2002-11-08 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
実は、私の選挙区に登別という町があるんですが、そこに幌別駐屯地がございます。ここはここ数年、PKO活動に向けての訓練も担当しているわけでありますけれども、私も何度かお邪魔をして、大変緊張感のあふれた中で、本当に皆さん一生懸命努力をされておられるわけですね。
実は、私の選挙区に登別という町があるんですが、そこに幌別駐屯地がございます。ここはここ数年、PKO活動に向けての訓練も担当しているわけでありますけれども、私も何度かお邪魔をして、大変緊張感のあふれた中で、本当に皆さん一生懸命努力をされておられるわけですね。
皆さん北海道へ行くと、ペツとナイ、登別、幌別、芦別、然別、そして稚内、院内、何々内というふうに、ペツとナイが六百カ所あります。ペツとは川という意味、ナイは沢という意味であります。東北六県に二百八十カ所あります。そういうわけで、地名から見ると東北六県と北海道にはアイヌ語を地名に刻印するぐらい長い間アイヌがいたことのあかしであろうと思っております。
それと、今、先生が御指摘になったのは幌別地区というところなんでございますが、あそこは国道が今の知床峠の方へ上っていくところと、それから奥知床というふうに我々は呼んでいるんですけれども、さらに知床五湖とかそういうところへ行くところが二つに分かれるところなんです。
先生御指摘の道道倶多楽公園線、それから洞爺湖登別線、そのほかに上登別室蘭線、弁景幌別線等の四路線が、この地区で非常な災害を受けております。 建設省としましても、翌日直ちに係官を現地に派遣しまして、応急復旧の指導等をさせておりますが、現在までにまとめました状況でございますが、全体としましては、前記四路線で五十カ所、全部で五百メーター以上の区間が被災を受けております。
日高管内では一番苫小牧寄りには沙流川という大きな川があり、その次は厚別川、それから新冠川、それから静内川、それから三石川、それから幌別川といったような大きな川があって、この川はこれは昔は本当に水害があったんです。私の記憶で一番ひどかったのは昭和三十年の七月三日の大水害で、新冠川におきましては約二十数人の方が亡くなるような大被害等があったわけです。
これをまた逆に申し上げますと、幌別でいまやっております水銀法においては、苛性一トン、というのは苛性一トンとそれから生産される塩素〇・八八トン、この二つをつくるために使う電力というものは、いままでは三千六百キロワットアワーでございました。これは動力を含めた電力でございます。電解電力だけで申し上げますと、これは三千キロワットアワーを割っております。
それから、四ページでございますが、河川環境の保全及び整備でございますが、ここでは新たに十勝川及び胆振幌別川の河道整備に着手することとしております。 それから次にダムでございますが、まず直轄の多目的ダムについては、新たに美利河ダムの建設及び滝里ダムの実施計画調査に着手することとしております。
北海道硫黄幌別鉱業所の鉱山排水に起因する。こういうようなことが当時発表されて おりましたが、これに対して、その後どういうふうな措置をとっておるかということが一つ。それから第二番目、同じこの長流川でPHが鉱山排水BOD五・七から七・四、四一・二%が基準に達していない。この対策としても、休廃止鉱山関係によるという。それから同じ第三番目、北海道の後志管内の余市町というところに湯内川があります。
いま御指摘の中で幌別硫黄にかかりますところの長流川の弁景川のところの分でございますけれども、これは一応環境水につきましてやや問題がございまして、その後いろいろ調査を進めました結果、四十九年つまり今年の一月以降、先ほど申しました休廃止鉱山補助金で抗廃水の処理を実施しております。具体的に申しますと、炭カルの投入等をいま道庁と共同いたしましてやっておるということでございます。
その結果、最近道でも、酸性化防止対策協議会、これは仮称でありますが、これを設置して本格的に取り組もう、こういう姿勢になっておりますが、国のほうとして、ここにある日鉄鉱業徳舜瞥鉱山あるいは硫黄幌別鉱業所あるいは北海道電力等に対して、具体的な汚染排除対策の強力な指導をやっておられるのか、また今後、この酸性化防止についてどのような行政処置をとろうとされるか、この点を伺いたい。
同時に先ほどの幌別鉱山のほうも、これは説明がありませんでしたけれども、これは四十三年の十一月二十日に私はこの本院の委員会において、この問題をやはり取り上げているわけです。当時と今度はひとつも変わっていない。経営状態からやっている内容、そうしてその犯している排水の問題、これらの点についてどうお調べになっておりますか。
一例をとって申し上げますと、これは北海道の幌別炭鉱と言いまして、壮瞥町にあるところですが、これは明治三十五年採掘をするようになりまして、大正九年にこれは三井鉱山の所有になりまして、現在では北海道硫黄株式会社に変わっておりますが、これは幌別炭鉱と言っておりますが、一時は一万九千百トンぐらいを採掘をしておったわけでありますが、この鉱山から多くの公害を起こしておるわけですが、これはいま始まったわけではないわけです
○説明員(下河辺孝君) 北海道にございます幌別硫黄鉱山の廃水の問題でございますが、この鉱山は、硫黄鉱床地帯にございまして、その近辺には温泉も出ているというようなところに位置しております。
また北海道の例をとってみますと、有珠郡の壮瞥町の黄渓にある幌別鉱業所の硫黄の廃液が弁景川にずっと流れております。その鉱業所も初めから浄化装置というものをつくっていない。したがいまして、何十年となくその毒性廃液が洞爺湖のあのきれいな湖水の中に入って魚を生存させていかない。そこへ持ってきて今度は観光施設ができ始めてホテルが次から次へと建っている。
長流川の一支流である弁慶川の上流、これには幌別鉱業所があります。またもう一つの支流には大滝鉱業所があるわけです。この二つの鉱山が長流川のおもな汚濁の源になっておるわけであります。で、今日までこの鉱山が何年間操業を続けてきているのか。で、どういうふうな中和装置といいますか、そういったようなものを考えてきておるか。
○説明員(加藤庄市君) 幌別鉱山の沿革につきましては、明治三十五年、岩井という方によりまして採掘が開始されました。一時は硫黄を年産一万九千百トン生産しておりまして、大正九年には三井物産の所有となりました。さらに後、北海道硫黄株式会社というものにかわっております。現在北海道硫黄株式会社の所有でございます。
特に夕張川の上流、並びに志幌別川の上流あるいは美唄川の上流等につきまして、狭隘な地域におきまして、土砂くずれによる崩壊がかなりあります。従来から砂防につきましてはわれわれも重点的に取り上げておりまして、ただ、国の財政事情的な問題から十分とはいかないまでも、治水事業全体の中では相当大きなウエートで取り上げております。特に予防、砂防といったものにつきましても実施いたしておるわけでございます。
派遣期間は九月三十日より十月五日まで六日間で、現地における視察並びに調査個所としては、札幌及び釧路航空保安事務所、国鉄支社、札幌及び釧路鉄道管理局、千歳、釧路及び丘珠飛行場、釧路、苫小牧及び室蘭港、室蘭本線幌別川橋梁と、室蘭国鉄石炭埠頭現場であります。 なお、これと関連して、在北海道運輸省各地方機関のうち、陸運局、海運局、第一管区海上保安本部、管区気象台、海員学校及び北海道開発局であります。
現に施設されております分だけでも札幌、東千歳、北千歳、真駒内、北恵庭、南恵庭、岩見沢、幌別、倶知安、函館、旭川、名寄、滝川、留萌、上富良野、帯広、釧路、美幌、遠軽、島松、安平、こういうような全道くまなく広範な地積にわたりまして、自衛隊がそれぞれの施設を持っております。
すなわち、北海道の幌別郡の幌別町という町があるのでありますが、この町が、昨年の町長選挙におきまして、非常に激烈な選挙が行われ、当選いたしました現町長は、数千万円の出金を持っておるといわれておるところの人であります。この人が当選いたしましたが、選手期間前に、事前運動でもって相当な供応、買収を行い、選挙の結果、何十人という違反が摘発されまして、現在多数の者が起訴されております。
また最近におきましては、国内共産党の保安隊、警備隊に対する工作もすこぶる活発でありまして、すでに三重県の久居あるいは北海道の幌別等にも事件の発生を見ており、その現状はわれわれといたしましても、まことに寒心にたえぬものがあるのであります。かような現状において、高度の性能を有する武器等が保安隊に供与されるならば、結果はどうなるか、それは火を見るよりも明らかでありましよう。
委員長報告) 第一一六 広島県海田市町外二箇町の地域給に関する請願(委員長報告) 第一一七 北海道小樽市の地域給に関する請願(委員長報告) 第一一八 北海道女満別町の地域給に関する請願(委員長報告) 第一一九 北海道遠軽町の地域給に関する請願(委員長報告) 第一二〇 北海道置戸町の地域給に関する請願(委員長報告) 第一二一 北海道訓子府町の地域給に関する請願(委員長報告) 第一二二 北海道幌別町
委員長報告) 第一一四 広島県海田市町外二箇町の地域給に関する請願(委員長報告) 第一一五 北海道小樽市の地域給に関する請願(委員長報告) 第一一六 北海道女満別町の地域給に関する請願(委員長報告) 第一一七 北海道遠軽町の地域給に関する請願(委員長報告) 第一一八 北海道置戸町の地域給に関する請願(委員長報告) 第一一九 北海道訓子府町の地域給に関する請願(委員長報告) 第一二〇 北海道幌別町
森三樹二君紹介)(第三七四一号) 二六一五 北海道前田村の地域給引上げの請願( 森三樹二君紹介)(第三七四二号) 二六一六 北海道発足村の地域給引上げの請願外 一件(森三樹二君紹介)(第三七四三号) 二六一七 北海道小沢村の地域給引上げの請願外 一件(森三樹二君紹介)(第三七四四号) 二六一八 北海道古平町の地域給引上げの請願( 森三樹二君紹介)(第三七四五号) 二六一九 北海道幌別町