、藤井総裁それから平井局長、まず、読んだか読んでいないか、それだけお二人お答えください。
○前原委員 しかしながら、平井局長は、会議の存在そのものについては御自身の手帳で確認をされて、存在そのものはお認めになっているわけでございますので、中身について思い出していただくようにお話をしたいということでございます。 四月十六日、会議そのものはあったということなんですが、総裁、この会議の目的は何だったのか、御答弁をいただきたいと思います。
会合には、藤井総裁御自身それから平井局長、濃添副局長、芝村総合企画調整課長となっていますが、その会合におられたのは間違いありませんか、総裁。
そこで、平井局長がここに来ておられまするから、先に局長にお尋ねしておきますが、各省の人事、これは人事院と協力しなければならぬとこの答申にも書いてある。人事が常に能率的で合理的で、そして国民全体への奉仕をりっぱに果たすようにしなければならない、各省間の配置転換等も適当にやって、各省間の連携も密にしなければならぬとうたってあります。
それくらいの意気込みを保利先生お持ちになって、とにかく各省間にまたがる人事上の均衡を保ち、そして、みんなが公平な国の行政上の保護のもとに、国民全体の奉仕者として働けるようにやってみられちゃどうかと思うのですが、せっかく平井局長さんが、権限を持っているのになかなか思うようにいかない、人事院にやられ、その他のそれぞれの役所にやられて、最終的には行管が、ちょうど大もの力士である保利先生に小もの力士が来て、
○保利国務大臣 先ほど平井局長からも御答弁申し上げましたように、国土総合開発庁の附則において、行政組織法の中に禁ぜられておる部の新設を認める、いわば実体的には行政組織法の改正をもって部の新設を認める。上原さんのお説のように、まっこうから行政組織法の改正をもって当たるべきではないかという御説、筋としては、そのほうがほんとうだと思います。
先ほど平井局長からもスウェーデンの問題、スウェーデンにおけるところの状態等の答弁をいたしておるのでございますが、御指摘のようにこの問題は非常に多岐にわたっております。
したがって、御指摘にもありましたような装備の近代化、合理化、さらに隊の一そうの——隊員の欠員問題のちょうど議論になりましょうから、そういう点等を努力を重ねて、十八万名でやっていける体制にしようということをもってやったわけでありますから、その意味において、久保局長が申し上げておりましたような編成定数というものと、平井局長が申しておりました必要であるかどうかの査定、あるいは相談というものは、当然そこに行
これは、なぜそういうことになっているかという沿革でございますが、先ほど平井局長からもいろいろお話があったかと思いますが、総じて申しますというと、府とか省とか庁とか、非常に大きくワクを示す場合に、どちらかというと定員ということばが使われる。
○小沢(辰)委員長代理 平井局長が来ております。
しかし、沖繩県民の希望になおかつ沿い得ないような場合がかりに起こる場合には、それはそのときの情勢に応じて、これは沖繩県民の側の、沖繩県側の意向というものを前提にして、その際に議論しなければならぬと思いますが、一応はただいまの平井局長の答弁いたしましたような線で出発したいと思います。
どうも地下におけるところの共同溝の考え方なんというものは、もうこれは何年も前から多くの国民の口に乗って、実に熱心に要求されたものであることは、平井局長も知っているはずです。
○佐藤(観)分科員 平井局長かあるいは道路局からイタリアへ最近行った人がありますかどうか、それが一点と、それから私、おととしも行き、八年の間に三度ローマに行ったのですが、非常に道路がよくなりまして、経済力も非常によくなったと思うのであります。
これは先刻平井局長からお話がありましたように、事業者相互間の話、並びに当局の斡旋によりまして、相当多額の電力を受けることになつております。にもかかわりませず、年間を通じましては、まだ七%に近い不足が生ずるといつたようなことが予想されるような状態なのであります。そういうようなわけで、稼動設備で申しますと、前回二十七年度末におきまして四百十五億円でありました。
今回の値上申請の概略につきましてはすでに電力連合会の平井局長から一通りの御説明がありましたので、私からは関西電力を中心にして御説明を申上げたいと思います。なお共通事項につきましては一、二重複するところがあるかも知れませんが、その点よろしく御了承を願いたいと思います。
それだけ公益性を重んじておいでになるというのであるならば、今平井局長の御言明では、メーターをつけておるところは、送電をしなければメーターがとまるのであるから、料金はもらつていない、こういうふうなことでありますが、そういう薄つぺらなもので公益というものをあなた方はお考えになつておるのか。停電で家庭は仕事ができない、あるいは事業ができない。それに対する実質的な補償が必要になつて来る。
大体この問題に関しては電力料金の問題に関して平井局長から説明があつておりますから、安本の増岡産業局長の御説明を願います。
○稻垣国務大臣 あの四十條の規定は、国家管理法により個別的な命令または指示に因果関係のあるものに対して損失を補償する、こういうことで、村瀬君が御質問なさつたのはよくわかるが、同時に、西田君が平井局長に質問をいたしております。
○堀末治君 それでは恐れ入りますが平井局長、あなたのこの間からのこれに対する説明と、いわゆる苟くも労働を所管しておる、労働大臣の御説明とどうも喰い違いがあるように思いますが、如何でございましようか。
ただ大きな山であつて非常に能率がうまく行つておる、或いは炭もどんどん出ておる、國家管理をやらなくとも十分増産の目的が達せられるという点は、さつき平井局長も申しましたように指定はしないし、又指定から後にそういう状態が起つたときには六ケ月毎に再檢討するということはその通りでございます。
併し要するにこれらの仕事は、そういう道徳観に立つべきものならば、私道徳観に立つということを明記する必要がある、今平井局長のおつしやるのには、これはいわゆる宣言だ、宣言である以上には、私はどうしても三位一体であるという宣言がなければならん。業者はその責に任ずる。
そうして今の平井局長の御答弁によりますというと、これは経営協議会を継承したものだ、かようなことになるのでありますが、経営協議会なるものは、團体協約によつて、労資の間に対等の立場において物が決められると思うのであります。そうするというと、そこに大臣の、決議機関でもあるし、ないようでもあるしという曖昧な御答弁と、経営協議会なるものの性格とに非常に矛盾ができるように感じますが、いかがでございましようか。
○堀末治君 私先程も申上げたので、又これを繰返すと社会党の方からお叱りを蒙むるかも知れませんが、先程お尋ねしました生産協議会の問題でありますが、どうも私生産協議会なるものの性格をはつきりいたして置きませんと、こういう結果になるのではないかと思うので、政府の御所見を伺うのでありますが、生産協議会は、これができれば開店休業になる、こういうふうに平井局長がお話しになりましたのです。
それなら、なぜ石炭だけできたかということでございますが、これは現在の生産の諸條件から考えまして、石炭が殆んどその隘路をなしておるというような点がございますので、取敢ず石炭については最も先に決める必要があるというようなことで、恐らく先程のお話のように、先般平井局長から申上げたと思いますが、他の物資につきましては、さような意味合いを以ちまして、まだ最後的に発表をいたすまでに固めておりませんので、この点はあしからず
それは五ケ年計画を立てました際に、この間の平井局長の御答弁ですと、はつきりとした産業計画の上に立てられないように思われたのであります。大体今までの所要量その他から考えて、恐らくこのぐらいならばいけるだろうし、いかなければなるまい、こういうような御答弁だつたと思います。
いわゆるこういう協議会には諮問機関と決議決関と二つだけあつて、外の性格を持つておるところの、機関はないと決められるのは、私はどうかと思うのでございまして、いろいろ這般の事情を斟酌いたしまして、何と申しましてもこの生産協議会というものは、前に平井局長も申しましたように、現場管理者の場合においても事業主の信頼できる人と共に、又從業員から尊敬される人がいわゆる山の増産態勢に必要でありますように、この生産協議会
○水谷國務大臣 資金の面に關しましては、ただいま平井局長から答えた通りでございまして、あらかじめ政府といたしましても、從來に比べて正確にかつ敏速に資金の面もつかめることになつておりますので、從來に比べて相當迅速に資金の問題は解決できると思います。しかしてまた解決しなければならない點に關しましては、まことに御趣旨の通りでございます。
○水谷國務大臣 その點に關しましても、繰返し私から、あるいは平井局長からも御説明申し上げておりますように、この法案はいわゆる増産の組織法でございまして、この組織法を中心にいたしまして、これまで私らが絶えず發表いたしました具體方針、たとえて申し上げますならば、マツカーサー元帥の總理にあてられた書翰に答えた増産方策要綱、さらにまた最近閣議で決定いたしましたその施策の推進機關、あるいはまた炭鑛に對する臨時金融問題