1963-02-14 第43回国会 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(綾部健太郎君) 石炭合理化に伴いまして、港の労務者等に人員の整理が行なわれるということはある程度やむを得ぬと思っておりますが、私どもは幸か不幸か、その荷物、石炭に限らず、ほかの荷物が非常に幅湊いたしておりますので、そのほうへ転用せしむるよう努力いたしております。
○国務大臣(綾部健太郎君) 石炭合理化に伴いまして、港の労務者等に人員の整理が行なわれるということはある程度やむを得ぬと思っておりますが、私どもは幸か不幸か、その荷物、石炭に限らず、ほかの荷物が非常に幅湊いたしておりますので、そのほうへ転用せしむるよう努力いたしております。
要望として、金沢弁護士会及び地元住民から、名古屋高裁金沢支部庁舎は、終戦直後の粗末な建物で、床、柱等の朽廃がはなはだしく、不測の災害の発生さえ憂慮される状態にあり、また、金沢地方裁判所庁舎は、明治中期の建築で、設備構造等きわめて悪く、すみやかに改築を要する状況にありますので、この際、両庁舎を改増築して、在金沢裁判所の合同庁舎を早急に新営する必要があること、及び名古屋高裁金沢支部における民事訴訟事件の幅湊
と申しますのは、御承知のとおり、官報へ公告したり、日刊紙に公告いたしますれば、これまた、官報は非常に原稿が幅湊しておりますので、原稿を持って参りましても、実際はなかなか出して下さらないということが一つございます。それから日刊紙は、これまた、非常に費用がかさみ、高いものでございます。
それから国庫事務の点につきましても、日本銀行あるいはその代理店でありまする金融機関なんかにおきましては、両方の事務が幅湊して非常に負担が過重になるといった点があろうかと思います。 またもう一つは、現在の財政資金の流れ方からいいますと、第三・四半期すなわち十月から十二月までは非常な国庫の払い超でありまして、一月−三月が揚超になります。
○政府委員(西崎太郎君) 先ほど申し上げましたように、第二種局乙という八時間の執務時間を持った従来の執務時間帯と申しますか、これは国際的にも海域別にきまっているわけでありまして、これだけでは通信の幅湊を緩和するということは困難でありますために、今御指摘の第三種局甲という制度を新しく作りまして、それ以外のところに、また新たに八時間帯を取ろうということでありまして、具体的にその裏時間帯というものを、どういうふうに
今鉱区が幅湊して、鉱害が複雑になってきておる、破断角その他の関係があって、簡単にはいかぬわけです。どうせこの山は動いておるわけです。何ぼか石炭を出しておる。出しておる石炭を、国が電力会社その他にきちっと六カ月間、一定の国のいう出炭をすれば保証するという形になれば、坑木業者その他も、この山は六カ月後につぶれますよといわれたって、いいということになる。
それで今、年末の交通が非常に幅湊いたしておりますので、年末の臨時の期間を限りまして、あるバスの停留所はどこかへ移す、それから路面電車につきましても、十二カ所ほどそこをノンストップにする。具体的にいいますと、麹町六丁目とか、あるいは国会議事堂前とか、こういった場所でございます。
また、当面する交通幅湊対策の名目のもとに、大都市周辺や東海道地域だけに道路整備の重点を置くならば、地域格差は是正どころかさらにますます倍加して参ることは確実であります。政府及び自民党は、地域格差というものをなくそうということを主張しておるのでありますが、この政策は、このような点からいたしましては、一片のかけ声にすぎないというようなことにもなるわけであります。
○森八三一君 そうしますと、これは農林統計調査部の方で調査をなさったものを食糧庁では採用されておるわけでありますが、農村における実際の労働報酬というものが七百円とか八百円という田植時期の忙しいときとか、稲刈りの最中の特殊な労力要求が幅湊する時期は別といたしまして、常態における農村の一般労賃というものが適正に把握されておるとすれば、それから結論されておる包装容器代の見積もりというのは農民に不利を与えるものではないという
○説明員(關盛吉雄君) ただいま都市計画関係の事業につきましては、幹線街路事業でありますとか、あるいは区画整理事業等が公共事業で実施いたします場合のその大きな問題でございますが、これらの事業計画につきましては特に大都市の区域内における交通幅湊区間の道路整備ですね、それから都市間道路の鉱工業地帯等における重要区間の整備、その他大都市につきましての道路の近代化につきまして、いろいろ考えておる点がこの重要
この記憶はあるいは間違っておるかもしれませんが、ただいまのところさように記憶しておりますけれども、しかし諸般の情勢を考えますときに、なかなか船が海岸近くになって参りますと、あるいは燈台の近所になって参りますると、通信の数が相当幅湊して参りまするしいろいろの点において、これは十分考慮しなければならないと思いますので、政府としては今すぐこれを提出しようというまでの段階になっておりませんけれども、この問題
もちろんそれにタクシー、バスが幅湊してきますから、道路状況に見合う車両の状況になっておらぬこういう点がまず第一点にある。特にトラックの立場から言いますと、道路というものが、単に道幅でそういう交通量と見合わないばかりでなくて、道路の基盤が非常に薄くて、常に故障をして、補修しなければならぬという問題がある。こういう点が確かに政治的な問題として解決しなければならぬ問題であると思うのです。
それで、これは純粋に体育協会というものが、社会教育団体としてやはりこれが行為を行わなければならぬのに、この体協と東龍太郎後援会というものが非常に幅湊しておるということをわれわれは心配している一人なんです。この関係は一体どういうふうになっているのか、文部大臣はこれをどうつかんでおるのか、その点をちょっとお聞きしたい。
融資、融資と言わないで、補助金というものが出るならば、それを呼び水にすれば、今までも、諸権利が幅湊しているというけれども、五千円でも八千円でも補助金がもらえるとなれば、それらの問題は解消するんですよ。そうしたことをしないで全く金貸しと金を借りるやつの関係のような状態において、実績を上げようなんということは、大きな間違いなんですよ。
住宅局長は、今中高層には、諸権利が幅湊するのだという、その通りです。その通りですが、事実それをきれいにするなら、銀行で貸してくれるのです。それをきれいにするように道を開いてやることが、住宅金融公庫の目的なんです。金を回収できないで、赤字を作ってごらんなさい。住宅金融公庫が相当な赤字を作る。これはまことに喜ばしい善政なんです。赤字を作ることによって、善政なんです。
○高良とみ君 それからこの案の初期のころには大体主要な交通の込む都市、たとえば岐阜とか大垣とかその他の都市を避けるようにして、そういうコンジエステイングな、何というか、幅湊する所は避けて、そうしてそうでない、今まで何にも交通量のなかった所を通つてゆくようなお話でありましたが、依然として名古屋—神戸間は数百メートル離れておりましても、この線を通つてゆくよりほかに方法はなかったんですか、そうしてそれが最端距離
それに答えていただきたいのだが、もう一つ、そういうふうにいたしまして、三十一年度決算もやがてもう二月ばかりで七月が参りますから、あなたの方として当然これは決算の見込みももうできなければならぬ、こう思うのであります、あと二月ほどありますから、またいろいろな意味におきまして剰余金も入っておりますので、経理関係が幅湊いたしますけれども、相当な見通しがもうつくのではなかろうか、こう思うのでありますが、前にはそういうふうな
○富樫政府委員 お話のように、東京に入るというためには必要のない道路になるわけでございますが、ただ、東京を抜けて南から北へ、あるいは東から西へと、一々東京を抜けなければならないようでも、都内の交通が現在かように幅湊しておりますから、一々入れるよりは、もし東から北へ、あるいは西から南へというような交通があれば、それを環状線を通してさばいていったらどうかという考えでこの整備を取り上げておるわけでございます
そこで私が具体的にに聞くのは、どこを買収するように会社の方で進めているか、三十五年度までという期間は交通が幅湊するから困る、だからこれを許可したのだ、こう言うけれども、現在のままではむしろ交通のじゃまになっている。そうでしょう。それであなたの方としては、いや土橋のところにつけるのだ、数寄屋橋のところにつけるのだと言っても、あなたの御承知の通りあれはあのままではつきやしませんよ。
佐賀県多久市北多久町は一昨年五月多久市誕生以来行政の中心部となり、近くに中ノ原商店街と、三菱古賀山炭鉱、多久原炭鉱、北島炭鉱があり、埋蔵量約五億トンといわれる炭鉱地帯であって、人口密度も高く、住民は約九千人であって、従って郵送事務は幅湊しているが、附近に局舎がなく、一キロ半隔たり筋原、多久原局などがあるだけで、最も交通量が多く住民の密集度の高いこの中間にその便がなく、無集配局の設置は市民の最も熱望するところであるからこの
ただ事件の起りましたのは、いろいろな原因が幅湊して起つたでありましようが、われわれ側としてはわれわれ側としてこういう責任を痛感しておる、かように申し上げたのであります。