2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
引き続き、地域の皆様方の御協力を得ながら、早期の用地幅ぐい設置に向けて調査、設計を進めるとともに、愛鷹インターチェンジから沼津市原一本松間の事業化につきましては、隣接工事の事業の進捗状況等を踏まえながら検討してまいります。
引き続き、地域の皆様方の御協力を得ながら、早期の用地幅ぐい設置に向けて調査、設計を進めるとともに、愛鷹インターチェンジから沼津市原一本松間の事業化につきましては、隣接工事の事業の進捗状況等を踏まえながら検討してまいります。
来月には、地元の方々を対象に設計説明会を開催する予定でございまして、今後、用地買収のために必要な幅ぐい設置や用地調査を推進してまいります。
この事業につきましては、委員御指摘のとおり、平成二十七年度に事業着手いたしまして、路線測量などを行いまして、現在、地質調査や道路設計を進めるとともに、今年一月には、用地幅ぐい設置のための地元説明会を開始したところでございます。 引き続き、早期に用地幅ぐいの設置や用地調査ができるよう進めてまいります。 以上です。
この事業につきましても、まず、事業の概要説明、現地の立ち入り説明、測量、地質調査等、それから道路設計、幅ぐい設置、用地買収、工事、こういうステップで進んでまいります。 用地につきましても、まだ地権者数等も不明の状態でございますので、そういうものを見きわめつつ、できるだけ早い時期に完成の目途を示していきたいと思っております。よろしくお願いします。
公団と埼玉県と連携しまして用地買収の準備を行ってまいりましたけれども、今お話がございましたように、一部地元で反対等がございまして、なかなか進んでおらなかった状況であったのですが、地元で設計協議が終わりまして、幅ぐい設置もほぼ完了したというところで、これからは順調に推移できるのではないかというふうに期待しております。
今後設計協議をさらに進めまして、幅ぐい設置の進捗を図りまして、用地買収をさせていただきまして順次、文化財の発掘等も必要でございますけれども、その後工事着手へと進めてまいりたいというふうに考えております。
それから日田インターから湯布院インター間四十六キロにつきましては現在設計協議を行い、地元と御相談しながら幅ぐい設置を進めておりまして、用地買収の進展にもよりますが、できるだけ早く整備をいたしまして七十年ごろには供用さしたいという予定で工事を進めております。
現在、中心ぐいの打設を完了いたしまして、地元の皆様と設計協議を行いつつ幅ぐい設置を進めているところでございます。幅ぐい設置済みの区間より用地交渉を行っている状況でございます。今後は、残る幅ぐい未設置区間の打設と用地買収を鋭意進めてまいります。なお、工事につきましても今年度内には一部本線工事に着手していく予定でございます。供用年度につきましては六十年代後半ということで努力しております。
五十八年度は、地元との設計協議を進め、五十九年の二月末までに約十五キロ、八二%に当たりますが、幅ぐい設置を完了しております。このうち、山梨県側の起点付近につきましては、本年度中に工事を着工いたしたい、かように思っておりますし、鈴木先生の御要望どおり、早期完成を目指しまして、鋭意事業の推進を図ってまいるつもりでございます。
鹿児島県下の高速道路は、えびのから鹿児島まで七十・一キロメートルでありますが、第二次施行命令区間の加治木から鹿児島北までの間二十四・二キロメートルは現在供用中、鹿児島北から鹿児島まで四・八キロメートルは設計協議中で、これもほぼ完了の段階となり、これから用地測量に入りますが、来年度中には幅ぐい設置、本格的用地交渉に入り、事業は進捗することとなっております。
この間につきましても四十九年の五月に路線発表いたしまして、中心ぐい、幅ぐい設置は一〇〇%終わっております。現在約八〇%用地が取得し得まして、現在は防府バイパスとの合併の仕事あるいは大平山のトンネル、こういうものの工事にかかっている次第でございます。 なお、御参考までにお話しいたしますと、中国縦貫自動車道につきましては、山口県内では現在山口から下関までが供用をされております。
上記の区間を除く大月市と小牧市の間はすでに全線の基本計画を定めておりますが、このうち甲府市並びに山梨県の勝沼町の一部を除く二百五十六キロメートルの区間については整備計画が策定しており、さらにそのうち甲府−小牧間約二百三十四キロについては昭和四十一年七月以来工事中であり、一月現在百七十五キロの区間の路線発表を終えまして、百十七キロ区間の中心くいの設置並びに十四キロの区間の幅ぐい設置を終了いたしており、