1993-04-14 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第6号
まず、平井公述人の意見の概要は次のとおりであります。 香川県では、高齢化が全国平均に比べ十年程度先行する形で進行していることから、中小企業を中心に労働力の高齢化と若年労働力の不足が顕在化しつつある。最近の雇用失業情勢を見ると、景気低迷の影響を受けて、有効求人倍率は昨年十二月、全国平均で一倍を下回っているが、香川県ではなお一・七八倍と全国第三位の高い水準にある。
まず、平井公述人の意見の概要は次のとおりであります。 香川県では、高齢化が全国平均に比べ十年程度先行する形で進行していることから、中小企業を中心に労働力の高齢化と若年労働力の不足が顕在化しつつある。最近の雇用失業情勢を見ると、景気低迷の影響を受けて、有効求人倍率は昨年十二月、全国平均で一倍を下回っているが、香川県ではなお一・七八倍と全国第三位の高い水準にある。
○相澤重明君 平井公述人にちょっとお尋ねしたいのですが、あなたの今言われておる国鉄の赤字というのは、貨物運賃、しかも長距離の貨物輸送というものを無理をしておる、こういうものをもっと適正化し、あるいは緩和することによってですね、いわゆる海上運送にも振り向けることもできるし、また国鉄の赤字も若干減らすことができる、輸送の緩和もできる、こういうふうな御論旨と思うのでございますが、そうしますというと、結論的
○公述人(三段崎俊吾君) 私はそういう点は平井公述人が経緯は知つておられるので、私は全然の部外者でございますから、それほど十分承知しておるというわけではございませんが、全般的に昭和二十六年の十二月の四日に賃金ベースをおきめになつた、それが一万二千八百円。僅カ四カ月後にもう賃上げの要求をしておられる。
○平井公述人 ただいまの御質問でございますが、私そういうこまかい詳細な情報を手元に持つておりませんので何ともちよつと申し上げかねますが、組合が運転をしようとするのに会社側がそれを阻止するというようなことは、私はあり得ないことだと思います。
○平井公述人 問い合せて見ることにいたします。
○平井公述人 私はただいま御紹介にあずかりました日本発送電株式会社の理事平井寛一郎でございます。石炭の大口の需要者の一つである立場から、本法案に対する見解を述べさしていただきたいと思います。 わが國の直面しておりまする危局の打開は、何をおいても石炭のはなはだしい供給不足を解決するにあるということは今日の常職なのであります。