1966-10-27 第52回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
あなたが言っておられることは、たいへんに忙しいということで、きょうもここに幕僚諸君を伴ってきている、こう言われる。空から陸から、どうも飛行機や潜水艦にうかがわれると言われる。そこへ持ってきて、あなたは、これからまた忙しくて、アメリカへ行って、向こうの第一級の政治家と十分話し合ってくる、こう言われる。
あなたが言っておられることは、たいへんに忙しいということで、きょうもここに幕僚諸君を伴ってきている、こう言われる。空から陸から、どうも飛行機や潜水艦にうかがわれると言われる。そこへ持ってきて、あなたは、これからまた忙しくて、アメリカへ行って、向こうの第一級の政治家と十分話し合ってくる、こう言われる。
響いてありますが、「帰心矢のごとしでありましたが、各地視察など公務が多忙であり、——ここにも幕僚諸君を伴ってきておるような次第で——また国会で二日間も論戦をやらねばならず、新大臣としてはシンガリの帰郷に相成った次第であります。
また長官はじめ内局のそれぞれの責任者が、細部にわたって、こういう図上研究の実態についても十分緊密な連絡をとり、また長官が実態を把握してその十分な指導もしなければならないということを私はたびたび率直に申し上げておるわけでございまして、その後注意をいたして、いろんな会議にも長官ができるだけ出席をして、幕僚諸君とも意見を交換していくというようなことに現に私はいたしておるわけでございまして、これを契機として
当時の事情は、いままで私が長官として執務をしてまいりました経験からいたしますると、統幕事務局長やその他この研究に従事した幕僚諸君も、おそらく年度年度に当然やっておることであるからというような、いわゆる慣行的な軽い気持ちであったのではないかというふうに考えておるわけでございまして、そこに特に意識して担当の防衛局長と緊密な打ち合わせをしなかったとか、また事務局長なり防衛局長が細部にわたって長官に報告をしなかったとかいうようなことではなくて
○茜ケ久保委員 石橋委員から本質的な質問がございまして、長官も幕僚諸君も非常に頭が熱いでしょうが、私は、ごく具体的な局地的な問題を二、三質問したいと思います。
そういう点については、大臣が弱いというより厚生省の幕僚諸君、高級の局長諸君が経済に弱いのです。これは当然経済的に見て社会保障が必要だという理論的なバックをあなたに与えて、そしてあなたが総理なり大蔵大臣とやり合う、こういう形が今までないですね。だからいつも当てがい扶持の残り財源です。各省がいいところをとってしまって、そのあとに厚生省に来る、こういう形になってきています。
一体そういうようなやり方というものは、これは私は電波監理局の局長、その他幕僚諸君の責任があると思う。 もう一つ、私は具体的に申し上げるが、このことについてかなり良心的である——電波監理局長といえば、これはもう一郵政大臣の外局のような、そんな内局の局長とは違うのです。立法、行政をつかさどる大局長でなくちゃいかぬ。であるから、もう少なくとも電波監理局長という者は郵政省の一内局じゃないのです。
この本に対して、あなたの幕僚諸君が推薦の言葉を書いておられる。陸幕の杉山茂君、海幕の長沢君、航空幕僚の佐薙君、防衛技術研究所の青山さん、研修所の林さん、防衛大学の副校長の鈴木さん、そういうそうそうたる人がこの新妻さんの書いた「誘導弾と核兵器」、これを中心にした日本の新しい防空体制はごもっともである、そうしなければならぬから、ぜひ読めと書いている。
○辻委員 これは重大問題で、われわれ国防部会を開いて、そこにおられる幕僚諸君は皆聞いておるはずです。こういう問題を新長官に申し送りしない。だから燃料国策に対して防衛庁は熱意がないと私は言う。燃料問題を確保せずにどこに防衛があるかという点なんです。しかも海軍が持っておった国有財産を何とか会社に払い下げしようというようなことは、断じて国としてやるべきじゃないと思います。
これは現在の幕僚諸君とは師弟の関係にあるような間柄の方でありますから、その間に扞格が起り意見の衝突が起り、あるいは幕僚を軽視するというようなことは絶対に起らないということを私は確信しております。どうぞその点は御安心を願いたいと思います。
ある場合を想定してみまして、かりに幕僚会議の意見が、これらの顧問団の意見を長官が採用することによって否定され、あるいは抑圧されるということになりますというと、幕僚諸君の熱意、責任感というものが後退するのじゃないか。これを私は非常に心配するのですが、長官はどうお考えになりますか。
○木下源吾君 これは実際の幕僚諸君に聞きます。どういう実際の教育をしておりますか。
幕僚諸君は長官をロボット扱いにしておる。私はそこをつきたいのであります。他にもそれに似た事件がある。長官は、私どもが本気になつて言うとみな是認をされるが、それを実行しない。なぜ実行しないかというと、増原次長は、私にじきじきに電話で答えられておる。長官は認められても事務当局はそう簡単に行きませんと言われておる。そういう態度が今日保安隊をして今日の状態に持つて来た根本ではないか。
今新しく保安隊をつくり自衛隊にしようとしておる、新国軍の発足にあたつておるこの重大な時期において、長官を補佐されて仕事をする幕僚諸君は頭の切りかえをやらなければならぬ。お互いにグルーブを組んで、おれの判こを通さなければ長官が何と言つてもできないという空気をつくつたら、過去の過失をより以上に繰返して行く。私はそれを心配して申し上げておる。
そこであなたはその幕僚諸君を動員して、経済的努力をしておられることと思うが、それははたして可能であるかどうかということ、すなわち、あなたの自力更生がはたして見込みのあることであるかどうか、このことをお伺いいたしたいのであります。
こういうことを幕僚諸君がおられて気がつかないのですか。
それは農林省の幕僚諸君に聽いて貰いたい。そうすれば分る。ただ大臣の、七十五円の小作料に対しては、百何十円の地租を取られてはかなわん、正にかなわんのでありまして、私は小作料値上の理由がそこにあるのじやないかということをお伺いしたのです。それを大臣は答えないで、そうして別な方から答弁しておる。ちつともそのことに答えていないのであります。