2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
ですから、今の最後の報告書のいろんな指摘を考えても、全くうみを出し切っていないままこれで幕引きをさせるというのは私はおかしいと思うし、不十分だというふうに思っています。 今も日本政策金融公庫のこと、不透明さが指摘されているんですけど、これ農水省として今後どういう対応を検討されているんですか。
ですから、今の最後の報告書のいろんな指摘を考えても、全くうみを出し切っていないままこれで幕引きをさせるというのは私はおかしいと思うし、不十分だというふうに思っています。 今も日本政策金融公庫のこと、不透明さが指摘されているんですけど、これ農水省として今後どういう対応を検討されているんですか。
これでは幕引きにはなりません。お手盛り、結果ありきと言われても仕方がない。非常に残念と言わざるを得ません。 委員長、引き続き、第三者委員会の委員長、そして次官にもちゃんと来てもらって、いま一度、これに関して、今の点も含めて、どこまできちんと言えるのか、参考人の招致と、そして議論の場を持っていただくようによろしくお願いします、どうぞ。
一方的な幕引きとの非難の声も上がっています。九月以降においても引き続き銀行としては必要な対応をしていかなければならないと考えますが、金融庁の見解を伺います。
むしろ、予算委員会などで武田総務大臣ほかの、記憶がない、国民の疑惑を招くような会食はないという答弁を通じて、説明責任に応えず、不正や問題を隠す姿勢に終始し、国権の最高機関である国会の軽視、国民への説明責任を果たさない姿勢は断じて許されず、官僚の処分が幕引きであってはならないということを強く指摘した上で、反対の討論に入ります。
調査というのは、必ず、政治家、政務三役経験者、総務大臣経験者、ここに、菅総理も総務大臣経験者ですから、やはり菅総理の意向が相当働いている、そこをきちんと調査せずに、総務省の役人だけをただ調査して、何かそれで処分しましたといって終わらせても、国民はそれで何かすかっとして喜ぶかもしれませんけれども、私は、役所の人は、総務省、あるいは旧郵政省だけじゃなくて、全省庁の役人がこれを見ていると思いますよ、こんな幕引き
○井上哲士君 戦後長期間たって国は幕引きを図った。そういう下で、議員立法によって、全会一致でこの法律は作られました。遺族会の皆さんの思いも込められております。つまり、たがをはめたわけですよ、議員立法で、国に。
また、一連の不祥事、接待を受けた官僚の処分や辞任が幕引きであってはなりません。真相究明のため、予算委員会や総務委員会へのNTT澤田社長のほか、東北新社社長、役員、菅総理の御長男、この参考人招致や、日弁連第三者委員会ガイドラインに沿った第三者委員会設置をすべきではないでしょうか。総務大臣に伺います。
だったら、これにとどまってこれで幕引きという話じゃないんですよ。しっかりやらなきゃいけないということを私は申し上げているんです。そうしないと、信頼回復できないですよ。詳細な内容はこの後また質疑があると思いますので、私は、総理の姿勢、今お答えになりましたけど、私にとっては当たり前のことをおっしゃっているだけであって、自分がこれから何をするかという発言はなかったと思っています。
今回、枝元次官、これは調査の中で、農水省のこの処分に関しては、吉川元農水大臣とかアキタフーズの元代表にもヒアリングもせずに処分をして、これは幕引きを急いでいるのではないかと思います。 農水大臣にお伺いします。 後ほど詳しくは同僚議員が質問しますが、全くこれは、幕引きであって、不十分な調査、不十分な処分というか、ほとんど調査していないんじゃないんですか。いかがですか。(発言する者あり)
しかし、これで幕引きとはまいりません。国会論戦を通じて、度重なる接待が放送行政をゆがめたのではないかという疑惑は深まる一方です。 接待が行政をゆがめたという前提に立った真相究明を行う必要があると思いますが、大臣、いかがですか。
幕引きです。昨日で幕引き。昨日の報告書は幕引きの報告書なんです。でも、私は、違うでしょうと。この報告書は絶対に違うと思っているんです。おかしいと思いませんか。皆さん、うなずいていらっしゃる方、いはるけれども、絶対あり得ないです。 じゃ、山田広報官はもう。
急いで処分し辞職をさせるのは火消しであり、幕引きを狙う政治的な動きにほかならないと指摘しなければなりません。 内閣の責任者である安倍首相に予算委員会で説明いただくしかないと私は考えます。同時に、内閣も法務省も事実調査をしないというのであれば、異例な人事の経緯も含めて実態を解明するのは国会の責任だと考えます。 黒川氏のこの委員会への参考人招致を求めます。
全然受けとめていないじゃないですか、こんな大甘な処分で幕引きを図ろうとする。 これ、今のままだったら、間違いなく国会に呼ばなきゃ。委員長、こんなことでいいんですか、国会は。
関西電力が、御案内のとおり、三月十四日に、土曜日ですが、提出した第三者委員会の調査報告書を受けて、経済産業省は、三月十六日月曜日朝に、電気事業法に基づく業務改善を命令したわけですが、決してこれで幕引きではなくて、徹底的な真相解明がやはり国民の立場からも本当に求められているというふうに考えております。 まず、小野参考人に伺います。
野党は、予算委員会集中審議を開いて安倍総理が説明するよう繰り返し要求してきましたが、安倍総理と政府・与党が一切無視し、国会閉会で幕引きを図ろうとしていることは、言語道断であります。 更に重大なことは、桜を見る会の招待者名簿や関係文書などを一方的に廃棄し、証拠隠滅を図っていることです。
誰も責任を問われないまま幕引きとなり、結局赤字を負担したのは国民です。このような過ちを繰り返してはいけません。 そこで、原資は国民の公的財産であり、国民負担を最小限に抑えるため、A―FIVE以外の赤字ファンドも早期清算に向けた議論を加速するとともに、官民ファンド全体の出口戦略を明確にすべきですが、総理の御所見をお伺いをいたします。 続いて、独立行政法人の余裕資金についてお聞きをします。
会期末に向けてこのまま予算委員会を開かずに幕引きを図ろうとしていることは、断じて容認できるものでありません。安倍総理出席の予算委員会の開催を強く求めて、法案の質問に移りたいというふうに思います。 まず初めに、我が国のエネルギー政策における風力発電の位置について二つ質問をさせていただきたいと思います。
ここまであからさまな政治の私物化で、それをやっておいて開き直って、私の判断で来年は中止しました、これで幕引きしたら、本当に政治は腐り切ってしまう。私たち野党も本当にこれでは駄目だと思って追及をしてまいりますので、引き続き質問を続けたいと思います。官僚の皆さん、本当もう守らなくていいですよ。ここまで私物化やって、こんな明々白々のうそついて、開き直って反省もしない。ちょっと恥ずかし過ぎます。
これで幕引きというわけには絶対にいきません。 まず、昨日の菅官房長官の記者会見で示された内容を確認したいと思います。 八日の予算委員会では、桜を見る会の招待者は、各府省から推薦をいただき、最終的に内閣府、内閣官房において取りまとめているという答弁が繰り返されました。