1961-01-26 第38回国会 参議院 建設委員会 第2号
砂防事業では、災害により荒廃の著しい富士川を初め信濃川、天龍川、常願寺川等に重点を置きまして、直轄砂防で黒部川、直轄地すべり対策事業で手取川に新規に着工することといたしております。なお、補助事業では、予防砂防を重点的に実施することといたしております。建設機械につきましては、耐用年数経過の機械の更新を重点的に行なうことといたしております。
砂防事業では、災害により荒廃の著しい富士川を初め信濃川、天龍川、常願寺川等に重点を置きまして、直轄砂防で黒部川、直轄地すべり対策事業で手取川に新規に着工することといたしております。なお、補助事業では、予防砂防を重点的に実施することといたしております。建設機械につきましては、耐用年数経過の機械の更新を重点的に行なうことといたしております。
○内海委員長代理 ただいまの内藤さんの最後の御希望でありますが、黒部川、常願寺川等の実地調査の問題につきましては、いずれ本委員会終了後において懇談会を開いてとりきめたいと考えておりますから、さよう御承知願います。