2020-04-03 第201回国会 衆議院 外務委員会 第4号
続けて北朝鮮の問題について聞きたいんですけれども、昨年の十二月に、金日成主席の息子である金平一駐チェコ大使が三十年ぶりに本国に呼び戻された。続けて、二十七年間にわたって駐オーストリア大使を務めてきた、同じく金日成主席の娘婿の金光燮氏も本国に呼び戻されることとなりました。
続けて北朝鮮の問題について聞きたいんですけれども、昨年の十二月に、金日成主席の息子である金平一駐チェコ大使が三十年ぶりに本国に呼び戻された。続けて、二十七年間にわたって駐オーストリア大使を務めてきた、同じく金日成主席の娘婿の金光燮氏も本国に呼び戻されることとなりました。
繰り返しになりますが、金一族からということで第一候補に挙がったのが、今チェコ大使をしている金正恩氏の実の叔父さんに当たる金平一チェコ大使、そして第二候補が、暗殺されてしまいましたけれども金正男氏。ベストシナリオは金平一、金正男が手を組むというのがベストシナリオだったんですけど、暗殺でその構想、最後のベストシナリオは壊れたと。
小浜市役所におきまして、まず、満田誉福井県副知事、中川平一福井県議会北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟会長、松崎晃治小浜市長及び嶺南地区特定失踪者の真相究明を願う会会長でもある森下裕若狭町長から意見を聴取した後、福井県、小浜市及び福井県警から、拉致被害者家族に対する支援の現状、特定失踪者問題に対する取り組み、拉致及び特定失踪者事案の概要について説明を聴取いたしました。
米澤平一さんが大変苦心なさっているということから始まりまして、そこで勉強した中身を申し上げますが、国内産麦の需要は主として日本めん用なんです。日本めん用でありますが、各地の品種の中には先生が御指摘の、米澤モチ麦等のモチ性の品種あるいは高たんぱく含量のものなど、一般的な品種と異なる特性を有するものがございます。
その方は米澤平一さんという方で、改良された麦と米で麦飯を食べると非常に健康にもいいし、おいしい。さらに、冷めたら食べることができないという麦飯が冷めてからでも結構おいしく食べられる。そのほかにも非常に利用価値が高いというようなことが記事に載っておりまして、目をつけたわけでございます。 これが、三重県の志摩地区の方であるということでびっくりしまして、私も会いに行ってきました。
○政府委員(浜岡平一君) 御指摘のように、アラスカの石油が日本へ輸出されるようになりますと、日米間の相互安全保障という観点からも、また貿易不均衡是正という観点からも非常に有意義なわけでございます。 アラスカ原油の大宗をなしておりますノーススロープ原油でございますが、これは先生御指摘のとおりアメリカの法律で輸出が禁止になっております。
通商産業省産業 政策局長 杉山 弘君 通商産業省立地 公害局長 安楽 隆二君 通商産業省機械 情報産業局次長 岡松壯三郎君 通商産業省生活 産業局長 鎌田 吉郎君 工業技術院長 飯塚 幸三君 資源エネルギー 庁長官 浜岡 平一君
○政府委員(浜岡平一君) ただいまの問題は、ノーススロープの天然ガスに関係をする問題でございます。 非常に大量の天然ガスが埋蔵されているわけでございますけれども、これにつきまして、まずLNGの形で日本へ、あるいはアジアへ輸出できないかということがかねがね検討されてきたわけでございます。
○政府委員(浜岡平一君) 先ほど先生からもお話 しございましたように、これからも着実に伸びてまいります電力需要に対応してまいりますために、石炭火力発電は原子力発電と並びましてベースロードとして位置づけているわけでございます。 先生御指摘の環境への影響という問題につきましては、石炭火力を今後着実かつ円滑に推進してまいりますためには極めて重要な課題でございます。
○政府委員(浜岡平一君) 日本の賦存状況は必ずしも明確でございませんけれども、御指摘のように神岡鉱山の周辺にスフェーン、日本語で言いますとチタン石ということになるようですが、これがイットリウム、ランタン等のレアアースを含有しているということがわかっております。
○政府委員(浜岡平一君) ちょっとただいま手元に資料を持っておりませんので、恐縮でございますけれども平均単価で比べてみますと、ただいま先生がおっしゃいました北海道電力につきまして二十三円七十七銭、北陸電力について十八円十三銭というような状況でございまして、大口電力につきましてもほぼ御指摘のような開きがあろうかと考えております。
○政府委員(浜岡平一君) 九〇年代に差しかかりましてのエネルギー情勢につきまして決して楽観を許さないという点につきましては、私どもも全く御指摘のような認識を持っております。また、そういう状況下での日本の国内炭の意味合いあるいは位置づけといったものにつきましても、第八次石炭対策の裏づけになっております答申の中にも明記してあるとおりでございます。
○政府委員(浜岡平一君) ただいままさに地元で直接お聞き取りいただきました生の声をお聞かせいただいたわけでございます。保安面への懸念、あるいはいわゆる定年延長といった一般的な流れとの逆行のおそれ、雇用面での不安、第一線労働者喪失のおそれ、さらには三池とのバランス、こういった点を御指摘いただいたわけでございます。地元の大変切実な声でございます。
○政府委員(浜岡平一君) 第一点の、交付金が出る場合に、結果としましてはお金に色はないわけでございますから、当然下請離職者等々に対しま しても企業としては心配り気配りをしていくべきであるという御指摘かと思いますけれども、その点はそのとおりだと思います。 第二点につきましては、そういう先生の御意見を検討の場に伝えるようにということでございます。そのとおりにいたします。
○政府委員(浜岡平一君) 私どもといたしましては、率直な希望を申し上げさせていただければ、六十六年度から先につきましても現在の助成措置がある程度存続されるというようなことが講じられればそれにこしたことはないと思っておりますし、またそういったチャンスがあるようでございましたら、私どもとしてはそういう方向で関係省庁との意見調整ということを図るべき立場にあろうかと思っておりますが、これは全体の推移の問題かと
○政府委員(浜岡平一君) 御指摘のとおり、税制上の優遇措置あるいは沖縄開発公庫からの融資等につきましては沖振法が背景になっていることは御指摘のとおりでございます。六十六年度以降の問題につきましては、沖縄振興対策全般の展望の中で論議がされるべきものかというぐあいに考えております。
○政府委員(浜岡平一君) 基本的には理念は一致しているんではないかと考えております。沖縄復帰以来の課題ということでございますが、まさにそこで目指されておりましたのは民営会社による効率的な経営ということであったんではないかと思うわけでございます。
中野 明君 井上 計君 喜屋武眞榮君 木本平八郎君 国務大臣 通商産業大臣 田村 元君 政府委員 沖縄開発庁総務 局長 勝又 博明君 資源エネルギー 庁長官 浜岡 平一君
塚越 則男君 通商産業政務次 官 浦野 烋興君 通商産業大臣官 房総務審議官 山本 幸助君 通商産業大臣官 房審議官 末木凰太郎君 工業技術院総務 部長 山本 貞一君 資源エネルギー 庁長官 浜岡 平一君
通商産業大臣 田村 元君 労 働 大 臣 中村 太郎君 出席政府委員 通商産業大臣官 房総務審議官 山本 幸助君 通商産業省立地 公害局長 安楽 隆二君 工業技術院総務 部長 山本 貞一君 資源エネルギー 庁長官 浜岡 平一君
○政府委員(浜岡平一君) 大臣からの御発言の前に、恐縮でございますが、若干事実認識につきまして申し述べさしていただきたいと思います。 先生から御指摘があり、また先ほど外務省からも説明がございましたように、米フリゲート艦サミュエル・ロバーツが触雷したというのが引き金でございます。
○政府委員(浜岡平一君) ただいまの無重力実験センターと産炭地域振興の関係につきましては、先ほど先生御指摘になったとおりでございまして、実は六十三年度の予算折衝の過程におきましても、まさにそういう観点から田村通産大臣、大臣折衝まで上げて取り上げていただいたテーマでございます。そういう意味で、先生御指摘の点は私ども非常に重要な点だと考えております。
○政府委員(浜岡平一君) 一九八六年におきましては、原油調達量のうちの五五・六%でございます。一九八七年におきましては、若干この比率が上がっておりまして、五七・四%でございます。
総務庁長官官房 審議官 紀 嘉一郎君 総務庁人事局長 手塚 康夫君 総務庁行政監察 局長 山本 貞雄君 北方対策本部審 議官 鈴木 榮君 北海道開発庁計 画監理官 大串 国弘君 資源エネルギー 庁長官 浜岡 平一君
通商産業省通商 政策局次長 吉田 文毅君 通商産業省産業 政策局長 杉山 弘君 通商産業省立地 公害局長 安楽 隆二君 通商産業省機械 情報産業局長 児玉 幸治君 工業技術院長 飯塚 幸三君 資源エネルギー 庁長官 浜岡 平一君
農林水産省経済 局長 眞木 秀郎君 食糧庁長官 甕 滋君 通商産業大臣官 房審議官 末木凰太郎君 通商産業省通商 政策局次長 吉田 文毅君 通商産業省貿易 局長 畠山 襄君 資源エネルギー 庁長官 浜岡 平一君
通商産業省貿易 局長 畠山 襄君 通商産業省産業 政策局長 杉山 弘君 通商産業省立地 公害局長 安楽 隆二君 通商産業省機械 情報産業局長 児玉 幸治君 工業技術院長 飯塚 幸三君 資源エネルギー 庁長官 浜岡 平一君
通商産業省産業 政策局長 杉山 弘君 通商産業省立地 公害局長 安楽 隆二君 通商産業省機械 情報産業局長 児玉 幸治君 通商産業省生活 産業局長 鎌田 吉郎君 工業技術院長 飯塚 幸三君 資源エネルギー 庁長官 浜岡 平一君
○政府委員(浜岡平一君) 御指摘のとおり、なかんずく産業構造の変化が大きく進んでおりまして、エネルギー多消費型のいわゆる重化学工業のウエートが下がってきております。
○政府委員(浜岡平一君) いわゆる一次エネルギー供給ベースでございますが、これはもう先生、大変よく御承知のことかと思いますが、昭和四十八年度、石油ショックの起きました年には全体の中で原子力のウエートは〇・六%でございました。
○政府委員(浜岡平一君) 世界の原子炉の設置状況を見ますと、昨年の末で、アメリカが百三基、フランスが四十八基、ソ連が四十九基、日本が三十六基、西ドイツが十九基、カナダが十八基、イギリスが三十八基、スウェーデンが十二基、こういったあたりが上位を占めているところでございます。
○政府委員(浜岡平一君) 発電用原子炉の寿命は、一般的には三十年から四十年と目されておりますけれども、今後の品質管理の向上によりましてさらに長寿命化が図られると見込まれておりまして、日本で具体的に日程に上がってまいりますのは、早くても昭和七十年代に入ってからではないかと見込まれております。
○政府委員(浜岡平一君) 基本的には、チェルノブイリ事故さらにはその前のスリーマイル・アイランドの事故というような経過がございまして、安全性をめぐる問題につきましていろいろと議論が出てきているというようなところがやはりあろうかと考えております。
光照君 青山 丘君 児玉 健次君 出席国務大臣 通商産業大臣 田村 元君 労 働 大 臣 中村 太郎君 出席政府委員 通商産業大臣官 房総務審議官 山本 幸助君 通商産業省立地 公害局長 安楽 隆二君 資源エネルギー 庁長官 浜岡 平一君
○政府委員(浜岡平一君) ただいま石油部長からも御説明申し上げましたように、現在原油ベースで三千万キロリッターの国家備蓄を達成する、さらにそれを国家備蓄基地に収容するという目標に取り組んでいるわけでございます。現在行いました見直しは、工事が進んでおりますものにつきまして、それぞれの実態に応じまして完成時期を変更する、完成時期を後ろへずらすという形の見直しを行ったものでございます。
○政府委員(浜岡平一君) ただいま先ほど来先生から御指摘をいただいております事態につきましては、私ども決して拱手傍観をしておるつもりはございません。原因はともあれ、こういう事態が発生をいたしておりますことにつきましては、非常に責任を感じているわけでございまして、原因の究明等につきましては、本当に誠心誠意取り組んでいかなければならないと思っているわけでございます。