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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-04 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第10号

しかしながら、干拓政策あり方につきましては、それぞれの国におきまして環境保全面のみならず国土政策全般の中で検討されるべきものとも考えるわけでございますが、環境庁といたしましては、今後環境アセスメントの中で個別の事案ごとに適切な環境保全対策を求めていくということとともに、オランダの例なども勉強しながら、環境基本法あるいは環境基本計画の精神をいかに国土政策の中で生かしていくかということで検討していきたいと

田中健次

1972-05-11 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

干拓政策の主要な変遷、戦後でけっこうです、主要な事項の要旨であります、中身は。第二、干拓事業実績、これも戦後であります。年度別事業主体別事業費予算決算がどうなっておるか、入植数配分面積売り渡し価格転用実績用途別売り渡し価格転用年月日面積)、入植後の転用実績(同上)であります。三、現在施行中及び計画中の干拓事業の概要、内容は二の事項に同じものでありますから省略いたします。  

足鹿覺

1971-09-29 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

それで、なおかつ干拓政策は進める、土地改良政策は進める、畑地を奨励するのだ、場合によっては他用途に転用するのだ、用地の造成ということは、これは国益に沿うわけだから、それ自体は否認はしないが、一体農業政策原則は何なんだ、これは問われてもしかたがないのじゃないですか。新農村建設基本計画原則というようなものはとっくに出ている。しかし、それは守られない。

森中守義

1970-03-25 第63回国会 参議院 予算委員会 第7号

入植を禁止する、こういうのではなくして、もう一歩切り込んでいく、そしてまた、これからの農地干拓政策、農地造成については、水田一辺倒農地造成開発をやめ、基盤整備には必ず田畑輪換を取り入れていく、また多目的土地造成政策への転換が必要であり、特に民有林等の活用によって採草放牧地乳肉用牛育成牧場等の大規模の開発政策手段として必要だと思いますが、この点について御所見を承りたい。

足鹿覺

1962-11-01 第41回国会 衆議院 決算委員会 第6号

だから、私の聞きたいのは、干拓政策方針自体が再検討しなければならない段階にきているのではないか。これを再検討するなら、どういう立場に立ってこれを再検討するつもりかということをお尋ねしたいのが私の本心で、実はこういう事例というものは、農民の不名誉になることだから私はあげたくないけれども、あげなければあなた方の方でも理解しにくいし、答弁できないと思うからあげたので、心苦しい話なんです。

小川豊明

1959-11-16 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会農林水産等小委員会 第1号

私は、開拓干拓の問題について、予算委員会において大臣にもただしたが、湛水期間が一カ月も二カ月も続いたところは、塩水には浸るし、長い期間衣食住全部奪われておるし、これは新しい干拓をやる、干拓政策のスタートへ戻ったような気持で臨んでしかるべきだ。干拓地で、被災した気の毒な農民の実態は、ここに江崎委員もおられるが、被災地で一晩、二晩寝てくればすぐわかる。一緒に寝起きしてごらんなさい。

八木一郎

1959-11-16 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会農林水産等小委員会 第1号

言明しております線は、開拓干拓政策で動揺があってはならぬと思いまして、特にその問題に限って私は言明をいただいておるのですけれども、土地改良年次計画のごとき重要な農地政策の重点については、二十八年のような態度に絶対出ない、この点は、きょうは大臣がおられませんから、政務次官に御苦労でも、大臣予算委員会における決意を再確認していただいて、年次計画完成のためには、今局長の言われるように、たとい借入金をしても

八木一郎

1959-10-22 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

いささかの工費を惜しんで百年の悔いを残すようなことを繰り返したのでは、私は意味をなさぬと思いますし、干拓政策それ自体が大きな危機に直面しておるのではないかと思うのです。その点について大臣の深い御決心がございますならば、この際とらんとする措置を明瞭にしてもらいたいと思うが、いかがですか。

足鹿覺

1959-10-22 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

同時に、私がただいまお尋ね申し上げたいのは、恒久的な干拓政策その他というのはあとに譲りまして、大臣も言われましたように、農民にまず安心感を与えるということが一つ。それから、同時に、当面の施策をどうするかということが一番大事でございます。そういった意味から申しまして、大臣の異常な熱意と適切な構想が果して現実に行われているかどうかということを、一つ具体的にお尋ねしてみたいと思います。  

倉成正

1957-04-02 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

従って、たとえば家を建てる、農家が家を建てるというような場合には、政府みずから全額を出して、モデルの家を建て、そして長い間に、長いのは五十年くらいのもあろうと思いますが、その間に償還する、こういうこととあわせて、干拓政策なり開拓政策というものを考えられていく。

島村軍次

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