2001-10-31 第153回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
この三年間はひどい干ばつ状況にある。そういう中で、ユニセフの支援も滞っている中で、間もなく冬を迎えます。マイナス二十五度にも下がるという状況も聞いています。その中で、餓死をする人も百万人とか五百万人とか、数字がわかりませんけれども、亡くなっていく心配をしているというふうに聞いています。
この三年間はひどい干ばつ状況にある。そういう中で、ユニセフの支援も滞っている中で、間もなく冬を迎えます。マイナス二十五度にも下がるという状況も聞いています。その中で、餓死をする人も百万人とか五百万人とか、数字がわかりませんけれども、亡くなっていく心配をしているというふうに聞いています。
また、畑のキャベツ等についても、結球が著しくおくれている状況でございますが、時間もございませんので、農林省はこの点について、西日本の干ばつ状況を十分把握しておられると思うけれども、これに対する見通し、今後の対策、技術指導を含めて今後の対策をどう考えておられるか。 〔山崎(平)委員長代理退席、羽田委員長代理着席〕また、これに対する農業共済を含めた救済はどう考えておるか。
昨年の夏は、その規模と広さにおきまして、干ばつ状況としましては昭和四年以来といわれるような状況でございました。 最近、たとえばことしの冬に無降水記録が続いたり、それから東北地方に豪雪がございまして、これらも過去の記録の一位あるいは二位というふうな、非常にけたはずれな異常気象が起こっておるのは事実でございます。
おそらくこの東京都周辺近在の干ばつ状況というものとの関連であると思うのであります。中、四国あるいは東北方面の大きな干ばつ地帯を背景にする消費地におきましては、おのずから事情も違うかと思いまするが、いまのところ当該県から、そういう面からする非常に深刻な影響を受けておるという報告は受けておりません。
この点はこのぐらいにとめますが、何かことしの干ばつ状況、これは私、それは実際四十二年からこの五、六年の間に相当水源対策ができておりますから事情が変わっておると思いますが、しかし、ことしも六百億以上の被害が出ておるんですから、一ぺん調査願って、いろいろ御検討願いたいと思います。これについてはもう御答弁は要りません。
○国務大臣(大平正芳君) このサハラ周辺の国々の干ばつ状況、非常に事態が、これはまあ三、四年前から干ばつの傾向はあったわけでございますけれども、ことしの場合は数十年来見られないような程度のものでございまして、FAOがとりあえず信託基金を設けて、次の収穫期の種子の確保、あるいは井戸を掘る機材の提供、それから家畜の飼料の確保、そういったものに充当するために千五百万ドルの信託基金を設けることにしたから、日本政府
○大平国務大臣 サハラ周辺地域の干ばつ状況が深刻であることは、芳賀委員の御指摘のとおりでございます。FAOといたしましては、今後四週間に必要な現金千五百万ドルを見積もりまして、四週間以内に拠出を期待してきたことでございますが、この期間は必ずしも私ども厳格なものではなく、あくまでも一つの目途であると承知しておるわけでございます。
なお現在の干ばつ状況を踏まえまして、さらに宮古、八重山等におきまする今後の水資源の対策並びに河川改修等につきまして、現在調査団を派遣しているところでございます。
県の数といたしましては、大体干ばつ状況でいたしますと、該当県といたしましては中国、四国、九州、おおむね十六県が該当するんではなかろうか、こういうふうに思っております。
それから、依然として干ばつ状況が続いておりますので、六月の十二日に第二回の関係各省庁連絡会議を開催をいたしまして、その後の情勢の変化とともに、さらに講じた施策等について協議が行なわれ、あるいは講ずべき施策が協議をされたわけでございます。
以上、降雨状況を御紹介申し上げましたが、当初に申し上げましたように、一日も早く田植えを必要といたしておりまする東北地方あるいは北関東等における干ばつ状況は、次第に好転をいたしておる状況でございます。
そこで委員長に要望したいことは、もし今週中この晴天が続くならば、来週はどうしても、利根水系——いまいろいろ問題になっている多目的ダムが、何のためにつくられているのか、わけのわからないような御答弁だが、特にこの多目的ダムの調査と、それから利根水系の干ばつ状況の現地調査を冒頭に御要望申し上げ、気象庁長官の報告では、続くようでありますが、その結果もし現状が続いていくとすれば、私は、農林大臣、建設大臣、大蔵大臣
それぞれ、東北、関東、東海の農政局でいま申し上げたように貸し出しをいたしているわけでございまして、なお手持ちに余裕があるわけでございますので、今後の干ばつ状況によりまして、県からの要請がありますれば、さらに貸し出しをいたす準備をいたしておるのでございます。