2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
訓練移転による訓練時間の削減は、当該常駐機が普天間で訓練する時間が減っただけであり、外来機も含めた航空機の普天間でのトータルの飛行回数は増えていることをお認めになりますか。
訓練移転による訓練時間の削減は、当該常駐機が普天間で訓練する時間が減っただけであり、外来機も含めた航空機の普天間でのトータルの飛行回数は増えていることをお認めになりますか。
平成三十年の常駐機の、この固定翼機の場合は、これたまたま機体移動のため二機おりまして、その分が二倍になっておりますが、令和元年には一機だけになっております。 それから二枚目の方は、前回質疑をしましたいわゆる特定周辺整備調整交付金に係るものですけれども、ここの特に黄色いところの方ですね、平成三十年度は五万八千五百回以上六万五千回未満というランクにも位置付けられるようになっている。
二〇一〇年の評価書では、航空機の移転で常駐機の回転翼機としての強襲輸送用MV22オスプレイが十二機、一時配備の回転翼機として更に輸送用MV22が十二機、オスプレイ合計二十四機の移転が書かれています。そして、グアム・アンダーセン空軍基地のノースランプに整備される施設には、CH53EやMV22の回転翼機用のメンテナンスの格納庫が含まれております。
昨年二月から本年一月までの常駐機の離着陸等の回数は一万四千二百六十一回となっております。 深夜、未明につきましては、常駐機につきましては六百四十九回となっております。
また、三連協によると、米軍はこれまで、嘉手納基地から離着陸する常駐機や外来機が飛行する場周経路を明らかにしておりません。普天間基地では明らかにしているんです。 岩屋大臣、政府として、場周経路を明らかにするよう米側に求めているのでしょうか。あるいは、今後求めていく考えはありますか。見解を伺います。
さらに、この調査結果から、九六年の日米合意によって禁止される二十二時から午前六時の間、夜間飛行訓練が二〇一七年四月から先月末まで十九か月で一千四十四回、月平均五十回以上確認されるなど、特に常駐機による日米合意違反の夜間訓練飛行が常態化していることが改めて確認されました。 大臣はこれを御覧になっておかしいと思いませんか。日米合意に反する夜間飛行に対してこれまでどのように対処してきたのでしょうか。
○照屋委員 玄葉大臣、私は、嘉手納基地のフェンスから直線距離で約五キロのうるま市に現に住まっておりますが、あの嘉手納基地の常駐機あるいは外来機からの爆音というのは、基地周辺住民が殺人的爆音と称するぐらい、本当にうるさいんです。私自身が実際に体験して、これはひどい爆音だなと思いますよ。しかも、司法の場で違法だと断罪をされている。そういう中で、F22が強行配備をされる。
もともと、爆音には耐えられないといって滑走路の沖合展開を容認されたわけですが、滑走路が完成間際になってきたら突然、空母艦載機を移駐すると政府が言い出して、岩国基地は百三十機以上、常駐機が常駐するということ、これは恐らく嘉手納基地を上回る常駐機ではないかなと思います。
ちなみに、現在、嘉手納基地に常駐機は八十五機です。三沢基地の常駐機は六十八機です。 そこで、さらに、湾岸戦争でどれだけ米軍機が離発着したか。九一年一月十七日から二月二十八日までの四十三日間に十万八千八十二回ですよ。一日平均二千五百十三回ですよ。
小松基地常駐機のみならず、飛来をしてまいります全自衛隊機に対しましてこの周知徹底を図っておりまして、パイロットは厳格にこの方式を守って飛行を実施いたしているところでございまして、守っていないということを認めろと言われましても、私どもとしては守っているということをお答えいたします。 何か六割以上が違反をしているというようなお話もございます。
ベトナム方面へのソ連機の飛行で注目すべきところは、対馬海峡を通峡してベトナムと往復するイリューシン62型機の飛行が昭和五十五年度南下、北上合計で百六十六回実施されたこと、及びベトナム常駐機の交代と見られますTU95ベアの飛行が昭和五十六年六月以降太平洋回りで約二カ月間周期に定着したことなどが挙げられます。
それから、規模拡大ということでございますが、東京都が三年間の暫定使用を認めるという返事に関連いたしまして、常駐機数を百十機というふうに抑えておりまして、これは現在も守っておりますし、それから離発着回数につきましても、年次によって多少でこぼこがございますが、他の空港のように毎年毎年急増していくというようなことではございません。
それから現在調布空港では、常駐機数を百十機という枠で抑えておりますが、現在それを若干下回った数になっております。そのうち、先ほど申し上げました不定期事業あるいは使用事業、いわゆる事業用の小型航空機が七十四機でございまして、これが常駐しております。そのほかに自家用機が三十機程度、これが現状でございます。
きのうこの調布飛行場常駐機数調書という資料をあなたのところからいただきました。一々言葉じりをとらえるつもりはありませんが、運輸省は調布場外離着陸場と言う。これはあなたの方でつけられた名前ですからね。
常駐機百四十余機、離発着数一日三百回以上、生活破壊、人間殺戮、たび重なる抗議を黙殺してきた政府、諸外国における航空機離発着規制の示す午後七時より翌朝七時までエンジン調整、そして飛ばすことをとめてほしい、世界にもない状態だ。このような深刻な命につながる、生活破壊につながることが常時繰り返されておる。そこでお約束していただきたい。
先ほど私が申し上げましたように、常駐機以外の自衛隊機もそこに姿があるということ、それからいろいろな米軍機の大型機、こういうものが飛来することによって民間の航空が圧迫されておる、これは大変な問題だと思いますが、このような福岡空港の状態、また今後の福岡空港の重要性、国際線も定期便が飛ぶようになっております。
自衛隊機も常駐機は違います、私が確認したところでは。だから、私強いて監督の航空局に聞いたのです。それはだれが報告するか知りませんけれども、飛行機が常駐すれば見えるのですから、はなはだそういう現場認識がないことについては遺憾に思います。それでは本当の航空の安全と民間空港としての使命は果たされません。 一応申し上げておきましょう。
○中村(大)政府委員 一月六日当日の常駐機数あるいは発着機数それぞれについてどのようであったかということについては、現在ここに資料を持ち合わせておりませんので、後刻調べまして御報告申し上げます。
アメリカ側が言うわけないし、向こうの施設事務所の問題ではないし、これはごく中央における高度の判断だろうと思うのですが、岩国の格納庫には、アメリカの常駐機はいま一つもいないわけですから、あいているわけでありますが、これにP3Bを入れるとすれば、尾翼が高いため屋根の高い格納庫が必要だから、その格納庫の改修も必要ではないか、爆雷倉庫も必要ではないか。
それから硫黄島には米国空軍の分遣隊がおりまして、これは立川から派遣されていたのでございますが、これが向こうの飛行場を管理いたしておりまして、向こうの飛行場はどこまでも緊急陸着陸のためのものでございまして、そのために、ほとんど常駐機はなかったのでございますけれども、緊急のためにしょっちゅう滑走路を維持補修しておるというようなことで、空軍が滑走路を持っておりました。