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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-02 第104回国会 参議院 運輸委員会 第5号

それから、羽幌線、それから歌志内幌内線は第三回の協議会まで終わっておりますが、まだ結論が出ておりません。  それから、富内、胆振、瀬棚、この三線も四回協議会を行いまして、すべてバス転換方向合意済みでございます。  松前線は、四回協議会を行っておりますが、まだ結論が出ておりません。  

棚橋泰

1985-11-21 第103回国会 参議院 商工委員会 第2号

例えば、そのために幌内線などについては特定地域交通線として承認をされて、現在ことしの七月から幌内線対策協議会輸送確保に関して協議が行われておるというふうに聞いておりまして、我々としてはこの協議会推移を見守ってまいりたいと思っておりますが、通産省としての対応で、地域経済振興のために北海道について特に何を考えていかなければならないか。

村田敬次郎

1985-11-21 第103回国会 参議院 商工委員会 第2号

政府委員福川伸次君) 御指摘幌内線につきましては、五十九年の六月に国鉄第二次特定地方交通線として運輸大臣承認が行われたわけでございまして、現在それに基づきまして、ことしの七月から幌内線対策協議会において地元協議が行われておるわけでございまして、私どもとしてもその推移を関心を持って見守っておるところでございます。

福川伸次

1985-11-21 第103回国会 参議院 商工委員会 第2号

対馬孝且君 これはぜひ当面対策として、石炭だけじゃなくて、三笠の場合御存じだと思いますけれども新興団地というのができまして、百三十世帯あるわけで、これ全部実は幌内線を利用しているわけです。新興団地区域というのがありまして、これは新たにできたわけであります。これはほとんど通勤通学ということで国鉄を利用しているという実態。  

対馬孝且

1984-04-20 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

政府委員村田文男君) 廃止路線のうち貨物石炭を取り扱う路線でございますが、具体的には歌志内線幌内線のことだと存じております。この二線につきまして国鉄あるいは運輸省との折衝状況を簡単に申し上げますと、まずこれら二線は当初第一次廃止路線対象になっておったわけでございますが、石炭貨物輸送重要性というのにかんがみまして、これから除外するように要請した次第でございます。  

村田文男

1983-10-06 第100回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

それから最後に、幌内線の問題なんです。大臣にお願いしたいんですけれども、いま言ったように、幌内炭鉱、非常に厳しい経営をやっているわけですよね。それで今度、幌内線が第二次廃止対象になっているんです、ローカル線で。そうしますと、もう幌内炭鉱については決定的な打撃になるわけなんです。石炭輸送量を見ますと、この幌内から年間五十万トン以上出ております。

小笠原貞子

1983-10-05 第100回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

三枝委員 初めに、このたび国鉄赤字ローカル線につきまして、北海道産炭地であります歌志内並び幌内炭鉱関係のあります歌志内線幌内線石炭の積み出しを認める貨物取扱駅が廃止対象になっておりましたが、これを取り扱うということになりましたことについて、宇野大臣の方からもいろいろと側面的に御協力を賜りまして実現しましたことを、まずもって心から御礼を申し上げます。  

三枝三郎

1983-10-05 第100回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

ただいま先生から御指摘がありましたように、歌志内幌内線については来年二月の貨物合理化を当面しばらく見合わせるということにしたわけでございます。ただ、これは一つの要因として、一緒に合わせなければならないということで進めておりました地方交通線対策の方が若干手続等がおくれているということで当初の予定が少し狂ったということで、当面見合わせたわけでございます。

岩田貞男

1983-10-04 第100回国会 衆議院 商工委員会 第1号

省関係で申しますと北海道歌志内線幌内線それから例の足尾線でございます。こういった貨物駅四駅の廃止につきまして、私ども国鉄及び運輸省に対しまして強く再考をお願いしてきたわけでございますが、先般、九月二十六日、運輸省及び国鉄から、赤字ローカル線承認等手続がおくれておりますということから、来年二月のダイヤ改正には含めない、当面実施を延期する、こういう連絡を受けたところであります。  

山田勝久

1983-10-04 第100回国会 衆議院 商工委員会 第1号

○山田(勝)政府委員 先ほど申し上げました足尾線とか歌志内線幌内線等につきまして運輸省あるいは国鉄折衝を重ねてまいりました。その結果、この四貨物駅につきましては、一時延期という私どもとしては一応の成果を得たと思っております。今後とも荷主あるいは産業国鉄を利用する立場と国鉄再建計画との間に入りまして、国鉄あるいは運輸省と腰を据えて個々の案件ごとに万全の措置を講じてまいりたいと思います。

山田勝久

1983-05-09 第98回国会 参議院 運輸委員会、社会労働委員会連合審査会 第1号

時間がありませんから端的な話を私申し上げますけれども、たとえば幌内線いま出ている歌志内路線、これは私も五十五年に質問していますけれども、それどころでないですよ。当時、もし貨物線廃止してトラックに切りかえたという場合どうなるかということを私申し上げている。  そうすると、大体十トントラックで一分三十三秒に一台ずつ走らさなきゃいかぬ、これは幌内炭鉱から苫小牧まででも。

対馬孝且

1983-02-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ほかにも北海道で、幌内線歌志内線でございますか、そのところも——歌志内等についても、これは炭鉱があって、そして後に歌志内市ができた。したがって、人口も五万余りからいま一万幾らに減っておるという。市長さんやあるいは労働組合の方まで全メンバー、山の関係者も商工会の関係者も来られまして、切実な事情を聞かされました。また、幌内線についても同様のことでございましょう。  

山中貞則

1983-02-22 第98回国会 衆議院 予算委員会 第12号

もちろん北海道産炭地において、幌内線あるいはまた歌志内線、これはいずれも第二次の廃止線対象になっておりますけれども、ここには百万トンの山がそれぞれ現存いたしておるのであります。歌志内線の場合には五十七年度大体四十万トンを超える石炭が貨車輸送される。幌内についても同様でありまして、これはいずれもその大宗は苫小牧までこの石炭が運送されるわけであります。

岡田利春

1981-05-07 第94回国会 参議院 商工委員会 第8号

通産省は、大臣としては最善の努力を払って第一次の段階では、これは北海道の場合、幌内線、歌志内線を外してもらった。これはむしろ通産大臣努力だろうというふうに道庁も言っていますし、市町村の首長も言っていますが、ここで問題になることは、これ産炭地域振興法で十年間延長した。せっかく延長していながら赤字路線をばっばっとぶった切っていく。

対馬孝且

1981-04-09 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

ところが、御指摘のたとえば歌志内線幌内線を考えてみました場合、輸送密度的には千トンぐらい、おおよそそれぐらいでございますので、国鉄財政再建という観点から見ますと、四千トンの個別収支でさえ均衡を図ることが非常にむずかしいというライン、四千トンがボーダーラインでございますので、千トンというふうな状態を考えますと、そういった国鉄財政再建との兼ね合いからいって、運輸省としては非常に問題があるのではないかというふうに

金子史生

1981-04-09 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

そこで運輸省にお伺いしますけれども産炭地鉄道の問題が先ほど来いろいろ出ておりますけれども、私が聞きたいのは炭鉱が生きている歌志内線とか幌内線しかも歌志内線は七億ぐらいの収入があるわけですね。幌内線も五億以上の収入があるわけですよ。ところが、人中心ローカル線計画基準が決められたという点について、この二つの線はどうもなじまないのではないか。

岡田利春

1981-02-14 第94回国会 衆議院 予算委員会 第8号

特に、たとえばいまの歌志内線とかあるいはまた幌内線これなんか廃止すると、もう車では石炭輸送はできないのです。火力発電所に引き込み線をつけることによって石炭は自動車よりも国鉄輸送する、こういう方向にむしろ転換すべきなんですね。そういう努力をまずしなければならぬのであります。この際、通産大臣の見解を承っておきたいと思います。

岡田利春

1980-11-21 第93回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、商工委員会連合審査会 第1号

中でも北海道炭は千八十万トン生産のうちの五百五十二万トン、約半分を国鉄輸送によって行っておるというのが実情でございますが、今回の国鉄再建法案によって北海道夕張線留萌線歌志内線幌内線の四線が廃止対象になっておるように聞いておりますが、この四線を利用して石炭輸送している炭鉱は九炭鉱で、その生産量の六七・三%を国鉄輸送にゆだねております。

馬場富

1980-11-21 第93回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、商工委員会連合審査会 第1号

これでいきますと、たとえば石炭産業の例を私一つ挙げたいのでありますが、これは夕張線留萌線幌内線、歌志内線という、いま対象になっている上砂川線を対象にして私出しているんですが、これでいくとありますよ。これは最近北海道赤字路線廃止特別委員会道庁でこれ中心にして出した資料です。

対馬孝且

1980-11-11 第93回国会 参議院 商工委員会 第3号

それから幌内線の場合は百九十二台。歌志内線の場合は百二十五台。こうなりますとどういうことになるかといったら、いまみたいに北海道日本一交通災害の汚名を着ているわけだ。その中で夕張線の場合でいうと約三十八秒で一台ずつ走らなきゃならないということになる。いまでさえ過密だっていうときに、三十八秒でトラック石炭輸送して、数珠つなぎで走らなけりゃ輸送できないんだ、これ。

対馬孝且

1980-10-31 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

北海道班は、十月二十九日、東京国際空港を出発し、千歳空港に到着後、直ちにバスにて現地視察に向かい、車中にて、国鉄北海道総局長から管内の概況説明並び札幌鉄道管理局長から幌内線概況について説明を聴取いたしました。岩見沢駅に到着後、同市長から国鉄万字線幌内線確保に関する陳情を受けた後、列車にて幌内線視察を行いました。  

関谷勝嗣

1980-10-22 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

それから、この間小林委員からも質問のあった幌内線石炭輸送の問題もそのとおりですね。おどおどしているから、本来なら自分のベースで輸送すべきものを輸送から手を引くという感じがある。そういうものをひっくるめて、一車積みの貨車、いわゆる車扱い貨物、こういうものをもう少し工夫をして守備範囲に入れないというと、だれかが言ったように、国鉄貨物安楽死になる危険性が多分にあると思うのです。

久保三郎

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